● 眠くないのに眠くなるときのお話
こんにちは
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門
結果重視の心理セラピスト
宮岡真由美です。
結果重視の心理セラピー ビリーフチェンジ・セラピー創設者の棚田克彦先生とともに東京・福岡でセラピストの育成そして東京を拠点に大阪・福岡で心理セラピー・セミナーをしています。
<過去の睡眠シリーズ>
●良質な睡眠を取らなかった結果免疫力が下がった私のお話
●睡眠の6つの効果
●寝る女はモテる
睡眠シリーズ続きです。
今日は少し切り口を変えて「眠くなる」お話し。
これからの季節、だんだんと温かくなってお昼寝にちょうどいい季節になってきます。
でも、たくさん睡眠を取ったのに眠くなることってありませんか?
特に心理療法のセミナーでは、大切な話だなと思って聞いているはずなのに、なぜか眠くなってしまい肝心の話を聞けなかったということが起きます。
私が講師を務める、心理療法の講座やアダルトチルドレンの講座では、時々朝から寝てしまっている人やお昼過ぎにこっくりこっくりしている人がいます。
私自身もそうですが、たくさん睡眠をとっているのに、心理療法の講座の最中に何故かとても眠くなってしまったり、気がついたら寝てしまって記憶がなかったりすることがあるんです。
本当は聞きたいはずの話なのに、なぜか寝てしまうんですよね。
そこだけ、テキストもノートも真っ白。
何故だと思いますか?
私たちは、無意識に自分自身の問題や課題に向き合うとき、心が抵抗起こしていると知らず知らずのうちに、睡魔が襲ってきてその問題や課題を見ないようにする働きがあります。
そのため、自分に関係ありそうだからこの話聞きたいなと頭では思っていても、心(無意識)が「この話は危ないよ、聞かないほうがいいよ。」と判断して自分を守るために、睡眠と言う形で情報をシャットダウンします。
だから、前の日にたくさん睡眠をとっていようがいまいが、心(無意識)が危険を察知してシャットダウンしてしまうのです。
それは、大切な「自分」を守るために必要なことなんです。
そして、眠くないのに眠くなってしまう理由はほかにもあるようです。
予約が取れないスピリチュアルセラピストの小林由起子先生が、その理由をブログで紹介してくださってます。
そして、3月7日(火)午後
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