● アダルトチルドレンが自分らしく生きるとは
こんにちは
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門セラピスト
心理セラピストの 宮岡真由美です。
今回は、「アダルトチルドレンの深刻な悩み」について書いています。
アダルトチルドレンだけじゃなく、すべての人の悩みに当てはまるものなので、ぜひ読んでくださいね。
<目次>
6. アダルトチルドレンが自分らしく生きるとは ←今はココ
7. アダルトチルドレンの深刻ななやみ・まとめ
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先日の記事で、人間の4つの感情「喜怒悲怖」にはいいものも悪いものもなく、すべて必要なものであるということをお伝えしました。
また、4つの感情はすべて必要なものなのに、小さい頃にとても嫌な思いやとても悲しい思い、とても怖い思い、とても腹が立つ思いをしたことで感情を抑えてしまうことがあること。
そして、感情を押さえ続けるとすべての感情を感じることができなくなり、無感情になってしまうことをお伝えしました。
感情を我慢するということは心身に不調をきたすほどのことです。
私のところにいらっしゃるクライアント様をはじめ、アダルトチルドレンは感情を我慢していることが多いです。
そのため
「楽しいことがよくわからない」
「みんなが楽しそうにしているのに、ピンとこない」
「子どもが楽しそうにしていても一緒に楽しめない」
「心の底から笑えない」
ということおこります。
また、
「自分らしいという感覚がピンとこない」
「ありのままといわれてもわからない」
とういこともおこります。
「自分らしくいる」とか「ありのままの私」ってどんなことなんでしょう。
それは「自分の感情を感じる」ことから始まります。
しかし、アダルトチルドレンは感情を我慢しすぎてしまったために、感情を感じるのが苦手だったり、感情を感じることができません。
感情がわからないと感覚がわからなくなります。
感覚がわからないと、自分の感覚がわからないので、自分らしいということが全然ピンと来ないのです。
アダルトチルドレンは、常に人の顔色をうかがって、常に周りの人に合わせて来たので、自分らしくいるということがとてもわかりにくくなっています。
アダルトチルドレンの人が自分らしく生きるためには、我慢している自分の気持ちをそのまま感じること。
抑圧して感じないようにしてきた自分の感情、自分の感覚を取り戻すことが最初の一歩なのです。
どうやってやるのかは次の機会でお話しさせていただきますね。
具体的な自分の感情に気づいてそれを取り戻していくワークは、こちらでもありますので、興味があるかたはぜひいらしてくださいね。
http://ameblo.jp/asanuma-mayumi/entry-12142456298.html
今日はここまで、明日は「アダルトチルドレンの深刻な悩み」をまとめます。
・アダルトチルドレンが自分らしく生きるとは自分の感情を感じること
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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