■明治維新は日本破壊のクーデター
第1回: 109.阿部正弘と島津斉彬の暗殺
第2回: 112龍馬も天皇も将軍も【邪魔者殺して明治維新】
第3回: 117.謎だらけの明治天皇
第4回: 121.長州藩兵の蛮行
第5回: 124.外国の影響
第6回: 127.古代から共産化との戦いだった日本の歴史
第7回: 135.薩長同盟の目的は倒幕ではない【クリスチャン勝・西郷】
第8回: 145.神の国を取り戻す!が「日本を取り戻す」の意味
「テーマ:一神教だった日本/破壊された神の国 」で書いた事を要約すると
・日本は神が用意した民族であり、悪魔族が侵略してその勢力を奪ってきた。
・中国が殷の時代、神の民が住む日本~朝鮮半島~中国大陸は、南方からやってきた暴力的な民族によって次々に虐殺されていった。
・生き残った神の民が各地に逃げたり潜伏したりして、現在はチベットと日本列島にしか存在しない事は、日本人特有の遺伝子(YAP遺伝子)の分布によって明らかになっている。
・現在、YAP遺伝子を持つ本来の日本人は北海道と沖縄、チベットで高頻度に存在し、残りは日本人のうちの約4割がそれに該当する。
魏志倭人伝には、2世紀頃の倭国大乱が卑弥呼によって収まったと出ており、4世紀頃に日本の歴史上の記録が見あたらない「失われた100年」という時代があるが、おそらく神の民と悪魔族との壮絶な戦いの時代だったのだろう。
※邪馬台国や卑弥呼などという「邪」や「卑しい」という文字を名前に当てるのは、明らかに悪魔族による歴史の書き換えである。
7世紀には朝鮮半島の神側民族の国=高句麗・百済が唐と新羅の連合軍により滅ぼされ、中国~半島を悪魔族が握り、日本も神中心の文化が消滅し、八百万の神を祀る文化へと転換させられた。
悪魔族が日本の支配層を握ったのである。
その後、坂上田村麻呂の蝦夷征伐など、たびたび東北や北海道への征伐が行われるが、純粋な日本人のDNAを持つ人々がアイヌや沖縄に非常に高い比率で存在している事を考えると、悪魔族が神の民の末裔の殲滅を図り、純粋な日本人が僻地へ追いやられたと考えられる。
日本人は争いを好まない民族なのに、特に幕末の長州藩が行ったのは、非常にやり方が残忍でとても日本人がやったとは思えない酷いものであり、まるで悪魔族=中国・朝鮮のそれであった。
明治政府が戊辰戦争で行なった旧幕府軍への攻撃は鬼畜ともいえるものであり、長岡藩が中立を求めてきているのに、それを無視して攻撃を加えるとは、武士道の精神から完全に逸脱した行為であり、東北に多く住む神の民の全滅を目論んだとしか考えられない。
特に、長州藩兵は会津で殺戮・強姦・略奪などやりたい放題で、会津兵の埋葬を禁止して死体を野ざらしにした。
見るに見かねて埋葬した人は投獄され、疫病発生を抑えるために埋葬の許可がおりると、遺体を風呂桶などにぎゅうぎゅう詰めにした状態で、墓ではない罪人塚へゴミ同然にして捨てた。
また会津藩23万石を3万石に減らして、食えなくなった藩士たちを現在の青森県下北半島の不毛の地=斗南へ強制移住させてその多くが餓死。
廃藩置県後の福島の県庁を当時全くの田舎だった福島市とし、会津へは鉄道も引かず、完全に切り捨てる政策を取った。
いまでも会津の方達が長州に対する恨みは消えていないと聞きます。お年を召された方たちにあっては、直接の被害を受けた人々の証言を身近に聞いておられて、山口県人が来ると急に態度が変わるそうです。山口県出身の安倍晋三首相が福島を訪問した時は、「私たちの先輩がご迷惑をおかけしたことを謝罪します」と謝ったそうです。
なぜ、そこまでやるのか。これは日本人のやる事ではない。神の民を憎む悪魔族の所業そのものである。
時を隔てて、東日本大震災では、奇兵隊内閣とうそぶいた長州出身の菅直人総理大臣の震災対応の酷さが後々まで響き、未だに福島県民を苦しめている。
それは神の民を根絶しようとする悪魔が今なお働いているという事実を物語っている。
明治維新での南朝=明治天皇擁立は、鎌倉幕府の凋落に乗じて天下を手中に収めた後醍醐天皇(南朝)が足利尊氏に敗れて、神側=北朝の天皇が立った事への逆襲を試みた大陰謀事件である。
だからこそ、彼らは神の民の末裔に対して残虐な行為を行ったのである。
↓続きです
124.明治維新は日本破壊のクーデター(5)外国の影響
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11818825431.html
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