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★日本人差別主義を容認しない愛国市民デモ
カルト問題ジャーナリストで現参議院議員の有田芳生（ありた・よしふ）が何やらご自身のブログで喚いているようです。
拉致被害者家族の横田夫妻まで持ち出してきました。
在日擁護の連中というのは、愛国市民デモを封殺するためなら何でも持ち出すし、何でもアリの何でも屋さんになってしまいます。
有田のブログ記事を抜粋しながら検証していきます。
以下
私が人種差別主義者・排外主義者を容認しない理由
有田芳生
（１）私が「在特会」（在日特権を許さない市民の会）など差別主義者、排外主義者たちをとくに意識したのは北朝鮮による拉致問題の「現場」であった。「家族会」などのデモに参加した彼らは異常なシュプレヒコールを叫んでいた。「国民集会」などでいつも感じる強い違和感にも共通する。「これでは国民運動にならないどころか、特定の政治イデオロギーが排外主義に結びつきかねない」ー私はそう思っていた。横田滋さん、早紀江さんも当時から憂えていた問題である。
「滋 去年の６月だったか、東京でのデモ行進で、私たちの知らない団体が参加していて、『在日朝鮮人は東京湾に放り込め！』なんて怒鳴っていてテレビのニュースでも映されたのです。拉致と直接関係ない在日の人にまでそんな言い方をするのはよくない。節度が必要です。
早紀江 デモはもちろん自由参加ですが、シュプレヒコールの文句は、これとこれって最初から幾つかのパターンが決められていてそれを言います。あんな言葉が出ると、家族会はそこまで言うのかと誤解されるからまずいと思う」（『めぐみへの遺言』、幻冬舎、２０１２年）。
以上
いやいや、拉致問題の解決のためにも排外主義というイデオロギーが国民運動になるべきなんですよ。拉致被害者の奪還と拉致事件に加担した在日社会への締めつけ、特に在日パチンコへの制裁はセットで行なわれるべきです。
横田さん夫妻の御言葉を引き合いに出していますが、あのご夫妻も周りにいる連中が宜しくありません。拉致問題があってこそ国からの予算が下りて、それで潤っている奴らがいるわけですから。そういう奴らにとっては拉致問題が解決されちゃ困るんですよ。だから在日殺せ！とか朝鮮人殺せ！とする本質的な主張をする方々というのを拉致被害者奪還運動から遠ざけようともします。拉致問題を長引かせているのはどちらですかね？
「拉致と直接関係ない在日の人にまでそんな言い方をするのはよくない」・・・？
いや、これって北朝鮮との戦争ですから。街頭デモで罵声を浴びせられた在日朝鮮人は日本社会に文句を言うんじゃなくて、朝鮮総連なり本国なりに対してきちんと苦情を申し立てるなり、伝えておくなりすべきなんですよ、こんな風に言われました・・・と。
「あんな言葉が出ると、家族会はそこまで言うのかと誤解されるからまずいと思う」・・・？
そこまで言って良いんじゃないですか。
以下、ブログからの引用を継続します。
（２）事態はさらに深刻な様相を呈してきた。２月に東京・新大久保、大阪・鶴橋で行われたデモでは、聞くに耐えないシュプレヒコール（「殺せ、殺せ、朝鮮人」「南京大虐殺ではなく鶴橋大虐殺をやる」）や殺人教唆のプラカード（「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」「朝鮮人首ツレ毒ノメ飛ビ降リロ」「糞食い民族」「ハヤククビツレ チョウセンジン」など）が掲げられた。まさに品性低俗な民族差別の恥ずべき内容である。評論家のなかにはこうした下品な集団は無視すればよいとの意見もあった。私もそう判断していた。しかし彼らの行動は一線を超えた。「表現の自由」はある。しかし夜中にマイクでわめき、おらびあげる自由がないのと同じように、もはや彼らの行動を放置するわけにはいかない。彼らの吐く言葉を直接に聞いた人たちだけではない。伝聞で知った日本人も韓国人も不快感を示している。こうした思いから、まずは国会で集会を開こうと決めた。
以上
聞くに耐えないシュプレヒコールなら聞かなきゃ良いんですよ。いくら日本の愛国市民デモと言っても朝鮮半島にまで行ってやりませんから、そこなら安全・安心ですよ。
それにしても有田君、デモのプラカードが殺人教唆だとか、夜中の騒音条例を引き合いに出すなど、例えがチグハグな上に見当違いも甚だしいですよ。
デモは警察の許可に基づいて、認められた範疇での法令に従った行動です。
で、不快感を示した在日らの意を汲んでショボイ集会を議員会館内で開催したわけですか？
以下、再び引用
画像：極左ジャーナリスト・安田浩一ことヤッさんも基調報告を行なった有田主催の反レイシズム集会
（３）３月１４日に参議院議員会館で開催した「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」には、定員２００人のところに２５０人以上の人たちが集まった。私たち賛同議員１１人（集会当日）は政治的な思想や心情はそれぞれ異なる。韓国や北朝鮮との間に深刻な国際問題があるにせよ、「在特会」らの扇情排外主義の言動は放置できないとの一点で一致したのである。韓国国内で行なわれてきた右翼団体の行動を私たちが容認するものでないことは当然の前提である。私が問うているのは、日本人による人種差別、排外主義の恥ずかしさとその政治的役割である。私は集会で「この一回では終らせない」と発言した。そこで「差別的デモ・街宣に抗議する会」からの相談を受け、デモ申請を受付ける東京都公安委員会に署名をもってコースの変更などを申し入れることになった。
以上
在特会ら愛国市民デモを許すな、放置するなの一方で「韓国国内で行なわれてきた右翼団体の行動を私たちが容認するものでない」って、そっちのほうこそ問題でしょうよ。
韓国の団体は日本にまで来て従軍慰安婦問題で謝罪・賠償せよとか、竹島は「韓国の領土ニダ！」とか公然と政治行動を行なっています。
この辺りを混同して勘違いしている方がおられるようですが、日本の愛国市民デモは朝鮮半島にまで行って朝鮮人を根絶やしにしようとは思っていないし、主張してもいません。日本人は日本列島、朝鮮人は朝鮮半島で・・・という棲み分けが重要で、同じ地球の中、同じ世界の中、同じアジアの中、それぞれの国で暮らしましょうと言っているに過ぎません。言ってみれば真の地球主義でもあります。
朝鮮半島からも朝鮮人を叩き出そうと言うなら明らかな差別・迫害かも知れませんが、むしろ日本列島に棲息する在日と、来日した朝鮮人によって差別・迫害され、叩き出されそうになっているのは日本人のほうです。
その先陣を切り、レイシズム反対に名を借りて「本当のレイシズム」に基づく発言をしているのが国会議員・有田ヨシフというわけです。
有田ヨシフのヨシフは共産主義者の親がかの旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンから取って付けたと言われます。
その親の願いどおり、日本人差別の急先鋒として、ある意味では独裁者の道を邁進する「有田スターリン」に関するネット上の見解を拾いましたので、それを紹介する形で締め括ります。
近々、真のレイシストである民主党比例参議院議員・有田芳生を落選させるデモがあるとか無いとか。
「国民が危機感を持って朝鮮人を危ないやつだと言ったらレイシストだから言論弾圧ですか」
「朝鮮人が住みやすい環境である日本の体制がおかしいと思うよ、特別在留許可とか、在日5世なんておかしいだろうそう言う体制をサポートしている民主共産社民党反日組織」
「３月３１日は大久保に集合、有田スターリン率いる暴力不逞鮮人シバキ隊を見に行きましょう」
※３月３１日：排外カーニバル大行進
「シバキ隊＝在日暴力集団＝有田スターリン民主党、今年の夏は不逞鮮人暴力集団シバキ隊が選挙応援するんですね民主党を・・・・」
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