ゲロまみれ

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今日は上ネタですから上品です。


嘘ですが。




上から出るのに下ネタとはこれいかに。




ちょっとですね、宴会に誘われたわけですよ。


北海道はちょうどGWあたりに桜が咲くので花見だったんですがね。


しかしまあ、なんつうか、苦手なわけですよ。


集団が。




何せ家から出ないものですからね!




ずっとパソコンが友達ですからね!




そんなこんなで、集団の中に入ると落ち着かないばかりか、人見知りなので初めて出会った人がたくさんいると、もうどうしていいかわからなくなるわけです。



その日は飲み屋が主催していた花見で外で飲んでいたのですが、ああ、やっぱりダメだ。



なんか自分馴染んでないんじゃないかとか思い出したらもう止まらない。




これは早くお酒の魔法を借りて僕はいち早く天国へ旅立つのだ!


さらばみんな! と心の中でつぶやきながら、



ビール ぐびぐび



スパークリングワイン 半本



日本酒 一升瓶の半分




だいたい炭酸ものを入れて 胃の中でまぜまぜすると


時間差で一気に来るってわかっていたので、


心の中で「これで死ねる」と思って飲んだのですけど、




案の定潰れましてね!




なんか気持ちよくなってスキップなどしてトイレから帰ってこようとしたら




足元から崩れ落ちましてね!




あ、なんか幽体離脱しているよ! ママン!




という感覚とともに ボクシング漫画で主人公がノックアウトされたみたいに


スローモーションで景色が崩れ去っていったのがわかりまして


そして思いのほか やっこさん(日本酒)のアッパーカットがきいてるなと


立ち上がれなくなりまして


頑張って立ち上がろうとしたところ、


花見会場を巡回していた警邏の人、


恐らく警官なんですがね、


その人に声かけられまして、


なんか何故かわかりませんが、


昔話をしようと試みまして、


「うん。わかったわかった。帰ろう」


と説得されましてね、


その間に目の前でビシャっ! とゲロが湧き上がりやがりまして




ズボンにかかっちまってゲロまみれなわけで





ダメだこいつ。早く何とかしないと。


と警官が思ったかどうかはわかりませんが、


タクシーに乗せられたんですが、


タクシーの運ちゃんにゲロまみれのまま住所言ったんだけど、


見知らぬところにおろしやがりまして


それでここはどこだろう 帰れない


ふらふらして立ち往生してましたら、


わざわざゲロまみれの私にお声をかけてくださった


優しい一般ピーポーの方がおりまして、


わざわざ肩まで担いでくださって


またタクシーに乗せられ


ようやく家まで辿り着き、


そこからほとんど起きずに、


16時間も眠り続けたという、


どうでもいい話なんですがね、


私今年で33のええおっちゃんになるのに


何やってるんだろうなと思い、


その日の日付を後で思い出したところ


「こどもの日」という、


強烈な皮肉がつきまして、


その日を終えたというオチがつきまして


まあなんとも、


お後も何もよろしくないことで、


本日はお開きにさせていただきとうございます。



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締切り

パソコン画面の中のウィンドウが反応する。

メッセンジャーのチャットログに編集者中島丸子のメッセージが流れ込んでくる。

丸子よりのメッセージ(今日:14:23):先生。締切りは一週間を切りましたが原稿の進み具合いかがでしょうか。

だが作業をしていて返信できない。

丸子よりのメッセージ(今日:14:25):先生。メッセージが届いているのはわかっているんです。居留守使わないでください。

天才隼次郎よりのメッセージ(今日:14:36):今頑張っているぜ!

丸子よりのメッセージ(今日:14:37):ビデオチャットしますけどかけますよ?

天才隼次郎よりのメッセージ(今日:14:52):今裸だから無理

丸子よりのメッセージ(今日:14:53):もう別に裸でもいいです。私気にしないんで。

今回の編集者は手強い。
食いついてくるし、少々のことではひるまない。
本当に裸でも「服着てください。目障りなんで」と容赦ない。
メッセンジャー通話がかかってきている。
ビデオチャットなのは本当に原稿を執筆しているか監視するためだ。
しかたなく出る。

丸子「先生。元気そうでよかったです。それと映ってから脱ぎだすのやめてください」

隼次郎「いつもは遊んでいるくせに締切り間近になると厳しくなるなんて、なんて怠慢な編集者だ」

丸子「締切り間近にならないと書き出さない作家はどこの誰ですか」

隼次郎「私は天才だからいいんだ!」

丸子「そのわりには締切り守らなかったり、私に泣きながら間に合わないよー!って叫ぶときもたくさんありますね」

隼次郎「いいんじゃない? たーまーにーはっ。そういうしょうがないことも」

丸子「いきなりキャラ変えるの止めてください。それとさっきからマウスしか動かしてませんよね」

隼次郎「えっと、見直してるから」

丸子「そのわりにはクリックがめちゃくちゃ多いんですけど」

隼次郎「えっと、一秒間十六連射で原稿がよくなる!」

丸子「私プレステ2からしかやったことないので、詳しくないです。わからないネタふらないでください」

隼次郎「けっ、ゆとりが」

丸子「いつもゆとりがなくて泣くのは先生の方じゃないですか」

隼次郎「今やってるもーん! 今やってんだもーん! 邪魔しないでよね!」

丸子「そういえば新しい超大作オンラインRPG出ましたよね」

隼次郎「へっ、へー、そうなんだ。あっ、くそっ、横取りしやがって!」

丸子「何の話ですか?」

隼次郎「えっと、脇役の沙奈枝が彼女から主人公を横取りしそうな雰囲気で」

丸子「沙奈枝大人しかったのに、いきなり大胆展開ですか。沙奈枝で思いだしましたがサナトエール倒すとオリハルコン出るみたいですよ」

隼次郎「本当!? 今討伐パーティー募集しているから参加しようかな。……あっ!」

丸子「先生! 原稿仕上げてください!」




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先週の火曜日に行ったとき
来週火曜日から空いてますけど」と言われ、
じゃあ火曜日でお願いします」と予約を取って普通に行ったら、
なんとその日はバレンタインデーじゃないですか。



別に狙って行ったわけでもなく、
かわいい歯科助手さんに導かれるまま
「はい、火曜日でぜひ」
と内心ウキウキしながら行ったわけです。



なんで「そういえば」と思い出したのか

その日に気がついたのですよ。

チョコなんてものに縁がないからその日に気がついたんですよ!


そして縁がなかったから今更思いだしたんですよ!



やっぱり知り合いは、それとなく探りを入れてくるわけです。

「こいつはチョコなんてもらってないだろうが、一応念のため聞いておくか」
という非モテ偵察を行ってくるのですよ。

「チョコ、もらいましたか?」

うるせいやい、
心の中では夕日に照らされながら河原で石ころを蹴っているわけですが、
紳士なわたくしは

ええ!

歯医者で奥の仮の詰め歯ならもらいましてね!

いやあ、ずいぶんと削り取られ

美女の歯科助手には歯石がたまっていますねと告白されましてね!

よいバレンタインデーでしたよ!

HAHAHA!

充実した一日であったことを暴露してやると、
さすがのわたくしの過密偉業スケジュールっぷり
「ああ、そうですか」
と苦笑いを見せながらも恐れおののき、
そそくさと目の前から退散していく姿を晒すのです。

まさに虎を前にしたウサギのように逃げ出すという具合でありまして、
私は勝ち誇ったように笑みを浮かべるわけであります。

ああ、勝利し続ける男というのは罪だなと。

いつもながら歯医者にいくと死ぬほど緊張していて、
水を飲む手が震えるというぐらいガチガチになっている。

「こ、このわしが、奮えておるわ……」

と心の中だけは余裕っぷりを示しているのです。

そしてその余裕っぷりは歯科助手の
「奥歯の詰めものは取れやすいのでガムとかお餅とか、
そういうくっつきやすいのは食べないでくださいね」
という説明の時も相手をおののかせるほどに出ておりました。



「チョコは?」

「え?」

その質問を投げかけた時
一瞬マスクの下の歯科助手の顔が歪むのを見逃さない

(こいつがチョコ? もらえるのは義理か、その程度だろ、ふっ)

「チョコレートは食べていいんですか?」

なおも食い下がり必死の応戦
弾幕の薄さに怯まず残り弾を敵前で打ち尽くします

「え? ええ。キャラメルとか、そういうくっつきやすいものじゃなければ大丈夫ですよ」

そういう質問をしてしまったのも、
歯科助手の後ろに見えるカレンダーの「14」の文字

チョコなんてもらっていないのに

せいぜい自分で買うぐらいなのに

今日という日が憎けれど、
決して同士を募るなどというマネはしたくなく、

つい見せかけだけでも「ちょっとモテてます感」を出したかった……



ああ、
その日は歯医者から出たとき世界が潤んでいたよパトラッシュ……



チョコ? ああおいしかったけど? 食べたけど? 人気ブログランキングへ

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歯医者と注射

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ぱっといつもの癖で変換して確認しないで打とうとして「配車と駐車」という題名にしてしまいそうになりました。
いいえ、違います。
歯医者と注射で正しいのです。



そもそも、わたくしは
一億年と二千年前からしつこいほど申し上げて

今回の記事で百万回くらいは記事で書いたと思うのですけれど、
歯医者と注射が嫌いなのです。
そして歯医者は注射もするから余計に嫌いなのです。



そういえば前回いつ歯医者行ったんだろうと思ったら、2003年でした。
いつの時代でしょう。
きっと日本が戦争を追えて、ようやく立ち直ろうとした時だったような

そんな昔まで、うん、いかないね。



ということで、
前歯の歯と歯の間のところに何か穴のようなものが見えはじめ、
歯がしくしくとしてきたので、
もう観念して行って参りました。

雪祭り会場を通ってきたのですけど、周囲の景色がとってもブルーに見えたよ。

限りなく透明に近いブルー

あ、雪のせいか



会場の楽しい雰囲気、
世界各国の料理が屋台として出ていて実においしそうな匂いが立ちこめておりましたが、
ああ、ぼくちんはどうして虫歯などになったのであろうと、
色々思い返しておりました。

あ、歯をきちんと磨いてなかったからだ。

そういえば酒飲んで、そのまま寝ちゃったことも

すいません、チョコレートとか和菓子洋菓子結構食べていたような気がします。

その後すぐ歯は磨いてなかっ、うわぁ! ダメじゃん!



かくしてなるべくして虫歯になったのです



唯一の救いは歯医者さんは中年の方なのですが、
その他のスタッフは皆かわいい女子

心の救い

地獄での天女

絶望へと射し込む光



そしてそんな女子たちを前に、
いい男っぷりをアピールすることもできず

そもそも自分にはそんなアピールポイントがないことに気がつき


そんなことよりも歯医者でそんなアピールをしたら、

あの麗しき天使達の目によって
場が
急速冷凍されることは目に見えており


大人しくスゴスゴと治療台の上に乗りました。



やっぱり緊張しますよね。

いい大人がソワソワ落ち着かず、
まるで檻に入れられたばかりの小動物のように、
あちらこちらと見てしまいます。

そして9年ぶりぐらいに再会した先生。

いや、同じ先生だったのですよ。

お互い生きててよかった! 
と感動の再会をするために熱い抱擁をしようと待ち構え
大人しく座っていた私に大人の会釈



職人は余計な口は聞かず、
仕事で語るという硬派なスタイル
を貫いていらっしゃる。



いざ歯を見てもらい、すぐさま麻酔。

なんかチクッともするのですが、
ぐいっと押し込まれているようなしびれが来ます。

死ぬ。
きっと死ぬ。
このまま意識朦朧、疲労困憊、肥満間食、遺憾千万。

水がかからないための白いタオルをかぶせられて、いざ治療。

でも時折タオル効果ないし!

私口小さくて指三本縦に入れるのが精一杯。顎外れる。

そのくらい小さくて、大きく開けられないのです。

そいで時折漏れた水が鼻の中とか来て、むせそうになる。

そして漏れた水は左目に流れ出してくる

ぎゃー! 必死に目をつむる。


麻酔の時から
「楽にしてくださいね」
なんて言われながら、
強火で煮込みすぎたチャーシューみたいにガチガチに固まっているぼくちん


まな板の上の鯉みたいに騒ぎ出したら、もう出入り禁止になるのではないかと、祈るような気持ちで黙っておりました。

偉い! 頑張ったね、私。


誰も褒めてなんてくれないので、幼稚と罵られようが、臆病と言われようが、小さいと言われようが、自分で自分のこと褒めてやらぁ!


しかし、最近の虫歯治療は早いのですね。

前歯の詰めも含め、ものの20分くらいで終わってしまいました。



治療が済んで、
目にかかった水を拭こうと、
眼鏡をとってハンカチで目頭を抑える。



ん? 


ちょっと待てよ?



部屋には歯科助手のかわいい子がまだいる



後ろからハンカチで目を拭いているのを見ている



これって、

なんか大の大人が歯の治療されて泣いたみたく見えるんじゃないの!?



な、泣いてなんかないんだからね!?



治療の時に水が目に流れ込んで来ただけなんだからね!?




目から水が出たんじゃないんだからね!?




しかも鼻に少し入った水が残っているような、
麻酔のしびれでよくわからないような感じで、
帰り際に鼻の下押さえながら帰るというマネをしてしまい
かなりの歯科助手さんたちに見られたのですけど、

泣きながら帰っているわけじゃないんだからね!?



ああ、
歯医者で歯を削られても平然としている、
クールな男でモテ男作戦
が見事に瓦解したわけです。

はい。歯医者にそんな目的で行くなというよい教訓でした。



外に出ると昨日よりも暖かな風が吹き、景色が潤んで、いないってばっ!
また来週勇気を出して行ってきます。




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「あのねー、ミエ。昨日ね、テレビ見てたらバレリーナ映ってて、それで、足ピーンって、横に水平に伸ばすの、あれ凄い綺麗じゃない?それでね、ああいいなあって思って、あたしも部屋でやってみたの。足ピーンって、ランドセルの背中のとこみたいに、あ、縦じゃなくて横の方ね、あれやってみたら結構足つらいじゃん。で、足伸ばしてちょっと回転しようと思ったら、タンスに足ぶつけたじゃん。しかも小指だけ引っかかって、なんでー!ってなって苦しんであたし崩れ落ちるじゃん。なんか、ほら、スポットライト当たって、あたしのとこだけ明るいやつ、あれ。もう挫折しまくり、もうあたしの人生おしまいかって、そんな感じの。なんて終わるわけないじゃんね。あ、ミエ、ちゃんと聞いてる?聞いてよ。いいところなんだから、それで手も上にピーンって伸ばしたりするじゃん。あたし、なんか頑張っちゃって崩れ落ちる時まで上に手伸ばして、そのままうずくまってるの。写真とか撮られてたらバカポーズじゃんね。うずくまりながら足の小指、あ、右足の方ね、そこ痛いのに手上にあげたまんまとか、あたしどんだけ意地張ってるのみたいな感じじゃんね。まだ足の小指少し痛くて、ほんと360度4回転したような気持ちで、マジ信じらんないし。ね、ありえないよね。あ、ところで今度コンピ二で出た新しいスイーツだけど、そうそう、プリンみたいな、それそれ。めっちゃカロリー高いし。太っちゃうし、マジデブまっしぐらだし、マジムチデブとかありえないし。あれ結構おいしくて3つくらいはいけるの。あ、それで昨日のタンス、引き出しにぶつけたの、うちの部屋のタンスの引き出し全部出てるし。ブラとかところてんみたいに垂れてるし、ありえない、マジ汚いし。ほんとウケる」



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ゴルフ

「ぶり、だい、こん!ぶり、だい、こん!」

安藤課長はおもむろに両手を円状にスイングし始めた。

部署の一同「なんだよ。仕事中だろ」と思いながらも無視を決め込む。

「ねえ、これよくない?ぶり、だい、こん!」

呼び止められた社員、とりあえず「なんですか?」と聞いてみる。

「ほら、チャーシュー麺でゴルフのスイングするじゃん。あれだよあれ」

この部署では課長以外はゴルフをやらない。

一同「知らねぇよ」と心中。

新入社員の正木。

「あ、僕の今日の弁当のおかず、きんぴらごぼうなんですよね!」

自信満々。語呂合ってない。

しかも何もかぶってない。

「きん、ぴら、ごぼーう!の方が伸びそうじゃないですか?」

一同、

「知らねぇよバカ新人。仕事しろ」

安藤課長に食いつかれたら困るので一同心の中でそっと思う。
「この俗物がぁ!って言った時の優越感と言ったらね、そりゃあね、もうハイテンション」

今日も安藤課長は一人職場で盛り上がっていた。

きっと今日はこのセリフを10回以上は吐くだろうことを覚悟した社員たちは一同に「死ねばいいのに」と内心思っていた。

終業時間を迎える。

新入社員の正木。

「いやあ、僕だけ言われなかったですよ。これ、ロシアンルーレットみたいですね」

社員一同。

「ここにもいたか」

水虫は酢で治るは俗説

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いえね、
かゆくはなかったのですけど、
足の皮がむけてくることがここ2,3年くらいあり、
治りそうもないので
足以外の皮膚の事も気になり行ってきましたのですよ。


皮膚科に。


足は左足のみなんですけどね。


それで前に友達にも言ったら
「それって水虫だよ。移るよ。家族全員に迷惑かかるよ」
とあたかも

人のことバイキンマンのように言うので


なんだか心配になり、
色々話していたら
その人もかつて水虫にかかったことがあり

足に酢を一日1時間くらい浸して3ヶ月続ければ治った、

というので今日やってみたのです。


黒酢で。


そしたらね、


足から酢の臭いがする。


しかも黒酢だからちょっと香ばしい


熟成された男の体臭に近い臭いがただよってる。




心なしか待合室で待っているときにも酢の臭いがする。


つけたのは左足だけなので、左足だけから


皮膚科は平日なのに人多く席も全部埋まっている。


しかし周囲の人は

「この人左足から酸っぱい臭いがしている」

だなんて誰も思わない


もう男の体から酸っぱい臭いがするっていうのは、

もう「オヤジ臭」なわけですよ。


横に座っていた女性の方

席から4分の1ほどずれて遠ざかる


これは臭っているんじゃないかと自らに疑いをかけたくなる。


「いやいや、まだそこまで俺の体臭はきつくないんだ、左足から酢の臭いがしているだけなんだ。酢に朝つけたから」



なんて言おうものなら、
足の強烈な臭いを必死に誤魔化すために
まくし立てているようにしか見えないので、
ひたすら黙っていました。


そして先生に見てもらう時、
皮を採取して顕微鏡で見ますとのことで
ピンセット持って足に先生近づくわけですが、

何もこちらから言ってないのに

「酢使いました?」と突っ込まれ

「え、あ、はい。今日の朝使いました」

と苦笑いしながら言うと

酢で水虫治るというのは俗説」とはっきりとおっしゃいましたよ


えー!?
騙された?
俺友達に騙されたの?
え?じゃあ友達って水虫別の理由で治った?


と自分の事よりも
人の事が気になっておりましたが、
皮膚片を見てもらった結果「水虫です」と言われました。


左足だけ。


薬もらって

「薬あげますから毎日一回塗ってください。
2,3ヶ月で治りますから。

酢使わなくていいですから」と先生ニヤリとする


そっか、水虫って簡単に治せるんだね。


頑張ります。


というか、
かつてその俗説を信じ何人ものつわものが酢の臭いを足からぷんぷんさせながら病院に来たんじゃないのか
とも思った。


今日は札幌も暑く、

左足から酢の臭いを風に散らしながらさっそうと帰りましたよ


夏だけに酢のさわやかな臭いが・・・ないない。


ということで、今日は左足から酢の臭いが一日中しています。


決してこれは「足の臭い」ではなくて「足につけた酢の臭い」ですから




ちなみに同じ石鹸で水虫は移るかと聞いたら移りませんとのこと。
マットとかがダメなんだね。
菌が繁殖しやすいところ。



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上司

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上司「最近のさあ、若いやつってさあ、どうしてこうもできないやつばっかなのかねえ」


部下「そうっすよね」


上司「こっちが言う前にやれっての。だよな。以心伝心。大事だよな。ツーといったらカーだ。空気読めだよな。空気読め。KYっての?KYだってな」


部下「そうっすよね」


上司「お、わかる?お前はその点よくできるよな。俺も将来を期待しているんだよ」


部下「ありがとうございます」


おもむろにタバコに火をつける上司。


部下「あ、ここ禁煙っすよ?」


上司「うるさいこというなよ。ちょっと先っぽだけ吸ってすぐ終わるから。ほら、携帯灰皿もあるし。先っぽだけだから。ね?ね?ね?」


部下「はい…」


部署に入ってくるほかの部下。


部下2「ちぃーす」


上司「おう、なんだよその挨拶は。挨拶じゃねえだろそれはよー!これだから仕事ができねえんだよ!挨拶ぐらいきちんとしろよ!」


部下2「あ、はいすんません。おはようございます」


上司「おう」


部下2「…あ、ここ禁煙っすよ?」


上司「お前もタバコ吸うだろ。迷惑かけてないからいいだろ。すぐ消すから。な、俺ってニコチンないと死んじゃうから。死んじゃう。うー」


一同、早く死ねと頭に浮かぶ。


上司「あ、そうだ。これからは効率化を図らないとな。部署統合して人員削減すれば人件費も削減できるし利益上がるな」


部下「え?いや、手が回らなくなるだけだと」


上司「お前は経営ってやつがわかってないな。鍛えられて人間育つんだよ。試練を乗り越えてこそ会社も育つってもんだ」


部下「あ、そうっすよね。それはその通りです」


上司「そうだろ?改革なくして成長なしって偉い人も言ってたろ。俺も見習わないとな」


この上司が来てから経営が傾きだしていることは誰も言わない。




ようやく退社時間。精神力を吸い取られた部下。


帰宅途中、本屋の雑誌でサラリーマン川柳公募を部下は見つける。


部下「へー大賞100万円か。太っ腹だな。送ってみるか」


半年後。


部下の作品、佳作に選ばれる。


「部下叱る できない上司 天下り」(できる腰巾着)





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優柔不断の男

テーマ:

男は家から出て、駐車場に向かい、仕事用に使う軽トラックに乗り込み、運転席に座ってから首をかしげた。


「うーん…やっぱ違うよな…」


男は思い直して軽トラックから降りて、普段使う自家用車に乗り込み、運転席でまたうなって首をかしげた。


「やっぱ、もっと軽めでいいか…」


男は思い直して自家用車から降りて、今度は家に置いてあったママチャリを引っ張り出してきて乗った。


「まあ、近いし別にたくさんはないからいいか…」


男は思い直してママチャリから降りた。


ふと横を見ると三輪車がある。


「あれじゃあ乗れないよな…」


しかしとりあえずまたがってこいでみた。


うまくこげない。


男は三輪車から降り、ため息をつき空を見上げた。


「買うの豚肉だけだからな」


男の目と鼻の先にはスーパーの看板がある。





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