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↓前回の話はこちら。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10399403464.html
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2007年8月 ドイツ・オーストリア旅行」の方からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
ドイツ・オーストリア旅行も終盤です。
今日は午前中の飛行機で、フランクフルトからオーストリアのウィーンに移動します。
スーツケースを引いてホテルからフランクフルト中央駅に移動して、そこからS-バーンでフランクフルト空港に向かいます。
しかし、ドイツ人はみんな親切です。
自動券売機の前で迷っていると、「May I help you?」とか、ドイツ語で「ほにゃやら ビッテ?」と気さくに声をかけてくれます。
イタリアやスペインの様に「危ない系」の人ではなく、身なりのちゃんとしたビジネスマンや、おばあちゃんが声をかけてくれるのです。
ザルツブルクでもそうでしたが、ドイツ圏の人は旅行者に優しいと感じました。
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さて、フランクフルト空港でチェックインを行おうと思いましたが、ここでちょっと戸惑ってしまいました。
日本などでは、共同運航便のチェックインを券面の航空会社ではなく、運行会社のチェックインカウンターで行うことがあります。
今回、便名はルフトハンザ(LH)でしたが、運行会社はオーストリア航空(OS)でした。
もしかすると、LHのチェックインカウンターではなく、OSのチェックインカウンターで手続きをしなくてはならないと思ったのですが、問題なくLHのカウンターでチェックインすることができました。
ドイツとオーストリアは別の国ですが、シェンゲン協定加盟国であるので、出国審査はありません。
手荷物検査を通り抜けるとすぐに出発ゲートに直結です。
フランクフルトからオーストリアのウィーンまでは、オーストリア航空で1時間ちょっとのフライトです。
パスポートコントロールはありませんでしたが、一応国際線なので機内食が出ました。
機材は、当時最新鋭のボーイング737-700だったような気がします。
ドイツは全般的に曇りが多かったのですが、オーストリア上空は良い天気でした。
さて、空港からウィーン市内まではオーストリア国鉄(OBB)でウィーンミッテまで移動します。
2006年にウィーンを訪れたときには,CATを使いましたが、今回は快速電車でゆっくり移動します。
ちなみに、ウィーンミッテ駅は、現在改装工事中だそうですね。
この後、ホテルにチェックインするのですが大変なことが・・・。
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