私はエレベーターを待っているとき、または乗っているときに車イスの方やベビーカーの方を見かけたら必ず譲ります。
乗っているときにエレベーターが開き、車イスの方が乗ろうとして一杯だったら自分が下りてでも譲ります。
それはなぜか。
車イスの方やベビーカーの方は、上下階の移動手段がエレベーターしかないからです。
私たちは階段でもエスカレーターでも上り下りできます。
でも車イスの方やベビーカーの方は、上下階の移動手段がエレベーターしかありません。
自宅近くのショッピングセンターでは、4階がフードコート、2、3階は文具や靴屋さんなどの店舗があります。
土日の昼過ぎなんかは、4階から降りる人でエレベーターはいつも一杯です。
そんなとき2階とか3階で車イスの方がエレベーターを待っていても誰も下りないので乗るスペースがなく、仕方なく見送ります。
それが何回も何回も続き、ときには10分以上待っても乗れないときがあります。
私も小さい子供を連れながら、生まれたばかりの子供をベビーカーに乗せて出かけたときに何度も同じような経験をしたので分かります。
譲らない人も多いですが、これは意地悪しているわけでなく、気づかない場合がほとんどだと思います。
車イスの方やベビーカーの方は、上下階の移動手段がエレベーターしかない。
だから譲れる人は譲ってあげる。
詰めれば乗れる場合は詰めてスペースを作ってあげる。
店舗や駅などでももっと積極的にアナウンスしてもいいと思います。
私も今はこういうことに気づき行動できるようになりましたが、若いころは全く気付くことができませんでした。
だから物知り顔で言えるような人間ではないのですが。
＝＝＝
保険営業パーソン向けの動画を配信しています。
⇒ 佐々木昭人の生命保険営業講座
＝＝＝
＝＝＝
お客様向けの動画も配信しています！
youtubeチャンネル 佐々木昭人の生命保険講座
＝＝＝
＝＝＝
法人文書の筆耕業務を始めました。
経営理念・社是・座右の銘などの文書を書きます。
ご関心のある方は以下のホームページをご参照ください。
⇒ 筆文字経営理念
＝＝＝
－－－－－－－－－－－－－
ロムルスのネット保険
サイクル保険
ゴルファー保険
ロムルスのホームページ
お問合せ
－－－－－－－－－－－－－
＜その他の保険関連記事＞
知りたいテーマごとに以下のリンクから記事を選択してください。
医療保障・がん保障・介護保障など
法人保険・会社経営関連
老後の資産形成や年金など
保険設計の実例や保険制度全般について
ご家族の保険や学資保険など
