手のできもの、痛み (ガングリオン) | 生野区南巽駅徒歩5分のあたらし整骨院

手のできもの、痛み (ガングリオン)

■症状

手首の甲側がプクッとふくれる。

弾性のある丸い腫瘤として関節近傍に発生する。

女性に多い。

発生原因は不明であるが、結合組織の粘液変性を伴った退行性変化であり真性の腫瘍ではない。

穿刺によりゼリー状の粘液を確認する。

■治療

自然消失:5年で70%のガングリオンが自然に消失します。

注射による吸引:即効性はありますが、また膨らむことが多いです。


※当院では各患者様の症状に合わせた治療を行っています。詳細は、施術スタッフまでお気軽にご相談ください。

・親指を動かす時に親指の付け根に痛みがでてきます(腱鞘炎)

・指を曲げようとすると、急にガクッと曲がる、特に親指に多い(バネ指)

・朝のこわばりや関節の炎症、手指の関節の腫れ(関節リウマチ)

・手指に痺れや痛みがあり、夜間あるいは明け方に強い傾向があるが、手を振ると楽になる(手根管症候群)

・老年の婦人が手をついて転び手関節痛を訴えたら疑う。(Colles骨折)

・手首を曲げ伸ばしすると、手首の小指側に痛みがでる⇒三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)



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