ブログ1周年プレゼント企画へのエントリー開始しました！
今日は父の日でしたね.
我が家の父＝主人にも、日ごろの感謝をこめて晩ごはんリクエストに応えました.
一緒に買い物に出て見つけた牛もも肉の塊を使うことにしました.
出来上がったのはこんなお料理です
お肉は60℃の低温加熱にしました.
先日訪れた京都の川床料理のお店の店長さんに教えていただいたのが・・・
牛肉は60℃で加熱すると美味しくなる！っていうこと.
実際にお店でいただいたお料理は絶品でした
この60℃という温度、お肉の筋肉細胞のなかにある繊維質のタンパク質が凝固する温度です.
でも、細胞を構成している基本のタンパク質の凝固はもっと高い温度.
だから、お肉は固くならず、ちょうど良い弾力が出るのですね.
今回は60℃で1時間加熱しました.
そのあと、表面をさっと焼きます.
味付けは塩だけです.
玉ねぎとトマトを生す焼きにした上にお肉をのせます.
一緒に食べるのもまたいいんですよ～
周りに散らした野菜は、ズッキーニとアスパラガス.
アスパラガスは北海道のお義母さんから届いた、とれたて新鮮なものです.
ごちそうさまです！
他には、セロリの葉とシメジのスープ.
こちらも塩だけですが、セロリの香りがスパイスのように香ります.
では、レシピ行きますね～
実はとっても簡単なのですよ
＜ボイルドビーフステーキのごちそうディッシュ＞
材料： 3人分
・ボイルドビーフ
牛もも肉塊・・・400g
塩・・・小さじ1
ニンニク・・・1個
・付け合せ
ズッキーニ・・・1本
アスパラガス・・・9本
玉ねぎ・・・1個
トマト・・・1個
塩・・・適量
作り方：
１．牛肉400gに塩小さじ1を振り掛けてすりこむ.
２．ラップで巻く. 牛肉をすっぽり覆うくらいの大きさのラップで
しっかりと密閉するように. これを6回繰り返して、合計6枚でぐるぐる巻きにする.
３．鍋に牛肉がすっぽり隠れるくらいの水（2リットルくらい）を入れ、70℃に温める. 温度計があれば便利. なければ、中火で小さな泡が出始めてから10秒くらいを目安に.
４．牛肉を入れて、火を止めて30分置く. 最初は70℃でも、すぐに温度が下がって、肉の中が温まるころには60℃くらいになっているはず.
30分後にもう一度加熱して60℃にする. 温度計がなければ、中火で加熱して小さな泡が出始めたら火を止める. 寒い季節で、温度が下がるようなら20分おきくらいに中火で軽く温める.
５．1時間の間に付け合せを用意する. ズッキーニ1本は厚さ1cmくらいに切って、薄くオリーブオイルを塗った中火のフライパンで焼く.
６．アスパラガス9本は袴を取り、4つくらいに切ってズッキーニと同じように焼く.
７．玉ねぎ1個は皮をむいて横に3つに切り、中火のフライパンで焼く. ふたをして3分焼いたら裏返してさらに2分焼く.
８．トマト1個も横に3つに切り、片面30秒ずつ焼く.
９．ニンニク1片はみじん切りにして、薄くオリーブオイルを塗ったフライパンできつねいろになるまで焼く.
１０．牛肉を取り出して、まな板の上でラップを外す. 厚さ5～7mmくらいに切る.
１１．牛肉を９のニンニクが入ったフライパンに入れて、表面をさっと焼く.
１２．皿にタマネギ、トマトの順に重ねて乗せ、牛肉を置いたらニンニクを散らす. 付け合せも彩りよく飾る.
ご飯は以前ご紹介した、ローズマリーライスです.
＜セロリの葉とシメジのあっさりスープ＞
材料：3人分
セロリの葉・・・2本分
シメジ・・・1パック
塩・・・小さじ1
水・・・900cc
作り方：
１．鍋にお湯900ccを沸かし、セロリの葉をざく切りにして入れ、弱火で10分煮る.
２．塩小さじ1を入れたら、盛り付ける直前にシメジ（石突は切る）を加えて30秒似て火を止める.
ジューシーな牛肉、やっぱり美味しいですね！
お昼に焼いたパンも出したけど、必要なかったみたい.
ちょっと贅沢な晩ごはんでした
今週のお菓子です 今週のわんこです
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今日は父の日でしたね.
我が家の父＝主人にも、日ごろの感謝をこめて晩ごはんリクエストに応えました.
一緒に買い物に出て見つけた牛もも肉の塊を使うことにしました.
出来上がったのはこんなお料理です
お肉は60℃の低温加熱にしました.
先日訪れた京都の川床料理のお店の店長さんに教えていただいたのが・・・
牛肉は60℃で加熱すると美味しくなる！っていうこと.
実際にお店でいただいたお料理は絶品でした
この60℃という温度、お肉の筋肉細胞のなかにある繊維質のタンパク質が凝固する温度です.
でも、細胞を構成している基本のタンパク質の凝固はもっと高い温度.
だから、お肉は固くならず、ちょうど良い弾力が出るのですね.
今回は60℃で1時間加熱しました.
そのあと、表面をさっと焼きます.
味付けは塩だけです.
玉ねぎとトマトを生す焼きにした上にお肉をのせます.
一緒に食べるのもまたいいんですよ～
周りに散らした野菜は、ズッキーニとアスパラガス.
アスパラガスは北海道のお義母さんから届いた、とれたて新鮮なものです.
ごちそうさまです！
他には、セロリの葉とシメジのスープ.
こちらも塩だけですが、セロリの香りがスパイスのように香ります.
では、レシピ行きますね～
実はとっても簡単なのですよ
＜ボイルドビーフステーキのごちそうディッシュ＞
材料： 3人分
・ボイルドビーフ
牛もも肉塊・・・400g
塩・・・小さじ1
ニンニク・・・1個
・付け合せ
ズッキーニ・・・1本
アスパラガス・・・9本
玉ねぎ・・・1個
トマト・・・1個
塩・・・適量
作り方：
１．牛肉400gに塩小さじ1を振り掛けてすりこむ.
２．ラップで巻く. 牛肉をすっぽり覆うくらいの大きさのラップで
しっかりと密閉するように. これを6回繰り返して、合計6枚でぐるぐる巻きにする.
３．鍋に牛肉がすっぽり隠れるくらいの水（2リットルくらい）を入れ、70℃に温める. 温度計があれば便利. なければ、中火で小さな泡が出始めてから10秒くらいを目安に.
４．牛肉を入れて、火を止めて30分置く. 最初は70℃でも、すぐに温度が下がって、肉の中が温まるころには60℃くらいになっているはず.
30分後にもう一度加熱して60℃にする. 温度計がなければ、中火で加熱して小さな泡が出始めたら火を止める. 寒い季節で、温度が下がるようなら20分おきくらいに中火で軽く温める.
５．1時間の間に付け合せを用意する. ズッキーニ1本は厚さ1cmくらいに切って、薄くオリーブオイルを塗った中火のフライパンで焼く.
６．アスパラガス9本は袴を取り、4つくらいに切ってズッキーニと同じように焼く.
７．玉ねぎ1個は皮をむいて横に3つに切り、中火のフライパンで焼く. ふたをして3分焼いたら裏返してさらに2分焼く.
８．トマト1個も横に3つに切り、片面30秒ずつ焼く.
９．ニンニク1片はみじん切りにして、薄くオリーブオイルを塗ったフライパンできつねいろになるまで焼く.
１０．牛肉を取り出して、まな板の上でラップを外す. 厚さ5～7mmくらいに切る.
１１．牛肉を９のニンニクが入ったフライパンに入れて、表面をさっと焼く.
１２．皿にタマネギ、トマトの順に重ねて乗せ、牛肉を置いたらニンニクを散らす. 付け合せも彩りよく飾る.
ご飯は以前ご紹介した、ローズマリーライスです.
＜セロリの葉とシメジのあっさりスープ＞
材料：3人分
セロリの葉・・・2本分
シメジ・・・1パック
塩・・・小さじ1
水・・・900cc
作り方：
１．鍋にお湯900ccを沸かし、セロリの葉をざく切りにして入れ、弱火で10分煮る.
２．塩小さじ1を入れたら、盛り付ける直前にシメジ（石突は切る）を加えて30秒似て火を止める.
ジューシーな牛肉、やっぱり美味しいですね！
お昼に焼いたパンも出したけど、必要なかったみたい.
ちょっと贅沢な晩ごはんでした
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