こんばんは

とぅーとさわんの有賀千恵です。

 

今日も、あいにくの雨でしたね。

 

道明寺をほおばりながら、胚移植後、ホルモン剤のせいか、小分けしないとちょっとおなかがはって食べづらいです(;^_^A

 

あとは、極端に眠くて仕方ないのもありますOo。。( ̄¬ ̄*)

 

 

骨盤子宮ケアとは

 

骨盤子宮ケアとは?という当サロンの施術の内容の1つとして、子宮と骨盤の関係をお話し致します。

 

 

 

 

 

2.不妊の原因のひとつには、骨盤のゆがみやゆるみにある?


 

昨日、お話したとおり、わたしは骨盤と子宮はワンセットと考えています。

 

 

トコちゃんベルトの創始者の渡部信子先生のとある著書でこんなことがかかれていました。

 

ある助産師さんで連続三回身ごもるも、どのこも流産してしまったそうです(>_<)

 

そこで、渡部先生が相談された助産師さんをみたところ、恥骨結合という部分(骨盤をささえるじんたいのひとつ)が産後ママとおなじくらいに、非常にゆるんでいたいたそうです。

そこで、骨盤を整え、助産師さんじしん骨盤メンテをしたら、今度はみごと妊娠されたそうです!ラブ

それくらい、骨盤は、子宮と密接に関係しています。


 

●骨盤のゆがみ・ゆるみ=子宮がねじれる?


 

子宮は、本来は柔軟性のある、赤ちゃんのためのやわらかなふかふかベッドになります。

 



今の現代人の女性は、バケツ型とよばれるそうで、受精卵が着床するためにも、下にくっついたり、出口だったりという場合があるかもしれません。

 

また、子宮がねじれていたりすると、どうなってしまうのでしょうか?

下の図をみてみてください。


 

左は、整った骨盤になかにまんまると子宮かリラックスしているイラスト。

右は、ゆがんだ骨盤の中に窮屈そうな子宮のイラストです。

 

これだけでも、どちらが赤ちゃんが授かりやすいかわかりやすいのではないでしょうか?

 

実際に、子宮との写真をみましたが、骨盤のゆがみ、ゆるみは、右のような感じで形がいびつだったりしました。

 

 

 

 

●骨盤のゆがみが冷え性へ?


 

 

骨盤が歪むと、血液の流れが悪くなります。

 

そのせいで、子宮や卵巣の機能がいちじるしく低下、または、子宮や卵巣が圧迫され、ねじれるといった症状に発展することがあります。

 

そういった、血流の悪さから冷え性へと発展します。

 

 

 

子宮や卵巣機能が低下すると、脳からのホルモン分泌の指令をうまく受け取れません。

 

すると、妊娠に必要なはずのホルモンがうまく分泌されない=不妊になりやすいといわれています。