ゼクシィCM「それは、プロポーズとウェディングの間にある幸せな時間。」 | アドマン3.0=人事になりました。

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ゼクシィの最近の広告がかなり好きである。コピーがいいよね、それは、プロポーズとウェディングの間にある幸せな時間。



ゼクシィはたまにすごくいいクリエイティブを展開するよね。男としては数年前(?)の加藤ローサのやつが死ぬほど好き。こんな嫁が欲しいと思ったもんです(その意味で非常に男性向きの広告クリエイティブ)。



で、いろいろ考える。最近のゼクシィのCMはかなり好感度が高い。僕の周りの女性にヒアリングしてみても好評だし、ういう感じでブログに取り上げられてたする(こういうブログの使い方はありだね)。

やっぱり男側がゼクシィとかを買っちゃったりするとテンション上がりますよねぇ~?概して男という生き物は結婚と言うものに対してイマイチ足を踏み出せないというか、なんとなくなぁなぁで済ませようとする習性がある。女性は賢いのでその点、本能的に理解されている。だから、こういう行動がグッと来るんじゃないかと勝手に思ってたりします(別に僕のことではありません)。

っていうことを男性に理解させるためのCMなんだと、このゼクシィのCMを勝手に理解している。あるいは女性が見てこのCMいいよねぇ~と彼氏に語りかけるところを想定しているCMの気がする。今風にいうとそういうコミュニケーションデザインなんだと勝手に理解してます。

結婚する時期になったら勝手に女性はゼクシィを手に取るもんね、今や。コンビニやってたのでわかるけど、ゼクシィは結構売れちゃいます。なので手に取るステータスまで持っていくためのCM。そんな気がしました。

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