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↓前回の話はこちらから。
極寒の韓国旅行記 その11 2日目その1 ～初日の出は諦めて、ホテルで寝正月～
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2010年12月 極寒の韓国旅行」からどうぞ。
さて、徳寿宮を見学した後は、北村韓屋村に行くことにします。
北村韓屋村には、地下鉄３号線の安国駅が近いのですが、仁寺洞に寄りたかったので鍾路３街駅で降りて、仁寺洞をぷらぷらします。
ちなみに、本日は昨日に比べてかなり暖かい気がします。
日向ではアイスバーンの氷が解けていましたので、１度か２度程度でしょうか（笑）
それでも、昨日のマイナス１０度に比べれば暖かく感じるので不思議です。
鍾路３街駅を降りてすぐのところにおなじみユニクロが。
懇意にさせていただいていたブロガーの方が訪れたいた喫茶店も健在。
相変わらず店名が『イ”ソ”サドン』（笑）
元旦の朝にしてはそこそこの人出。
ちなみに、ここは日陰になっており結構寒いところです。
あやあや妻は、30分以上私を放置してお土産さがしを行っています。
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仁寺洞を抜けて、北村韓屋村に向かいます。
まずはインフォメーションで無料の地図を入手します。
この地図には北村韓屋村のルートや撮影ポイントが記載されています。
1/14追記
インフォメーションで入手できる地図はこちら。
青く囲んだのが地下鉄３号線の安国駅で、赤く囲んだ2か所が観光案内所です。
安国駅の2番出口を出て、北にまっすぐ進むと、地図上の右側の観光案内所に行けますので、そこでこの日本語の観光案内図を入手することができます。
この地図には北村八景という撮影ポイントが紫色の●で示されており、絶景ポイントになっています。
地図に従い、坂道をどんどん登っていきます。
古い町並み。
この建物などはかなり古そうです。
本当に古い街並みです。
ちなみに、道路の至る所にこのような金属のプレートが打ち込まれています。
このプレートの上から撮影すると…。
このようにベストポジションで撮影ができます。
この絶景ポイントの位置は、インフォメーションでもらえる地図に記載されています。
この後、遅い昼食を食べに明洞へ向かいます。
さあ、元旦の明洞はどんな感じでしょうか？
（続く）
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