真田丸 2話の予習? 幸村の生い立ち(序盤) | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 2話の予習? 幸村の生い立ち(序盤)
NHK大河ドラマ

真田丸 2話の予習? 幸村の生い立ち(序盤)

※真田丸 2話 放送終了後に書いた実際のあらすじは↓
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)①「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)②「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)③「決断」


さて、堺雅人主演、大河ドラマ『真田丸』が「大坂冬の陣」もしくは「大坂夏の陣」から始まるのではないか?と予想したが、
ドラマがハイライトシーンから始まっても始まらなくても、
大河ドラマの視聴者は主人公の人生に大いに興味を惹かれ見始めるので、
その期待に応えるために、
一般的な脚本家は、ハイライトシーンを描いた直後には次に、
主人公の子供時代に遡って、その辿った人生の軌跡を描き出し伝えようと努めるもの。

だけど、脚本家の三谷幸喜さんは、けっこう人と同じやり方は避けるらしいので、
必ずしもではないよね?
【追記】現実には今回のNHK大河ドラマ『真田丸』は、武田の残党が追い詰められて滅亡寸前の天正十年(1582年)二月からスタートしました。
つまりハイライトシーンがらの始まりではなくて真田一族の滅亡か生き残りかの危機的状況からのスタートでした。

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」①
_______________________________追記 終わり_

三谷幸喜さんが、もしかして真田幸村の子供時代から描くのを避けたとしても、
視聴者が、真田幸村の生い立ちを予習しておく事はけっして無駄にはならないと思うので、
ここでは幸村の生い立ちについて少し触れておく。


幸村の生い立ち(序盤)
武田信玄の家臣であった父、真田昌幸の次男として、甲斐国甲府にて生まれた。
本名を真田信繁と言う。母は正室の山手殿(母の身元はよくわかっていないが、誰か京都の公家の娘であるらしい。武田信玄の仲人で正室となった)
幸村が7~8歳の時、1575年(天正3年)「長篠の合戦」で武田軍惨敗。

幸村15~16歳の時、1582年(天正10年)には「天目山の戦い」で、主君の武田家が滅亡する。
(この頃、織田信長は一路、天下統一であったがこの年の6月本能寺の変で滅っする。)
この時、300人で敗走する真田軍を幸村が知略を父に提案し、4万の北条軍から救ったと言う。
天正13年(1585年)幸村、越後国の上杉の人質となる。

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『真田丸』原作
真田丸 キャスト
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
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