皆さま〜こんにちは
香港在住のネクタイ作家、
洋裁教室を主宰しています。
ネクタイ作家について↓
自己紹介1（洋裁好きになったきっかけ）
自己紹介2（コンテストでグランプリ）
自己紹介3（またまたグランプリ）
自己紹介4（佐竹雅昭さんの衣装担当）
自己紹介5（岡本夏生さんの衣装担当）
自己紹介6（スタイリスト事務所西麻布）
自己紹介7（スタイリスト事務所渋谷）
自己紹介8（派遣、ネクタイ作家誕生）
自己紹介9（展示、ショー、メディア）
自己紹介10（ネクタイ作家の秘密）
番外編（私が中学生の時に稼いでいた方法）
番外編（それでも先生に褒められたレポート）
番外編（ママ、袋持ってる？）
文化服装学院時代の裏話です。
在学中、学習ごとにレポートを作成
するのですが、皆、ノートに書いたり
ファイルでまとめたりしていたのですが
私はこんな風にしていました。
今回過去をほじくり出している時に
色々と出てきたので、殆ど自分の為
なんですけど、記録させてもらいます
↑字がめっちゃ汚くて猛烈に恥ずかしいのですが、
ただでさえ課題地獄＆バイトで時間ないのに、
私は一手間余計なことをしていました。
装苑という雑誌風に作っていたのです。
表紙の文字を修正液で消して、コピーして、
そこにレポートのテーマに合わせて文字を書き換え。
↑これは革作品のレポートですね。
ちょ 
中身もこんな風に↓
↑「特集」なんつって編集者気取りです。
↑はっきしいってこんなことしてる時間ないんですけど。
↑こんなコラム的なページも
私、色んな色で切り替えたデザインが昔から好きで、
こんなのよく描いてましたね〜
↑そして真面目にレポート書いたページがあって・・・
↑ふざける。
↑あ、これ上のコラムの続き
このページにあるのは全て、実際に作った服です。
スカート、パンツ、ワンピース、
スーツ、革作品、コート、ですね。
↑特集2 編集者気取り
↑ 特集3
↑おぉ、これは真面目なページ。
課題のスーツ、作り方説明。
これ、今の洋裁教室のテキスト作りに
通じるものある
↑これも真面目なレポート。
珍しく丁寧に書いとるでないの
↑「コスギちゃん＆アチャコの今日は語ろうぜ」
コスギちゃんというのは当時の担任の先生で、
作品が完成した時のやりとりを、
対談形式に記録しておいたページです笑
↑アチャコって私の事ですけど・・・
オレのアチャコ度なんて知らんわとゆう、
よくこんなこと恥ずかしげもなく書いたなーとゆう、
しかも、
こんなことしてるばやいではないのに
どうでもいい所に果てしなく時間をかけているのは
この頃からでした、今も病気、不治の病
↑おおコレ、先の特集1の服が
ちゃんと製図付きで載ってるんですわ
よくここまでしたと思わない？
でもこれこそほんと、レポートに
要らん部分、余計な事にムダに時間と
エネルギーを注ぐという、
不治の病はこの頃から
↑よくあるねーこういうの。
雑誌の最後の方にね。
そうそう、このアイディア、
いいと思わない？拡大する↓
寝むい・・・←漢字間違っとる
ば、ばか
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眠い・・・でも寝ちゃいけない。
そんなつらい文化の学生に、
うれしいものが新発売です。
一見、ふつうの棒ですがこれが凄い
このように、絶対にまぶたを
とじさせません。つけているのか
つけていないのかもわからない程の
存在感のなさ。つねに湿気も出ている
ので、目がかわく事もありません。
棒は先が丸く、目を傷つけません。
これさえあれば期限後０も夢じゃない。
しかし本トに疲れている時の使用は
やめて下さい。体がぶっこわれます。
最小限必要な睡眠はとってね。
これもプレゼントします。
編集部までどうぞ。
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当時、大発明だと思ってました。
↑これはまた別の号（レポート）の
プレゼントページ。
アホだわ〜
まーコレほんの一部ですけど、
あんだけ寝不足だったのに、10代、
若かったね〜眠くても遊ぶみたいな。
しかしこのレポートの評価がですね、
コチラ、先生のコメントです↓
うぅ〜優しいお言葉
ま、私もがんばっとったしね〜
なんかコレ、今机の前に
貼っときたいわ、上がるわ。
以上、懐かしの思い出でした。
ハイハイハイハイ
隣の工事も落ち着いてきたんで
来週あたり、洋裁教室やると
思うので、告知チェクしててね〜
私、
芸術は爆発だ
・・・みたいな人だと思われてるみたいなこと小耳に挟んだんですけど
全然、そんなことないですから。
てか、普通の真面目な人です。
爆発的に思われて来られると、
真面目過ぎてフツー過ぎて、
拍子抜けすると思うんで
怖がらずに、来てね
夜露死苦