イメージダウンのブログ | あなたのサロンが選ばれる理由

イメージダウンのブログ

         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆

     最近、自宅でコーヒーを飲むようになっています  サロンでも1日1杯くらいは飲むし、打ち合わせなどでも

              やはりコーヒーを頼むことが多いので、あまり飲まないようにしないとですね・・・  

                歯が汚れるし、身体が冷えると如実に体調が悪くなるので、気をつけます~





ナカシマです(ナカジマではありません)




ブログを一生懸命書いているのに、読者やアクセスが増えなかったり、

増えても実益に結びつかなかったりするのは、読者層に合った内容でないということです




と言うと、ものすごく難しく考えてしまう方も多いようですが、

簡単に言うと、こんなことです




お客様に向けてのブログだったら、

普段サロンでお客様にお話している内容を書けばいいんですよね




まつげエクステってどういうものとか、ケアのしかたはこうするとよいとか、

お見本帳がどのサロンでもあると思いますので、それをお見せするとか・・・




何度でも言いますが、お客様をターゲット層とするのでしたら、

ブログは擬似的体験ができるサロンなんです




生徒さんがターゲットでしたら、模擬授業のようなことを書けばいいんですよね




ウチで言うならば、サロンブログはお客様に向けて書いています

だから、まつげエクステやカールのことがメインです




私のブログは、小規模サロンの経営者の方や

これから起業される方に向けて書いていますから、生徒さんが読者です




だから、普段生徒さんに言っていることや

ウチのスタッフに研修している内容を薄く(ゴメンチャイ)書いています(笑)




そんなに難しいことではないんですよね




でも、もし普段お客様や生徒さんに向けて話している内容や

取っている行動がズレていたら(ブレるどころじゃない)、成果には結びつきませんよね




ブログのにぎわいって、サロン&スクールのにぎわいに大きく関係します

もちろん、全てではありませんが、実態を伴うということがとても大切ですね




アクセスや読者が多く、ランキングが高くても

実態が伴わない、実益が少ないブログはたくさんあります




対お客様、対生徒さんのブログって本当に多いですよね

でも実態を伴ってないブログが多いですね




「ホンマに今日お客様来たん?」と疑ってしまうような、

画像なしのひとりごと満載のサロンブログや、いつも使っている施術写真が同じだと、

そこからお客様が来られることはまず難しいと思います




生徒さんが集まっている気配のないスクールブログは、

いっそブログを作らなかったりする方が、よかったりすることもあります




全ての人がブログを見て、ご来店&ご来校されるわけではないのです

HPや地域の情報誌だけで、成功されているところもたくさんありますものね




ブログって毎日更新されるのが当たり前ですので、

本当にサロンやスクールと同じなんですよね

毎日開いてて当たり前




それができないんだったら

いっそ閉めてしまった方がよかったりします




あ、これ、意地悪でもなんでもなく、タイトルやハンドルネームを見ると、

まつげのことをメインに書かなきゃいけないブログなのに、

他のことばっかり書いていて、しかも更新が放置に近いような滞り方だったりすると、

イメージダウンにしかなりません(T▽T;)




ブログはサロンやスクールと同じです




気が向くままに書いたり書かなかったりするのは、

お客様や生徒さんに同じことをしていると受け取られます




だから、ブログの管理ができないのだったら、なくでも大丈夫ですよ




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