生命保険は健康でないと加入することができません。
病気になったりしたあとではご自身が望む保険に加入できないこともしばしばあります。
ただ既往症があっても一定の条件は付くものの加入できるケースもあります。
過去の記事でも取り上げましたが、条件付契約の例は以下の通りです。
⇒ 特定部位不担保
⇒ 保険金削減
他に保険料割増条件付契約などがあります。
「新たに保険に加入したい。しかし既往症があって加入できるか不安。条件しだいでは加入してもよい。」
このような場合、複数の保険会社の査定を受けることも可能ですが、なかなか手続きも煩雑です。
もし加入したい保険会社や保険種類が決まっていれば、以下のような手順で手続きを行ってみてください。
① プランの決定
② 契約申込み(告知書記載、申込書記載、第1回目保険料振込)
③ 査定結果の受領
③-A 無条件で加入可⇒そのまま保険契約が成立
③-B 延期・謝絶⇒保険料が返金され申込みがキャンセルに
③-C 条件付契約での加入可
③-C-a 条件を承諾⇒承諾書に署名、捺印後、条件付にて保険契約成立
③-C-b 条件を不承諾⇒申込みキャンセル(この場合、保険料は返金されます)
このように納得できない条件が付いた場合にはキャンセルすることができて保険料も返金されるためお客様に不利益が生じることはありません。また事務手数料なども発生しません。
ご参考にしてください。
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