いいんだ。俺を壊して‥‥‥
お前が壊してくれ‥‥
もう、我慢ならなくて
すぐに
「DEADLOCK」の第二弾を読んでしまった！！
ああ、しかし第三弾を持っていない為
悶々と過ごす羽目になってしまったよ・・・
今回は新たな男ロブがでて参りましたねー。
アメリカーンな雰囲気とジョークを交え
軽いようでマジメ、ぼーっとしてるようで鋭い。
親切だけど隙あらばユウトを狙っちゃう侮れないヤツなんですねー。
こんな人がガッコのセンセだったらな～～。
英田 サキ著「DEAD HEAT」
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える—。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!!ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?敵対する二人が燃え上がる刹那—デッドエンドLOVE第2弾。
前回は檻の中の出来事、
今回は檻の外でのかけ引き。
うーむ、今回もいつディックと出会うのか
ハラハラドキドキしながら読んでましたよ～。
そしてなんといっても
ロブですよ、ロブ！！
大学の先生ですが、この一連の事件に関して
ちょこっと絡んでくるんですよね。
それで、このロブのところにユウトが訪ねたところから思わぬ友情？が。。。
このアメリカンな口説き方がいいのよ～ww
ああ、いるいる、こういう人ハリウッド映画で見た事あるよ、みたいな？ww
もうさ、絶対日本男児ではありえない口説き方するじゃない。
それがまた決まっているというか。
やっぱりさ、男はこのくらいイケイケドンドンでやってくんなきゃね。
ああ言えばこう言うロブはあの手この手でユウトを口説き落とそうとするんだよ。
だけど
「俺とセ○クスしてみるといい。サイズには自信がある」
これは私的には大ウケなんですが、ユウトには不評だったようでww
ユウトはホント、庇護欲をかきたてられるキャラだ！
そんなこと言うと本人むすっとしちゃうけどさ、
だからロブだってネトだって放っておけないんだよ～。
義理のお兄ちゃんのパコもまたそうだし。
お兄ちゃんも素敵だよね。
彼を見てるとユウトが小さい頃
チカーノになりたかった、と言っていたのが納得できる！！
ああ、私もパコだったらいいわー←何が？
（って私ってホント誰でもいいのかいっ！！）
Ｈは最後にディックと再会しての１回だけだけど
そんなの気にならないくらい
ストーリーが面白いので満足。
ディックは再会しても敵同士ということや
ホンネを言えばユウトを見ると気持ちがぐらつくので
みないようにしてるんだよ。
辛辣なことも言っちゃうんだ、ユウトに。
だけどユウトはちゃあんとわかってる。
本心じゃないって。そしてそんな事を言わせているのは自分なのだと。
再会して一瞬盛り上がる２人。
もう誰も止められないくらい興奮状態！！
のわりにはピザを頼む余裕を見せる？ディック。。。
いや、ピザには用はない。必要なのはオリーブオイル！！
そう、潤すためにね！！！
ああ、絶対再会したら燃えまくり、激しくだき合うんだろうな、
という私の期待は裏切られなかった！！！
良かった、良かった！！
ディックが
「綺麗なベッドの上でお前を抱けるなんて、夢のようだ」
と呟くじゃないですか。
あれがじんわーりくるんですよね。
ディックの思いが詰まってますよ。
そしてまた２人は敵同士、離れ離れになるんだけどさ。
ああ、次の「DEADSHOT」を早く読みたいよ～
■CAST
Ｈ度
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お前が壊してくれ‥‥
もう、我慢ならなくて
すぐに
「DEADLOCK」の第二弾を読んでしまった！！
ああ、しかし第三弾を持っていない為
悶々と過ごす羽目になってしまったよ・・・
今回は新たな男ロブがでて参りましたねー。
アメリカーンな雰囲気とジョークを交え
軽いようでマジメ、ぼーっとしてるようで鋭い。
親切だけど隙あらばユウトを狙っちゃう侮れないヤツなんですねー。
こんな人がガッコのセンセだったらな～～。
英田 サキ著「DEAD HEAT」
- デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)/英田 サキ
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宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える—。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!!ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?敵対する二人が燃え上がる刹那—デッドエンドLOVE第2弾。
前回は檻の中の出来事、
今回は檻の外でのかけ引き。
うーむ、今回もいつディックと出会うのか
ハラハラドキドキしながら読んでましたよ～。
そしてなんといっても
ロブですよ、ロブ！！
大学の先生ですが、この一連の事件に関して
ちょこっと絡んでくるんですよね。
それで、このロブのところにユウトが訪ねたところから思わぬ友情？が。。。
このアメリカンな口説き方がいいのよ～ww
ああ、いるいる、こういう人ハリウッド映画で見た事あるよ、みたいな？ww
もうさ、絶対日本男児ではありえない口説き方するじゃない。
それがまた決まっているというか。
やっぱりさ、男はこのくらいイケイケドンドンでやってくんなきゃね。
ああ言えばこう言うロブはあの手この手でユウトを口説き落とそうとするんだよ。
だけど
「俺とセ○クスしてみるといい。サイズには自信がある」
これは私的には大ウケなんですが、ユウトには不評だったようでww
ユウトはホント、庇護欲をかきたてられるキャラだ！
そんなこと言うと本人むすっとしちゃうけどさ、
だからロブだってネトだって放っておけないんだよ～。
義理のお兄ちゃんのパコもまたそうだし。
お兄ちゃんも素敵だよね。
彼を見てるとユウトが小さい頃
チカーノになりたかった、と言っていたのが納得できる！！
ああ、私もパコだったらいいわー←何が？
（って私ってホント誰でもいいのかいっ！！）
Ｈは最後にディックと再会しての１回だけだけど
そんなの気にならないくらい
ストーリーが面白いので満足。
ディックは再会しても敵同士ということや
ホンネを言えばユウトを見ると気持ちがぐらつくので
みないようにしてるんだよ。
辛辣なことも言っちゃうんだ、ユウトに。
だけどユウトはちゃあんとわかってる。
本心じゃないって。そしてそんな事を言わせているのは自分なのだと。
再会して一瞬盛り上がる２人。
もう誰も止められないくらい興奮状態！！
のわりにはピザを頼む余裕を見せる？ディック。。。
いや、ピザには用はない。必要なのはオリーブオイル！！
そう、潤すためにね！！！
ああ、絶対再会したら燃えまくり、激しくだき合うんだろうな、
という私の期待は裏切られなかった！！！
良かった、良かった！！
ディックが
「綺麗なベッドの上でお前を抱けるなんて、夢のようだ」
と呟くじゃないですか。
あれがじんわーりくるんですよね。
ディックの思いが詰まってますよ。
そしてまた２人は敵同士、離れ離れになるんだけどさ。
ああ、次の「DEADSHOT」を早く読みたいよ～
- DEADHEAT
- ￥4,201
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■CAST
中村悠一（ユウト）／安元洋貴（ディック）
遊佐浩二（ロブ）／三木眞一郎（コルブス）／関俊彦（パコ）／三宅健太（ネト）
岡本信彦（マシュー）／北大輔（ハイデン）／陶山章央（ガスリー）
岡本信彦（マシュー）／北大輔（ハイデン）／陶山章央（ガスリー）
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