これでひとまずはDEADLOCKシリーズを制覇。
ああ、でもこれって小冊子とか
なんとか、
いろいろあるんだよね～。
そういうのも読みたくなっちゃうよ～。
さて、今回は
私のロブ！wwが主人公～。
なんでもロブを幸せにして欲しい！との
要望が多くて外伝になったそうだけど
じゃないと、BL界の5本の指に入るあて馬君で終ってしまう
ところだったわ‥‥www
あら、そういえば、これの一つ前の記事も
あて馬君でうっかり終りそうになった朱奎が主人公だわね。
私、あて馬君が好きなのかしら・・・・
そうかも知れん・・・。
主役も張れる良い男なのに、なぜか受けと結ばれることなく、
そしてシリーズ化してもらって
何冊目かで晴れて己が主役の座を射止め
攻め様として本懐を遂げるっっっ！！www
ああ、苦労があったからこそ
尚のこと好きなのかしら～～！？
イイ男なら主人公よりあて馬君の方が
断然魅力的に感じることもありますよね～！！！
DEADLOCKシリーズ
DEADLOCK
DEADHEAT～DEADLOCK ２～
DEADSHOT～DEADLOCK ３～
英田 サキ著「SIMPLEXーDEADLOCK外伝ー」
犯罪心理学者ロブの誕生日パーティに届いた謎の贈り物。送り主はなんと、かつて全米を震撼させた連続殺人鬼を名乗っていた—!!ロブの警護を志願したの は、金髪の怜悧な美貌のボディガード・ヨシュア。すこぶる有能だが愛想のない青年は、どうやら殺人鬼に遺恨があるらしい!?危険と隣合わせの日々を送るう ち、彼への興味を煽られるロブだが…『DEADLOCK』シリーズ待望の番外編。
やっぱりこれを読んで更に確信を持ったけど
ロブってマ ゾよねっっ！！！
ユウトといい、ヨシュアといい
この２人との恋愛のかけ引きなんぞを読んでいると
絶対マ ゾよねっ！！！
強さを持っているけれど
どこか支えてあげないと、崩れてしまう・・・
そんな脆さを兼ね備え
不器用で、でも一途でそんなところが
美しさに表れている・・・・
どうしても手を差し出さずにはいられないタイプ
こういう人がロブの好みと思われるww
ヨシュアは、まあ、美しいんだけど可愛げがないんだよねー！
初対面なんてあのロブでさえ印象ワルっっ！と思っていたくらいだし。
だけど、彼の場合ユウトと同じく
簡単に手に入らない、もしくは
振られる可能性の方が高い相手
をどうしても選んでしまうようで・・・・
だからMだっつーの！ww
今回は昔ロブが犯罪学者として携わった連続殺人事件と
まったく同じ手口の犯行が行われたところから発端する。
ロブの誕生日に切断された人間の耳
が送られてきたのだ。
それで護衛をロブにつけることになったのだけど
護衛がその愛想のちっともないヨシュアなのよね。
しかもヨシュアはお金はいらない、と志願しての護衛だった。
もちろん、ヨシュアにはヨシュアの思惑があり・・・・
連続殺人事件に実はヨシュアも関わっていたんだよね。
もちろん被害者側としてだけど。
四六時中一緒にいるようになって
だんだん、ロブはヨシュアに惹かれ、ヨシュアもロブに惹かれ・・・
でもOPENなロブに対し、内向的で言葉も上手くないヨシュア。
対照的な２人なんで
読んでるこっちはその対比がとても面白く感じましたよ～。
とくにさ、ロブはあのとーりなんで
すぐに口説こうとするじゃない。
で、迷いに迷ったヨシュア返答をする時はいつも
「結論から言います」
から始まるのよね！www
もう、この時のロブの「ええ！？いきなりっ！？」
って慌てぶりがおかしくってwww
そりゃさ、回りくどくウダウダ言われるのも「だから何！？」って言いたくなるけど
気持ちの準備ってのもあるじゃあない？
だけどいつもヨシュアは
結論から言います！
って宣言してから言うのよね～～www
この辺がクソマジメなんだか・・・
いやいや、良いコンビだと思うよ。
まだまだ、一山二山越えていくんだと思うんだけどさ。
今回もいろいろ名言をさりげに言っていたプロフェソル・ロブですが
ワタクシが一番気に入った？のはなんつっても２人の初夜、
「何だったら君が挿れてみる？俺はどっちの経験もあるから、君さえよければ構わないんだけど」
しょえーーーー！
お、男らしいぜ、プロフェソル！
そりゃ、姉ちゃんのBFを寝盗っちゃった経験があるらしいから
後ろもアリなんだろうねww
この２人のリバ・・・・ではなく
物語もまだまだ書いて欲しいですね～～。
ロブがそのまんま攻めで構わないんでwww
だけど、世の男性陣はこの本を読んで
少しは攻め男としての心得っつーものを
オベンキョした方がいいんじゃねーの！？
ロブの攻め過ぎず、引き過ぎず、
相手がちょっと隙を見せ、弱さを見せたところで
フェロモンを吹きかけ、よろめかせる技ww
そして「あ、あともうちょい」ってーところで
一気に畳みかけるのだ！
相手の負担にならぬ程度に好き好き言って
だけど必要な時にはちょっと強引に。
でも本気で嫌がったら、軽く冗談にもできてしまう。
このテクニック！！！！！！
ああ、やっぱ、いいわ～～
それにしても今回はシリーズオールスターが出演で楽しかったです。
皆仲良くなったのね～～。
前回も書いたけど
ディックが見事なまでにユウトに尻に敷かれてて
ああ、（ユウトが好きではないらしい）ドミノピザも
ユウトがいない間にこっそり頼んでいるというｗｗｗ
ああ、ニッポンのお父さんの姿を思い出しちゃうじゃないですかwww
でも２人の絆がすごく強くて、本当に熟練夫婦のようでしたよ！
ユウトの義兄・パコも‥‥‥www
どうか幸せにしてやってください。
番外編の番外編でもいいから
「パコ、衝撃の真実を知るまであと○時間」
とかってタイトルでさぁwww
それからミッキーやマシューのこともやって欲しいかなって
ちょっと思ったり・・
まだまだ読みたいシリーズですよ～。
H度
ヨシュア・ブラッド：遠近孝一／ロブ・コナーズ：遊佐浩二
ユウト・レニックス：中村悠一／ディック・バーンフォード：安元洋貴
ネト：三宅健太／トーニャ：鈴木千尋／パコ：関俊彦／コリン：檜山修之
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ああ、でもこれって小冊子とか
なんとか、
いろいろあるんだよね～。
そういうのも読みたくなっちゃうよ～。
さて、今回は
私のロブ！wwが主人公～。
なんでもロブを幸せにして欲しい！との
要望が多くて外伝になったそうだけど
じゃないと、BL界の5本の指に入るあて馬君で終ってしまう
ところだったわ‥‥www
あら、そういえば、これの一つ前の記事も
あて馬君でうっかり終りそうになった朱奎が主人公だわね。
私、あて馬君が好きなのかしら・・・・
そうかも知れん・・・。
主役も張れる良い男なのに、なぜか受けと結ばれることなく、
そしてシリーズ化してもらって
何冊目かで晴れて己が主役の座を射止め
攻め様として本懐を遂げるっっっ！！www
ああ、苦労があったからこそ
尚のこと好きなのかしら～～！？
イイ男なら主人公よりあて馬君の方が
断然魅力的に感じることもありますよね～！！！
DEADLOCKシリーズ
DEADLOCK
DEADHEAT～DEADLOCK ２～
DEADSHOT～DEADLOCK ３～
英田 サキ著「SIMPLEXーDEADLOCK外伝ー」
- SIMPLEX DEADLOCK外伝 (キャラ文庫)/英田サキ
- ￥570
- Amazon.co.jp
犯罪心理学者ロブの誕生日パーティに届いた謎の贈り物。送り主はなんと、かつて全米を震撼させた連続殺人鬼を名乗っていた—!!ロブの警護を志願したの は、金髪の怜悧な美貌のボディガード・ヨシュア。すこぶる有能だが愛想のない青年は、どうやら殺人鬼に遺恨があるらしい!?危険と隣合わせの日々を送るう ち、彼への興味を煽られるロブだが…『DEADLOCK』シリーズ待望の番外編。
やっぱりこれを読んで更に確信を持ったけど
ロブってマ ゾよねっっ！！！
ユウトといい、ヨシュアといい
この２人との恋愛のかけ引きなんぞを読んでいると
絶対マ ゾよねっ！！！
強さを持っているけれど
どこか支えてあげないと、崩れてしまう・・・
そんな脆さを兼ね備え
不器用で、でも一途でそんなところが
美しさに表れている・・・・
どうしても手を差し出さずにはいられないタイプ
こういう人がロブの好みと思われるww
ヨシュアは、まあ、美しいんだけど可愛げがないんだよねー！
初対面なんてあのロブでさえ印象ワルっっ！と思っていたくらいだし。
だけど、彼の場合ユウトと同じく
簡単に手に入らない、もしくは
振られる可能性の方が高い相手
をどうしても選んでしまうようで・・・・
だからMだっつーの！ww
今回は昔ロブが犯罪学者として携わった連続殺人事件と
まったく同じ手口の犯行が行われたところから発端する。
ロブの誕生日に切断された人間の耳
が送られてきたのだ。それで護衛をロブにつけることになったのだけど
護衛がその愛想のちっともないヨシュアなのよね。
しかもヨシュアはお金はいらない、と志願しての護衛だった。
もちろん、ヨシュアにはヨシュアの思惑があり・・・・
連続殺人事件に実はヨシュアも関わっていたんだよね。
もちろん被害者側としてだけど。
四六時中一緒にいるようになって
だんだん、ロブはヨシュアに惹かれ、ヨシュアもロブに惹かれ・・・
でもOPENなロブに対し、内向的で言葉も上手くないヨシュア。
対照的な２人なんで
読んでるこっちはその対比がとても面白く感じましたよ～。
とくにさ、ロブはあのとーりなんで
すぐに口説こうとするじゃない。
で、迷いに迷ったヨシュア返答をする時はいつも
「結論から言います」
から始まるのよね！www
もう、この時のロブの「ええ！？いきなりっ！？」
って慌てぶりがおかしくってwww
そりゃさ、回りくどくウダウダ言われるのも「だから何！？」って言いたくなるけど
気持ちの準備ってのもあるじゃあない？
だけどいつもヨシュアは
結論から言います！
って宣言してから言うのよね～～www
この辺がクソマジメなんだか・・・
いやいや、良いコンビだと思うよ。
まだまだ、一山二山越えていくんだと思うんだけどさ。
今回もいろいろ名言をさりげに言っていたプロフェソル・ロブですが
ワタクシが一番気に入った？のはなんつっても２人の初夜、
「何だったら君が挿れてみる？俺はどっちの経験もあるから、君さえよければ構わないんだけど」
しょえーーーー！
お、男らしいぜ、プロフェソル！
そりゃ、姉ちゃんのBFを寝盗っちゃった経験があるらしいから
後ろもアリなんだろうねww
この２人のリバ・・・・ではなく
物語もまだまだ書いて欲しいですね～～。
ロブがそのまんま攻めで構わないんでwww
だけど、世の男性陣はこの本を読んで
少しは攻め男としての心得っつーものを
オベンキョした方がいいんじゃねーの！？
ロブの攻め過ぎず、引き過ぎず、
相手がちょっと隙を見せ、弱さを見せたところで
フェロモンを吹きかけ、よろめかせる技ww
そして「あ、あともうちょい」ってーところで
一気に畳みかけるのだ！
相手の負担にならぬ程度に好き好き言って
だけど必要な時にはちょっと強引に。
でも本気で嫌がったら、軽く冗談にもできてしまう。
このテクニック！！！！！！
ああ、やっぱ、いいわ～～
それにしても今回はシリーズオールスターが出演で楽しかったです。
皆仲良くなったのね～～。
前回も書いたけど
ディックが見事なまでにユウトに尻に敷かれてて
ああ、（ユウトが好きではないらしい）ドミノピザも
ユウトがいない間にこっそり頼んでいるというｗｗｗ
ああ、ニッポンのお父さんの姿を思い出しちゃうじゃないですかwww
でも２人の絆がすごく強くて、本当に熟練夫婦のようでしたよ！
ユウトの義兄・パコも‥‥‥www
どうか幸せにしてやってください。
番外編の番外編でもいいから
「パコ、衝撃の真実を知るまであと○時間」
とかってタイトルでさぁwww
それからミッキーやマシューのこともやって欲しいかなって
ちょっと思ったり・・
まだまだ読みたいシリーズですよ～。
H度
- SIMPLEX/イメージ・アルバム
- ￥4,725
- Amazon.co.jp
ヨシュア・ブラッド：遠近孝一／ロブ・コナーズ：遊佐浩二
ユウト・レニックス：中村悠一／ディック・バーンフォード：安元洋貴
ネト：三宅健太／トーニャ：鈴木千尋／パコ：関俊彦／コリン：檜山修之
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