最近、友人がダイエットをしていると聞いて、昔書いたブログを読み返してみました。
(ブログ書いていて良かったと思える瞬間)
そして、見つけたキャベツ・ダイエット‼️
↓
“キャベツだけを食べるというものではなく、
ざく切りキャベツを10分間よく噛んで食べてから、お食事をする”
ザク切りだから、スーパーとかで売ってる袋に入った千切りキャベツはNGって事ですよね。
そして、今になって気付いたのは、
キャベツを味わって食べる事が、大切なんでしょうね。
最近、友人がダイエットをしていると聞いて、昔書いたブログを読み返してみました。
(ブログ書いていて良かったと思える瞬間)
そして、見つけたキャベツ・ダイエット‼️
↓
“キャベツだけを食べるというものではなく、
ざく切りキャベツを10分間よく噛んで食べてから、お食事をする”
ザク切りだから、スーパーとかで売ってる袋に入った千切りキャベツはNGって事ですよね。
そして、今になって気付いたのは、
キャベツを味わって食べる事が、大切なんでしょうね。
なんだか気持ちがザワザワして、落ち着かないと思ったら、満月だったんですねぇ。
しかも今回は地球に最も近い地点なんだとか。
昨日は、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた
東京スキンタッチ会の指導者講習会に参加してきました。
東京スキンタッチ会は、子育てを支援する鍼灸師さん達の集まり。自主グループとして、「子ども・子育て支援」に関わる学習をしながら、 親子でできる健康法「親子スキンタッチ法」の教室を開催しているので、ずっと気になっていたんですよね。
実は、山口創先生や建部陽嗣先生の講演が目当てで、鍼灸学生の頃に東京スキンタッチ会に入会したものの、国試の勉強や仕事に追われ、オフライン参加は今回が初めてだったので、ちょっとドキドキ
会場に到着したら、今回の講習会参加者には、医療器具メーカー・ニールメッドさんのご厚意で、小児から使える鼻洗浄キット「サイナ
そして、気になるスキンタッチ法の実技の練習。最初はティッシュペーパーで、肌への圧を確認。ペアを組んで、ティースプーンや、歯ブラシ、ドライヤーを使って、スタッフの先生方からアドバイスを頂きながら、スキンタッチ法を体感。とてもリラックス出来て気持ちが良かったです。
家庭にある物を使って、お子さんや家族への健康法が簡単に実践出来るって、素敵だなぁと思いました。特に疳の虫が強いお子さんにオススメなので、すぐに教室を開くことは無理でも、
アロマテラピーに来て下さった方や、鍼灸の出張をご依頼頂いた方に、お伝えして行きたいと思います
帰り道、ご一緒させて頂いた初対面の方が、
同じ鍼灸学校の先輩だったと分かって、とても嬉しかったです。
鍼灸学校の授業で、腰痛の話が出た時に、非常に印象深い話を聴きました。
残念ながら、今年の2月にご逝去されてしまった
腰痛治療の第一人者と知られる福島県立医科大学前理事長兼学長の菊地臣一名誉教授についてのお話でした。
西洋医学の先生で、なるべく手術をしない方法で腰痛の治療をされている名医の先生。そんな先生であっても、手術をしなければならない腰痛の患者さんがいて...。
患者さん側も、凄い腰痛の名医と知っているので、この先生が言うなら手術を受けるしかないし、手術して貰っても安心だと、頭では分かっているのです。
それなのに、手術から逃げてしまった患者さんもいたそうで...。
普通はそこで話が終わりそうですよね。
でも実は続きがあって、逃げた患者さん達のその後の腰痛を追跡調査をされていたのです。
驚くべきことに、手術を逃げた患者さんのほとんどは腰痛が治っていたそうです。
この結果には本当にビックリ...。
今年の6月に行われた全日本鍼灸学会学術大会で、
菊地臣一先生が生前に作成された講演動画、
「非特異的腰痛の病態と治療戦略」を拝見する事が出来ました。
その中で、新たな病態概念に就いての最近の報告に、
「社会的に孤立している人は、そうでない人と比較して疼痛を感じることが多く、疼痛による障害がより大きい」
とありましたが、これって本当は昔から、誰もが気付いていたような気がしますよね。
孤独そうな高齢者が、身体の痛みを周囲にアピールしてるシーンって、漫画やアニメで見掛けますよね。もちろん現実でも...。そんな時に、孤独で寂しいからアピールしてると考えずに、孤立しているから人より疼痛を感じるんだな、と考えられる事は新たな関係性の始まりになるのかも...。
と、新たな視点をもつことの大切さを学ばせて頂き、
「腰痛は、単なる“腰の痛み”でない。一人一人の心身の健康と人生に深く関わっている。この事実に関係者の理解が充分とは言えない。」
という言葉を深く胸に刻んで、鍼灸治療を行っていきたいと思いました。
私自信も過去に腰痛に悩まされた事があって...。
鍼灸学校に通っていた頃、鍼灸治療を受けて、朝、いつもの腰の痛みが消えて起き上がれた時の感動は、思わず大声を出して先生に感謝の言葉を伝えていたほどでした
昨日の記事で予告した自律神経の整え方。
鍼灸治療やアロマテラピーを受けて頂くのも良いのですが、ご自身で簡単に出来る方法が一番ですよね。
桜美林大学教授の山口創先生が書かれた
『からだの無意識の治癒力ー身体は不調を治す力を知っている』
という本に、「腕マッサージ」が紹介されていました。
やり方
↓
“①肩から手の甲までを、5秒数えながらゆっくりと撫でる(1秒に5センチ程度の速さで)
②撫でる手は、適度な圧をかけて、毛の流れに沿って上から下への一方向で撫でる
これを3分間やれば、効果が表れてきます。”
↑は、眠くなりそうな雰囲気なんですが、
実は過緊張の際に、“快適な覚醒状態”に戻してくれる作用があるそうです。
「腕マッサージ」は、
皮膚にある「C触覚繊維」を刺激する事によって、脳の視床下部(自律神経の中枢)に信号が届く仕組みになってるようです。
そういえば鍼灸学校で、銀の鍉鍼(ていしん。刺さない鍼)を使って腕を擦った時に、凄く気持ちが良いと言われた事を思い出しました。今更ながら、納得...。
東洋医学の勉強をして、汗に対する認識が変わりました。
汗といえば、デトックス。だから、汗をかいて身体から余分な毒素を出すのは良い事だと思っていたし、昔はゲルマニウム温浴や岩盤浴なども流行ってましたよね…。
でも東洋医学では、汗は身体から水分が出ているだけではなく、
汗と共に身体のエネルギーも出ていると考えられています。
さらに、身体の潤い成分(陰分)が足りなくなると、
身体の熱を冷ます為に必要な水分が足りていないため、
暑くて汗をかいてしまうという悪循環に
(陰虚という状態です)
女性は50代ぐらいのお年頃になると、
ホットフラッシュに悩まされる方も多いのですが、
それも東洋医学的には、↑のような理由が考えられるケースも
陰分はどうしたら補充出来るのか
一番手っ取り早いのは、夜寝ることなんです。
ただ自律神経が乱れて、夜もよく眠れないという場合は、
その対応も必要ですよね。
明日は、自律神経の整え方を少し書いてみたいと思います。
ご無沙汰しております。
今年の3月に鍼灸の専門学校を卒業しまして、
無事、はり師ときゅう師の国家資格を取得いたしました。
代々木で、シェアオフィスという形にはなりますが、アロマテラピーサロンを再開する事が決まりました。
また、出張にてアロマテラピーと鍼灸の施術も行っております。
現在、新しいホームページの作成中です。
こちらのブログも、府中時代のものは
テーマを過去記事に編集し直す予定。
バランスの医学でもある東洋医学の考え方を、
アロマテラピーにも取り入れて、
皆様の健康のお手伝いをさせて頂きたく
存じます。