12月22日(日)、晴れ
この日は夜の吉野ヶ里を照らし出す光と炎の祭典「光の響」に行きました
「吉野ヶ里」は弥生時代の遺跡の中でも最大の規模を誇り、「魏志倭人伝」に登場する邪馬台国ではないかとの説もありますよね~
到着したのは16時過ぎ、綺麗な夕陽が西の空を照らし出し始めてました
そして、あっという間に西の大地に沈みだして~
『美しい~』
もしかすると、女王卑弥呼もこの風景を眺めたかもと思うと、感慨もひとしおでしたよ~
そして、夜の帳が下りてくると、広場もライトアップされて~
ロマンティックなムードが広がってきました~
よく見ると、物見やぐらの右側には金星らしい綺麗な星が光ってました~
そして、宵闇が辺りをすっぽり包んだ頃、ライトアップの光に照らされて
『素敵だわ~』
幸せそうなカップルたちも寄り添うように酔いしれていました~
当園マスコットの「ひみかちゃん」と「やよいちゃん」も、物見やぐらの前でにこやかな笑顔を見せてたよ~
その後、19時30分になると「熱気球ナイトグロー(夜間係留)」が始まりましたが~
バーナーの炎で照らし出され夕闇に浮かぶ姿は幻想的で~
言葉に出来ないほどの感動が生まれてきました
そして、予定通りの20時に、お待ちかねの「スターマイン(連続花火)」が開始されましたが~
もはや説明は必要ないですね
『Happy X'mas』
皆さまのもとへ、素敵なサンタさんが訪れますように
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