エクステがばらつくのはテーピングが原因かもしれません ~昨日の授業より(2016.5.19)~
まつげエクステ対応クレンジングウォッシュはこちらです
2016年Ⅲ期(7月~9月)の単発講座の募集を開始いたしました
ナカシマです(ナカジマではありません)
自宅のPCが勝手にWindows10に更新されてしまったのですが、
本当、エッジが使えない~|д゚)
何ですか、コレ
誰得ですか~
とりあえず、自分用のMacをファイヤーフォックスにしたので、
自宅のPCもファイヤーフォックスにしたのですが、
やっぱりエクスプローラーに戻しました
うん、やっぱりこれが使いやすいです^^
さて、【プロチェックコースⅡ】 を受講されている生徒さんの2日目の授業です
お子さんのお迎えなどがあるため、
全6講座12時間を3回に分けて受けられています
この日は実技の授業でした
まずは【上まつげブラッシュアップ講座】 からです
装着自体のスキルは高くても、テーピングがまずいために、
もったいない仕上がりになっている生徒さんは意外に多いものです
また、お客様にも知らず知らずのうちに、
テープによる不快感やアレルギーを誘発する原因になっていることもあります
基本的に、極度の逆まつげでない限り、
下まつげへの保護テープは下まぶたを触ったり、
押さえ込んだりしながら行うものではありません
なぜなら、下まぶたの形が変わったままテープで固定されるため、
目が開きやすくなったり、涙が出てしまうような施術になりやすくなるからです
お客様もかなり不快なはずですが、
「まつげエクステとはそういうものだ」と思っていらっしゃる方も多く、
正しいテープワークを施せば、「テープが不快じゃなかったのは初めて」、
「涙が出ないお店が見つけられてうれしい」などの声がお客様からあがります
施術中に涙が出るのはすべて接着剤のせいではありません
テーピングによる不手際で起こる場合もあります
下まつげへの保護テープはもちろんですが、
上まぶたのアップテープも同様で、すればするほど、
アレルギーのリスクが高くなるだけでなく、
仕上がりの美しさも比例しにくくなります
もちろん、まぶたを持ち上げないと施術が不可能のお客様もいらっしゃいますので、
どういうテープワークが望ましいのかをしっかり身に着けることが
安全で美しい施術の第一歩だと言えます
これができるようになるだけでも、
売上は5~10%は変わってくるんじゃないかな
そもそも、テーピングがまずかったら、どんなに綺麗につけても、
テープを外せばばらつきが出てしまいますよね
ヘアカットで言うと、ブロッキングがまずかったらちゃんと切れない
ネイルのアクリルで言うと、フォームの装着がまずかったらちゃんと乗せられない
というのと同じですね
その状態がお客様にとっても不快であれば、自然に足が遠のきますし、
お友達にそのことを話して「私が行っているお店はテープが気にならないお店だよ」
なんて勧められたら、あっさりそちらに行かれてしまいます
先日、ネイルに行ったときに、担当してくださったネイリストさんから
「ドライヤーで乾かさないまつげサロンってないんですかね~
私あれが、嫌で嫌で・・・ 苦痛なんですよね。。。」と言われました|д゚)
今まで行ったまつげサロン全部、ドライヤーだったというのも衝撃でしたが。。。
まだあるんですね~、ドライヤーを使うお店って( ;∀;)
もしかして、ドライヤーを下から上に当てていたら、
目の中に揮発成分が直撃しているかもしれないし、
上から下に当てていて、お客様がマスクなどをされていると、
マスクの中に揮発成分を送り込んでいるかもしれませんね
ブロワーやコンプレッサーを使用する場合も気を付けないといけないですね
生徒さんが使用されているツイーザーは上まつげだけなら問題なかったのですが、
下まつげも装着していくとなると、下部がえぐれているタイプだと、
シートタイプの仮毛をつかみにくく、スピードアップや左右差のない装着が難しくなるものでした
ツイーザーが変わると大変ですが、
今後、ボリュームラッシュなども取り入れていくつもりでしたら、
ツイーザーが変わっても問題なく施術ができるようにしていうことが重要です
ボリュームラッシュでつまづいている人は、
ツイーザーワークの基礎ができていないことがほとんどですので、
理論で理解することをお勧めいたします
でないと、また新たな技法が出てきたときに、
対応するのに時間がかかるし、ムダな商材や道具を買うはめになります( ;∀;)
こちらの生徒さんはエクステを始めて4ヶ月だと思えないくらい上手にできていましたので、
ツイーザーの選び方がご自身で分かるようになると、
さらに飛躍的に伸びていくと思います
あ、そうそう、前処理剤の使い方もまずいと、まつげ同士がくっついたままになり、
左ツイーザーで何度もかきわけないといけなくなります
前処理を行う際に、まつげにある程度の湿り気を与えることができ、
さらに1本1本がセパレートしていると、装着スピードもアップしますよね
前処理剤でまつげを濡らして、表面を拭いたら、
前処理ができていると思っている方が多いですが、
1度、マイクロスコープで見てください
びっくりするくらい汚れが落ちていませんから( ;∀;)
さて、今日は【まつげデザイン応用講座】
【単価&リピート率アップのためのカウンセリング講座】 があります
ひとりサロンでも、安定して、月間施術100万円以上&物販売10万円以上の売上を
継続していくためのノウハウを全開にしていきたいと思います
施術スキルはやればやるほど下がる人はいません
ですが、それと売上が上がるのはリンクしないんですよね~
こんなに技術の勉強しているのに「売上がアップしない」、
「効率アップができない」のは技術不足ではなく、
営業スキルの不足が原因の可能性大です
それは、本当にもったいないです
しっかり学んで、早くご自身のお店が作れるといいですね
お忙しい中、受講してくださいまして、どうもありがとうございました♡
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受講生一覧はこちらからです
講座一覧
【まつげ上下カール講座】 150000円/4時間
【上まつげブラッシュアップ講座】 40000円/3時間
【下まつげ講座】 30000円/3時間
【まつげデザイン講座】 30000円/2時間
【まつげデザイン応用講座】 30000円/2時間
【サロンワークで使えるまつげ知識講座】 30000円/2時間
【まつげフォト講座】 30000円/2時間30分
【サロンフォト講座】 30000円/2時間30分
【単価&リピート率アップのためのカウンセリング講座】 30000円/2時間30分
【小さなサロンのブランディング講座】 30000円/2時間
【集客できるサロンブログの作り方講座】 30000円/2時間30分
【できる女性スタッフを育てるシステム構築講座】 30000円/2時間30分
【集客できるスクールのシステム構築講座】
30000円/2時間30分
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個別の場合は1講座40000円(2時間)となります
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