アメーバニュースにも出ていましたが、「なかなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき27のコツまとめ」と言う記事がなかなか面白いです。
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■なかなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき27のコツまとめ
http://anond.hatelabo.jp/20090111131601
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「ホッテントリ」とはhot entryの略称で、より具体的に言うと、はてなブックマークの人気エントリー(http://b.hatena.ne.jp/hotentry )、またそこに表示されたエントリーのこと、を指します。簡単に言うと「人気記事」です。はてな上の。肌感覚で言うと、記事を更新してから1日以内くらいの内に50はてブ位されるとここに掲載されるような数値感だと思います(ちがいます?)。
この「ホッテントリ」の威力は強力で、僕も過去に何度か書いた記事が「ホッテントリ」になりましたが、ものすごいアクセス数でした。はてブってすげぇなぁと。
参考までに僕が今までになった記事をピックアップしてみると、以下のような感じになります。
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■ネット広告に携わる人が知っておいた方がいいと思う用語251選。
http://ameblo.jp/adman/entry-10145690725.html
■なぜ「ネット専業広告代理店」にはスタークリエイターがいないのか。
http://ameblo.jp/adman/entry-10162268578.html
■発表!「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」
http://ameblo.jp/adman/entry-10184791227.html
■文型人間のための「プレゼン資料作成能力」を磨くためのトレーニング。
http://ameblo.jp/adman/entry-10161470007.html
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※その他の記事はこちらから⇒http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fadman%2F
どれもそれになりに気合入れて書いたのでホッテントリ扱いになるのは非常に光栄。それにより新たな方がこのブログに興味を持ってくれる新たな機会が生まれると言う点でも素晴らしい。
そのための21のテクニックが「なかなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき27のコツまとめ」には書かれているわけです。それなり以上に納得。
ブログを書く目的にもよると思うんだけど、ある程度以上ビジネス目的で展開する場合、ブログの人気が向上することは悪いことではないと思うし、モチベーションの維持につながり書き続ければ何らかの実になると思ってます。
その意味においてホッテントリはひとつの手法であり、バロメーターになると思います。
とはいえ、「ホッテントリ」に選ばれるテクニックだけを磨いてもしょうがない。あくまで戦術レベルの話なので。もう少し上段で考える必要があると思います(真剣にブログやるならば、と言う話)。
この点を考える上で、ひとつ参考になるブログがあります。僕も毎回欠かさず読んでいる広告β さん。いわずと知れた広告系ブログのトップのひとつですが、彼のブログはすごいです。更新するたびに100件を超えるはてブがつきます。これは広告業界ブログでは結構異例。
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■広告βさんのホッテントリ
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fkokokubeta.livedoor.biz%2F
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これはまさに先日コウコクデアソブ氏が書いていたこと に類似する議論で、要は「誰が書いたか?」というところに帰着する気がしています。すなわりそのブログのブランド力。
こう書くと、すごい陳腐な感じがしてしまいますが、そういうことなんだと勝手に納得しています。
はてブには「あとで読む」というタグが多く使われます。これは今忙しいからあとで読もう!という目印です。ホッテントリにはこの「あとで読む」タグが多く使われている。
こうなると「いかに「あとで読む」と思ってもらえるか?」が重要になってくるんですが、その意識を作るのは「誰が言っているか」×「魅力的なタイトル」の演算だと分析しています。ここらへんがタイトルの「+1」に相当。
僕の場合広告β さんがブログを更新すると、結構自動的に「あとで読む」としてしまうところがある。これは彼の更新記事のクオリティに対して、ある種の信頼を抱いているからであり、これは一種のブランドだと思います。
そういう風に考えてブログをマネジメントすると、案外と面白いもんです。と、ここまで書きましたが落ちが思いつかないので、ここらへんで辞めようと思います。ホッテントリブロガーへの道は遠い。。。
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■告知■
・発表!「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」
http://ameblo.jp/adman/entry-10184791227.html
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アドマン