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↓前回の話はこちら。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10394784646.html
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2007年8月 ドイツ･オーストリア旅行」の方からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
ザンクト・ゴアールの町に、また列車で戻りました。
これからミュンヘンの町に戻るために、川向のザンクト・ゴアルスハウゼンに移動します。
ザンクト・ゴアールとザンクト・ゴアルスハウゼンの間には橋はありませんので、渡し船役割を行うフェリーが頻繁に行き来しています。
日本に帰ってから調べてみましたらこのフェリー会社のHPがありました。
乗船するときに係員から切符を買って乗りこみます。
（料金は一人１ユーロちょっとだったと思います。）
フェリー乗り場から、DB（ドイツ国鉄）のザンクト・ゴアルスハウゼン駅までぷらぷらと歩きます。
残念ながら、ザンクト・ゴアルスハウゼン駅からフランクフルト駅までの直通列車はしばらくなかったので、ヴィースバーデンで乗り換えてフランクフルトに向かいます。
ザンクト・ゴアルスハウゼン駅からみた民家。
良く見ると衛星放送のアンテナが見えます。
30分ほど待って、フランクフルト方面に向かう郊外列車に乗ります。
つい先ほどまで、観光船から見ていたローレライを今度は陸方向から望むことができます。
車窓からローレライの像を望むことができました。
（なぜか写真がありません。泣）
さて、ヴィースバーデンで電車を乗り換えてフランクフルトに戻った後は、レーマー広場に移動します。
旧市庁舎レーマー。
ここのカフェで一服します。
左があやあや、右があやあや妻のジョッキです。
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広場では大道芸人がパフォーマンスを繰り広げています。
子供たちは芸に釘づけ。
そのあとは、ゲーテハウスに…と思ったのですが、なんと工事中。
しかも、地球の歩き方に書いてあった地図をみて行ったゲーテ像の場所は…。
Goethe has moved...
すっかりゲーテには嫌われてしまいました。
その代わりと言ってなんですが、シラー像はちゃんとありました。
（続く）
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