皆さま〜本日もお越しいただき

ありがとうございます乙女のトキメキ

 

 

香港在住のネクタイ作家、

洋裁教室ナインビーを主宰しています。

 

 

ネクタイ作家について

自己紹介1(洋裁好きになったきっかけ)

自己紹介2(コンテストでグランプリ)←今ココ

自己紹介3(またまたグランプリ)

自己紹介4(佐竹雅昭さんの衣装担当)

自己紹介5(岡本夏生さんの衣装担当)

自己紹介6(スタイリスト事務所西麻布)

自己紹介7(スタイリスト事務所渋谷)

自己紹介8(派遣、ネクタイ作家誕生)

自己紹介9(展示、ショー、メディア)

自己紹介10(ネクタイ作家の秘密)

番外編(私が中学生の時に稼いでいた方法)

番外編(それでも先生に褒められたレポート)

番外編(ママ、袋持ってる?)

 

 

 

でね、確かJUNIE、1冊持ってるぞ!

と思って見てみたら、やっぱりあった爆  笑

 

 

 

↑コレコレー爆  笑ラブラブ

しかもこのティナが1番好きなモデルだった!

 

 

何十冊も持っていたJUNIEの行方ですが、

私が高校を卒業する時に全てあげて

来たんですねー学校に。

私「服飾デザイン科」だったのでニコニコ

 

 

中でもこの1冊だけは、手元に置いといた。

しかもそれを香港にまで持ってくるって

凄くない?いや〜JUNIEは私の原点ピンクハート

 

 

そしてなんでこの号だけ取ってあるかというと

私が載ってるんですウインク

 

 

 

中学生の時、賞金目当てにこっそり応募した

作文コンテスト。

奨学金10万円を狙っていましたが、

私は佳作で図書券5000円。

それでも嬉しかったー爆  笑ラブラブラブラブ

 

 

 

私の名前が、大好きなJUNIEに載った瞬間です。

これは本当に嬉しかったですウインク

 

 

 

 

では懐かしいJUNIEの他のページも見てみようピンクハート

 

 

 

 

↑懐かしいーーラブラブラブラブラブラブラブ

 

私、この真ん中の赤×白が好きだった。

中学生の頃もこんな格好していたなぁ。

それと左のブルーと黒の組み合わせも

好きでした。

 

これは30000円以内でコーディネートする

っていう特集ページですね〜拍手拍手

 

 

 

中学生の頃から靴もめっちゃ好きでね。

通称「ヒデキブーツ」と呼んでいた白いブーツや

青いエナメルでラメ入りの紐靴とか

めっちゃお気に入りでした。

 

靴には結構個性を主張していました。

 

 

 

 

メイクも気になりだした頃。

この写真、めっちゃ覚えてる!

私、当時このメイクが好きだったのおねがい

こんな風になりたいって思ってた。

あああ〜 青春ハート

 

 

 

 

↑でね、これが前回の記事で言ってた

囲み製図。

これを見ながら製図を引いて、

布買ってきて、裁断して、

洋服作ってました。

 

 

けど縫い方までは書いて無くて

全てが自己流だったので、

今思うと随分酷い縫い方してました滝汗アセアセ

でもね、そんなあの頃が一番、楽しかった。

既製服をひっくり返しながら

こうかな、ああかなって考えて作る、

そうして完成した服を来て出かけるのが

ほんっとに楽しくてハート

 

 

 

↑ホラ、上の方に落書きが。

誰も教えてくれる人がいないこの頃の方が

一生懸命、服の勉強してたかもね(笑)

まさにこの服の上下、作りました乙女のトキメキ

 

 

それで高校は家政科に行きたいって

思ってたんですけど、色々調べているうちに

「服飾デザイン科」っていうものが存在

していることを知りまして。

当時、全国でも7校しかなかったうちの

1校が、当時住んでた愛知県にもあったので

自宅から1時間かけて通うことに決めました。

 

 

家政科だと料理も大部分を占めるのですが

服飾デザイン科は料理が無しハート

洋服の作り方だけでなく、デザインまで

学べるんですラブ

そしてファッションコンテストへも挑戦できる!

で、私は3年の時、

日本デザイナークラブ中部支部のコンテスト、

高校生の部でグランプリ賞を受賞したのですラブ

 

 

 

自慢みたいになっちゃいますけど、

ここでは言っておきますよ(笑)

 

3094点のデザイン画の中から、

第一次審査で213点が選ばれ、

私が高校生の部でグランプリ賞。

上の写真お隣は専門学校・短大生の部で

グランプリ賞を受賞された方です。

 

 

 

↑まず第一次審査でデザイン画を提出。

第二次審査は実物を製作して、自分で着用して

ステージに上がるのです。

 

 

この作品の名前は「ナース」

未来のナースをイメージしてデザインしました。

高校生の頃から地球防衛軍だった私は

この頃から既に、

未来の宇宙ホスピタルのことを

考えていたのですね(笑)

 

 

 

私は製作中、第二次審査のシーンばかり

妄想していました。どんなのかって言うと

「私がグランプリを受賞している姿」

これ、引き寄せとかなんにも知らない頃に

素でやってたんですけど、そしたら本当に

グランプリ賞が私の元へ!

 

 

驚いたのが、妄想していた絵と、現実に

起こったのが全く同じ絵だった事です。

この時、私は自然に、頭で思い描くことは

現実になるんだってことを知りました。

 

 

この時のデザイン画を見せたいんですが

どこにやったか見当たらないアセアセ

日本に置いてきたかも・・・なので、

コンテストのパンフレットにある

私のデザイン画を紹介します。

カラーじゃないのが残念無念ゲロー

 

 

 

↑ご覧の通り、絵は下手です(笑)

でもね、デザインを見られますのでね!

 

 

 

 

↑愛知県高等学校文化連盟の新聞での紹介

 

 

 

↑愛知県立常滑高校の新聞での紹介

 

 

ネクタイ作家(17歳)のコメント↓

6月28日、NDCフレッシュコンテスト

ショーの舞台に立ちました。

これまであったいろいろな事が、次々と

思い出されます。

NDCのデザイン画を描き始めた時、

私のおすすめが先生に気に入ってもらえず、

紙をやぶりすてた事もありました。

「こんなに難しいのか」とショックで、

この頃一番やる気をなくした時でした。

 

デザイン画は一人五点までなので、

もちろん五点応募しましたが私の一番

気に入っていたのではなく、ほかのが

第一次審査を通りました。

そして実物製作です。

とにかく、デザイン画通りに作る努力を

しました。

 

細かい所までもが気になりスカートの丈を

2cm上げました。四日間徹夜したけど

苦になりませんでした。ミシンを踏むのが

こんなに楽しいと思った事はありません。

作品が完成した時の喜びは12月25日の朝

よりも大きかったです。

 

今までの時間と大切な作品をかかえて、

リハーサルに行きました。

この時点で賞は決まってしまうので

とても緊張しました。それから2日間

NDCの事しか頭にありませんでした。

だから当日の発表の時、私は空を飛べるんじゃ

なかろうかと思うくらいうれしかったです。

 

この味は一度覚えると、やめられない感じです。

私はもっともっとよくばりになって、

次の味を手に入れる努力をしていきたいと

思っています。

 

最後に服デの先生方、本当にどうも

ありがとうございました。

 

 

 

 

こうしてネクタイ作家は、高校卒業後、

服飾デザイナーになる夢を実現する為、

文化服装学院へ進学することを決めます。

 

 

そこで第二の「味」を味わうことになります。

 

 

続きはまた次回ウインクハート

 

 

 

 

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