猫好きでちょっぴりオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
「苦しい」という単語で検索し辿り着いた「あなた」。
その後いかがですか?
きっと「あなた」は人一倍まっすぐで曲がった事ができず真面目なのでしょう。
もしかしたら「考えても仕方ない苦しみをいつまでも抱えている私はだめなんだ。いけないんだ。嗚呼なんてダメな私。(´д`lll) 」なんて思っていませんか?
思っていませんか?
私もそう思っていました。
ずーーっと長い間そう思い込んでいました。
だけど気付いたの。
そんなことない
ってね。
3:4:3の法則からは逃れられない。
ということはある意味考えても仕方ない苦しみはあって当たり前なのよ。
そういう思いを抱えていることがいいとか悪いとか、そんなんじゃないのよ。
あぁ、(苦しみは)あるね。
ただそれでいいと私は思うの。
だけどそのことであまりにも心身が消耗し日常生活に影響が出るのは不都合だから、これまでのシリーズで「こうすればいいと思うよ」なんて書いてきました。
考えても仕方ない苦しみを抱えていてそのことが時々頭をぐるぐる巡る、だけどそれは別に特別でも何でもなく、ましてや悪いことなんかではない。
ただそういう状態が続くとどんどん気分が落ち込むから○○して目線を「考えても仕方ないこと」から「楽しいこと面白いこと」へ向けよう。
でいいと私は思います。
私の場合、この○○に当てはまるのは今現在では
・心筋トレーニングに出る
・喫茶店に行き大好きなコーヒーを飲む
とかなんだけどね(^∇^)
考えても仕方ない苦しみや辛さ、これらを「悪」とするのではなく、別に善でも悪でもなくただ「あぁあるね、そこに」と捉えれば、不思議とそんなに苦しみや辛さを感じなくなってくるかもしれないよ。私はそう思います。
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しま:そうかぁ。楽しいことも苦しいことも「ある」んだね。それがいいとか悪いとかではないんだ。なら、おばたんのお顔のしみもいやだとかいけないとかじゃなくてただ「ある」ってことなの?
朝香:そうだよ。ただしみがあるっていうだけの話だよ、しまちゃん(;´▽`A`` 全く可愛い顔して痛いところ突いてくるねぇヽ(;´Д`)ノ
じゃあねーー(^o^)/~~