カレーパン発祥の店を目指す過程での驚きの展開♪ | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【本年初の東京編 その3】


築地でお寿司を堪能した後、帰りの飛行機の出発時間まで東京散策することにしました音譜

以前から「青ブロ」をご覧の皆さまは、
食べ物発祥の店巡りの記事をご覧になったことがあると思いますが、
この日は「カレーパン」発祥の店を目指しました~チョキ

「カレーパン」発祥の店は、東京都江東区森下にある「カトレア」という店ですが、
森下まで地下鉄を乗り継ぐのも面倒くさいので、築地から日比谷線で人形町まで訪れ、
そこからテクテク歩いていくことにしましたOK

 

地下鉄の駅から地上にあがり、信号待ちの間に、
何気なく目の前の店を見てると~DASH!



『ええ~~~~~っ!!

 

シャッターの右上に「元祖 福神漬」の看板を見つけたので、
スマホでググってみると、「酒悦」は本物の福神漬け発祥の店だと判明しましたアップ爆  笑アップ
(ヤラセのような展開ですが、本当に当店の存在は知らなかったんだよ~ニコ)

それにしても、「カレーパン」発祥の店を探す過程で、「福神漬」発祥の店を偶然見つけるなんて、

今回は本当についてる展開だな~と思いつつ、開店するまで5分程度待って~DASH!

 

開店と同時に入店し、店員さんに当店が発祥の店であることを確認したうえで~DASH!



「元祖 福神漬」をゲットしました~チョキ



因みに、「福神漬」の由来には諸説ありますが、
当店を発祥とするものは、明治時代の初期に上野にあった「山田屋」(現在の「酒悦」)の店主が
自分の茶店で売り出したところ、評判となり全国に広がっていったそうです音譜

また、この漬物を気に入った流行作家の梅亭金鷲が、7種類の野菜から作られていたこと、
当店が不忍池弁財天そはにあったことから名付けられたそうですひらめき電球

 それにしても、いつもながらのコメントですが、『食に歴史あり』ですね~OK

その後、再びテクテク歩き出し、新築された「水天宮」へとやって来て~DASH!



「水天宮」脇の歩道を歩いて~DASH!

 

入口から中に入って~DASH!



階段を上ると~DASH!



漸く出口へとたどり着きました音譜



その後、外に出ましたが、昔は風情があったのに、
すっかり都会の神社になっちゃったんだな~って思いましたよ~ガーン

 

そして、『これ以上災害が起こりませんように』としっかりお祈りしましたパーパー



しかし、昔ながらの「安産子育河童」や~DASH!



「子宝いぬ」などもあり、往時の姿を偲ばせていました~爆  笑



その後、「新大橋通り」を歩き出して~DASH!



新大橋に渡り出すと~DASH!

 

墨田川が綺麗な姿を見せてましたが~DASH!



水上バイクも気持ちよさそうでしたよ~OK

 

その後、森下に到着しましたが~DASH!

 

交差点には朝顔のオブジェが飾ってありましたよ~チョキ
(それにしても、こういう画像を見ると6月の記事だと気付きますよね~てへぺろ



そして、再び歩き出すと~DASH!



カレーパン発祥の店「カトレア」を発見しました音譜

 

因みに、「カレーパン」とは、「カトレア」の前身である「名花堂」(明治10年創業)が
昭和2年に実用新案を出したのが始まりだそうですひらめき電球

 

当店には「カレーパン」と「カレーパン(辛口)」の二種類のカレーパンがありますが、


この日は発祥の味を求めて「カレーパン」を購入しましたチョキ

 

さっそく、揚げたてのアッツアツのカレーパンを一口食べると~DASH!

 

『やっぱり揚げたてのカレーパンは美味しいよね~アップ爆  笑アップ

因みに、当店では7時、9時、11時、15時の1日4回揚げ上がりますが、
この時間には揚げ立てのカレーパンを求めて、大行列ができるんですよ~チョキ

春の東京編はいよいよ終盤に突入しますよ~パー


【「青ブロ」のバックナンバー】

1「あんパン・ジャムパン発祥の店:木村屋」


「あんぱんが日本パン史に与えた影響について」編


2「クリームパン発祥の店:新宿中村屋」


「カレー党員の聖地☆新宿中村屋本店」編


3「昔懐かし水天宮」


「遂に登場!!親子丼発祥の店☆玉ひで」編


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