こんばんは
とぅーとさわんの有賀千恵です。
骨盤子宮ケアとは
骨盤子宮ケアとは?という当サロンの施術の内容の1つとして、子宮と骨盤の関係をお話し致します。
目次
1.骨盤と子宮はワンセット
2.不妊の原因のひとつには、骨盤のゆがみやゆるみにある??
3.骨盤がゆるんだり、ゆがんでいると、妊娠しても、マイナートラブルがいっぱい?!←本日はここ
4.出産のときに、骨盤がゆがんでいるとたいへんなことに?
5.産後よりもきれいなからだになるために.
3.骨盤がゆるんだり、ゆがんでいると、妊娠しても、マイナートラブルがいっぱい?!
前回のお話で骨盤が緩んだり、歪んでいたりすると、子宮が歪む話をしました。
そのことは、妊娠してからも続くんです
妊娠して、骨盤が歪んでいたり、緩んでいる場合は、切迫早産や頚管無力症になりやすいです。
また、前置胎盤にもなりやすくなります。
骨盤がゆるむと、子宮をささえている筋肉もゆるんでしまい、子宮を含めた内臓が下垂してしまいます。
そのことで、おなかの張り、便秘になりやすくあります。
なにより、赤ちゃんの寝床である子宮がねじれていることによって、お腹の赤ちゃんの居心地がいいとはいえません。
冷え性があっかしたり、栄養もうまく循環しづらいですし、ふかふかベッドとは縁遠くなってしまいます。
理想的な楽しいはずのマタニティライフが、おもわぬトラブルにより入院してしまう場合も
さて、いままで、マイナス要素を述べてしまいましたが、逆に考えてみてください
骨盤をしっかりととのえていれば。