New Power Kits for BMW 135i and 335i Models
3Lターボエンジンに乗っている方には朗報になるかもですね。
記事によると2つのパワーアップキットが北米でリリースされるようです
Version1はソフトウェアプログラム変更によるパワーアップ。 Version2はVersion1プラス、追加のウォータークーラーとラジエーターファンということです。
メーカーによるプログラム変更でのパワーアップというのはBMWでは初めてではないでしょうか?
燃費も変わりなく、保証ももちろんそのままということ、価格も見る限りとてもリーズナブルに見えます。
一番の問題は日本で同様のプログラムを導入してくれるかですね。
BMWジャパンに期待です。
本文はNew Power Kits for BMW 135i and 335i Modelsを参照しています
記事によると2つのパワーアップキットが北米でリリースされるようです
Version1はソフトウェアプログラム変更によるパワーアップ。 Version2はVersion1プラス、追加のウォータークーラーとラジエーターファンということです。
メーカーによるプログラム変更でのパワーアップというのはBMWでは初めてではないでしょうか?
燃費も変わりなく、保証ももちろんそのままということ、価格も見る限りとてもリーズナブルに見えます。
一番の問題は日本で同様のプログラムを導入してくれるかですね。
BMWジャパンに期待です。
本文はNew Power Kits for BMW 135i and 335i Modelsを参照しています
赤城日光ドライブ
以前ドライビングトレーニングでご一緒させていただいたkeroさんの告知で赤城山まで行ってきました。
3連休の中日ということもあって関越道の交通量はさほど多くもなく、追い越し車線をキープするエコなペースカーに途中先導されましたが、順調に前橋ICまで来ました。
赤城にくるのはほんとに久しぶりです。
調べてみたら赤城山という山はなくて、複数の山頂の総称なんですね。 初めて知りました。
前橋市内を抜け鳥居をくぐってからペースを上げて斜面を登ってゆくとあっという間に待ち合わせ場所の姫百合駐車場にたどり着きました。
久しぶりにお会いしたkeroさんはお変わりなく、常連の方々にも迎え入れていただきました。
Boxterも順調に走行距離を伸ばされているようで、同年式の私の車と同じく5万キロを超えたとのこと。
次の車検あたりにはお互いコストがかさみそうですね。
ミッドナイトブルーという色は遠目ではブラックのように見えますが、日差しがボディに空を映してか深いブルーを表面にまとっておりました。
駐車場から山の頂上付近まで助手席に乗せていただきましたが、やはりポルシェはスポーツカーですね。
そもそもシート位置から低いのですが、コーナーを回ってゆくたびにとても低いところに重心があることを感じます。
車重が1300kg台と軽いことと重心の低さもあって身軽な感じを受けるのですが、車重とは別の力がタイヤを路面に押し付けているようなグリップ感が助手席に座っていても伝わってきます。
あいにく山の上の方は路面が濡れていたのですが、それでもグイグイと曲がっていきます。
またオープンで聞くボクサーサウンドは痺れます。 これだけでオープンカー買う理由に成り得ますね。
いやーboxterがこんなに曲がる車だとは思いませんでした。
その後に同じ道を自分の車で走ってみるとなんとトラクションの薄いことか。
とても同じスピードで同じコーナーは曲がれません。 基本的に走るステージが違うんでしょうねぇ。
そんなこんなで、走りにこられている地元の方とも車談義で盛り上がり、バラバラと解散となりました。
keroさんとはまたトレーニングに行きましょうという話で別れ、せっかくなので日光方面を抜けて帰ることにしました。
日本ロマンチック街道をひたすら日光方面へと向かいます。
日差しは強いものの日陰は涼しく、緑の中は気持ちが良かったです。
天気も良かったのでツーリングのバイクが多かったのもあり、走るというよりは窓全開で景色と空気を楽しんでゆったりと走ります。
ところどころに秋の気配も感じられました。
日光はさすがに観光客も多く、そこに紛れるのも気が進まなかったのでスルー。
中禅寺湖畔で涼しい風にあたって帰路に着きました。
今日の走行距離は450km 高速がメインということもあり、燃費は8.2km/Lでありました。
3連休の中日ということもあって関越道の交通量はさほど多くもなく、追い越し車線をキープするエコなペースカーに途中先導されましたが、順調に前橋ICまで来ました。
赤城にくるのはほんとに久しぶりです。
調べてみたら赤城山という山はなくて、複数の山頂の総称なんですね。 初めて知りました。
前橋市内を抜け鳥居をくぐってからペースを上げて斜面を登ってゆくとあっという間に待ち合わせ場所の姫百合駐車場にたどり着きました。
久しぶりにお会いしたkeroさんはお変わりなく、常連の方々にも迎え入れていただきました。
Boxterも順調に走行距離を伸ばされているようで、同年式の私の車と同じく5万キロを超えたとのこと。
次の車検あたりにはお互いコストがかさみそうですね。
ミッドナイトブルーという色は遠目ではブラックのように見えますが、日差しがボディに空を映してか深いブルーを表面にまとっておりました。
駐車場から山の頂上付近まで助手席に乗せていただきましたが、やはりポルシェはスポーツカーですね。
そもそもシート位置から低いのですが、コーナーを回ってゆくたびにとても低いところに重心があることを感じます。
車重が1300kg台と軽いことと重心の低さもあって身軽な感じを受けるのですが、車重とは別の力がタイヤを路面に押し付けているようなグリップ感が助手席に座っていても伝わってきます。
あいにく山の上の方は路面が濡れていたのですが、それでもグイグイと曲がっていきます。
またオープンで聞くボクサーサウンドは痺れます。 これだけでオープンカー買う理由に成り得ますね。
いやーboxterがこんなに曲がる車だとは思いませんでした。
その後に同じ道を自分の車で走ってみるとなんとトラクションの薄いことか。
とても同じスピードで同じコーナーは曲がれません。 基本的に走るステージが違うんでしょうねぇ。
そんなこんなで、走りにこられている地元の方とも車談義で盛り上がり、バラバラと解散となりました。
keroさんとはまたトレーニングに行きましょうという話で別れ、せっかくなので日光方面を抜けて帰ることにしました。
日本ロマンチック街道をひたすら日光方面へと向かいます。
日差しは強いものの日陰は涼しく、緑の中は気持ちが良かったです。
天気も良かったのでツーリングのバイクが多かったのもあり、走るというよりは窓全開で景色と空気を楽しんでゆったりと走ります。
ところどころに秋の気配も感じられました。
日光はさすがに観光客も多く、そこに紛れるのも気が進まなかったのでスルー。
中禅寺湖畔で涼しい風にあたって帰路に着きました。
今日の走行距離は450km 高速がメインということもあり、燃費は8.2km/Lでありました。
夏休み 中国その4 - 上海
なんだか長いこと夏休みのことを書いている気がしますが、今回で最後になります。
上海の市内は地下鉄が結構走っており、システムも分かりやすくとても便利であります。
いくつか観光名所を写真メインに書いてみようと思います。
このエリアはバンドまたはワイタンと呼ばれ、19世紀の後半に外国に開放されてから欧米諸国によって次々とビルが建てられました。
それが現在歴史的建築群として残っています。
バンドの反対側には川を挟んで高い建物が乱立しているエリアになります。
特徴的な形のテレビ塔、東方明珠塔は上海のシンボル的な建造物ですね。
つづいて新天地。
1920年代に建てられた石庫門住宅を修復、再現した地域。 特に欧米の旅行者が多く集まるようです。
静安別墅
高級なブランドショップの並ぶ南京西路から小さなゲートくぐって入ってゆきます。
普通に人が住んでいるエリアで生活感を感じられます。
新しいものと古いものが不思議と同居しているようです。
上海環球金融中心 (上海ヒルズ)
この巨大なビルは日本の森ビルが建てたビルだそうです。 下から見上げてもとてつもない高さです。
100階にある展望台に登ってみましたが、今までみた景色とは別の世界でした。
このビルの窓ふきは相当怖そうです。
この他にもいくつか観光名所と呼ばれるところには行ってみました。
基本的にどこに行っても人は多く、今の上海の強さをうかがえました。
そんなこんなで、今年の夏休みも終わり現実の生活に戻ってきてこのブログを書いております。
というのも、中国のインターネットは接続の規制があり、アメブロは中国からは接続できないんです。 同様にヤフーブログも見れません。
それ以外にも見れないサイトが多々あり、そんなところでも文化の違いを感じたりしておりました。
まあそれだけではないのですが、いろいろと問題もあるようなので、そろそろブログの引っ越しを考えております。
準備ができたら移行の予定です。
上海の市内は地下鉄が結構走っており、システムも分かりやすくとても便利であります。
いくつか観光名所を写真メインに書いてみようと思います。
このエリアはバンドまたはワイタンと呼ばれ、19世紀の後半に外国に開放されてから欧米諸国によって次々とビルが建てられました。
それが現在歴史的建築群として残っています。
バンドの反対側には川を挟んで高い建物が乱立しているエリアになります。
特徴的な形のテレビ塔、東方明珠塔は上海のシンボル的な建造物ですね。
つづいて新天地。
1920年代に建てられた石庫門住宅を修復、再現した地域。 特に欧米の旅行者が多く集まるようです。
静安別墅
高級なブランドショップの並ぶ南京西路から小さなゲートくぐって入ってゆきます。
普通に人が住んでいるエリアで生活感を感じられます。
新しいものと古いものが不思議と同居しているようです。
上海環球金融中心 (上海ヒルズ)
この巨大なビルは日本の森ビルが建てたビルだそうです。 下から見上げてもとてつもない高さです。
100階にある展望台に登ってみましたが、今までみた景色とは別の世界でした。
このビルの窓ふきは相当怖そうです。
この他にもいくつか観光名所と呼ばれるところには行ってみました。
基本的にどこに行っても人は多く、今の上海の強さをうかがえました。
そんなこんなで、今年の夏休みも終わり現実の生活に戻ってきてこのブログを書いております。
というのも、中国のインターネットは接続の規制があり、アメブロは中国からは接続できないんです。 同様にヤフーブログも見れません。
それ以外にも見れないサイトが多々あり、そんなところでも文化の違いを感じたりしておりました。
まあそれだけではないのですが、いろいろと問題もあるようなので、そろそろブログの引っ越しを考えております。
準備ができたら移行の予定です。
夏休み 中国その3 - 上海
杭州に3泊の後、上海へ移動します。
杭州駅は一昔前の日本の駅のような感じで、大きな荷物を持った人が目立ちました。
週末ということもあって人でごった返しておりました。
話題の中国高速鉄道CRH2ですが、なんとなく新幹線に似ていると思ったら、日本のE2系1000番台新幹線電車がベースになっており、川崎重工が作っているのですね。
なんの問題もなく50分ほどで上海虹橋駅までたどり着きました。
一等の車内はこんな感じで、日本の新幹線のグリーン車よりもゆったりとしたシート配置です。
上海虹橋駅は日本のターミナル駅のような大きな駅で、とても近代的な感じでした。
すでに都会であることを感じました。
上海でのホテルはTHE PULI HOTELというホテルをとりました。
所謂デザイナーズホテルというカテゴリーでスタイリッシュな感じでまとめられています。
立地も悪くなく静安という地区にあり、駅も近くでした。
エントランスはこじんまりとした感じのスペースで迎えられます。
ロビーは横に長く、奥は長いテーブルのバーになっていました。
部屋はさして広くはないものの、きれいにまとまっている感じでした
次は上海の観光地をまとめてみたいと思います。
杭州駅は一昔前の日本の駅のような感じで、大きな荷物を持った人が目立ちました。
週末ということもあって人でごった返しておりました。
話題の中国高速鉄道CRH2ですが、なんとなく新幹線に似ていると思ったら、日本のE2系1000番台新幹線電車がベースになっており、川崎重工が作っているのですね。
なんの問題もなく50分ほどで上海虹橋駅までたどり着きました。
一等の車内はこんな感じで、日本の新幹線のグリーン車よりもゆったりとしたシート配置です。
上海虹橋駅は日本のターミナル駅のような大きな駅で、とても近代的な感じでした。
すでに都会であることを感じました。
上海でのホテルはTHE PULI HOTELというホテルをとりました。
所謂デザイナーズホテルというカテゴリーでスタイリッシュな感じでまとめられています。
立地も悪くなく静安という地区にあり、駅も近くでした。
エントランスはこじんまりとした感じのスペースで迎えられます。
ロビーは横に長く、奥は長いテーブルのバーになっていました。
部屋はさして広くはないものの、きれいにまとまっている感じでした
次は上海の観光地をまとめてみたいと思います。
LE VOLANT CARS MEET 2010
旅のブログの続きを書く予定なのですが、その前に今日のことを。
同じE92 M3に乗る太古さんにお誘いを受け、横浜赤レンガ倉庫で行われた「LE VOLANT CARS MEET 2010」へ行ってきました。
一度通り雨に降られましたがおおむねよい天気でありました。
同じ車種、色ですが、太古さんのE92は右ハンドルのDCTモデル。 アドバンRSのホイールを履かれております。
私も次このホイール欲しいなぁとちょっと思っております。。。
結構な人が来ておりました。
なかなか普段すれ違わない同車種のM3ですが、この日は同じ駐車場に4台発見。
やっぱりクルマ好きは同じところに集まるのでしょうか?
いわゆる「スーパーカー」が何台か展示されておりました。
その中の1台、アストンマーチン。
アストンマーチンと言うと会社の同僚が、隣に止まっていたアストンマーチンのドアに妻がドアをぶつけてしまってとんでもない修理費だったと言っていたのが思い出されます。
保険で全部カバーされたのと、どうやら会社のあるビルのレストランのオーナーのクルマでよく知っている人だった、とのことで笑い話で終わったそうですが、近くにクルマを停めるのもはばかられます(恐)
レクサスのLFAやマセラティのグランツーリズモ、ベントレーなどなど、弩級のクルマを見ることができました。
なんとなく来ている人達も同世代のスーパーカー世代の人たちが多いように思いまいた。
やっぱりこういうクルマって夢がありますねぇ。 縁はないんですけどねぇ。。。
同じE92 M3に乗る太古さんにお誘いを受け、横浜赤レンガ倉庫で行われた「LE VOLANT CARS MEET 2010」へ行ってきました。
一度通り雨に降られましたがおおむねよい天気でありました。
同じ車種、色ですが、太古さんのE92は右ハンドルのDCTモデル。 アドバンRSのホイールを履かれております。
私も次このホイール欲しいなぁとちょっと思っております。。。
結構な人が来ておりました。
なかなか普段すれ違わない同車種のM3ですが、この日は同じ駐車場に4台発見。
やっぱりクルマ好きは同じところに集まるのでしょうか?
いわゆる「スーパーカー」が何台か展示されておりました。
その中の1台、アストンマーチン。
アストンマーチンと言うと会社の同僚が、隣に止まっていたアストンマーチンのドアに妻がドアをぶつけてしまってとんでもない修理費だったと言っていたのが思い出されます。
保険で全部カバーされたのと、どうやら会社のあるビルのレストランのオーナーのクルマでよく知っている人だった、とのことで笑い話で終わったそうですが、近くにクルマを停めるのもはばかられます(恐)
レクサスのLFAやマセラティのグランツーリズモ、ベントレーなどなど、弩級のクルマを見ることができました。
なんとなく来ている人達も同世代のスーパーカー世代の人たちが多いように思いまいた。
やっぱりこういうクルマって夢がありますねぇ。 縁はないんですけどねぇ。。。
夏休み 中国その2 - 杭州から上海へ
杭州には3泊したのですが、観光名所と呼ばれる所は沢山あり、とても3泊ぐらいでは全て廻れません。
せっかくの休みに名所巡り疲れしてもしようがないので、興味のある所をいくつか廻ってみました
河坊街は宋の時代の杭州の街並みをイメージして作られた地区で、この地の古い時代の雰囲気を見る事が出来ます。
まあ、実際のお店で買うものはなんもありませんでした。
西湖の南岸にある雷峰夕照。
夕日が西に沈む頃の塔影が長く伸びる様子も美しく、そのため「雷峰夕照」と呼ばれるようになったそうです。
近くまで来てみると思ったよりも大きい。。。
一番上の階からは西湖を一望できる絶景ポイント。
残念ながら靄がかかっていてすべてを見渡す事は出来なかったが、それでも十分景色を堪能できた。
ただ、手すりが結構低くて怖い(汗;;
霊隠寺への参道には岩をくり抜いて作ったこんなものが沢山並んでいる。
結構地味な感じなのだが、とんでもなくデカイ寺と仏像がしまわれていた。
こっちの線香は大きくただ普通に煙い。
みんな各々好き勝手な方法で祈っている。
スタバもなんだか中国風で面白いですね。
因みに漢字で書くとスターバックスコーヒーは「星巴克珈琲」となります。
特別なメニューはないのですが、飲み物は日本に較べて2割ほど安いです。
なぜか食べ物(スコーン、サンドゥイッチ、etc)は安くて半額ほどでした。
結構歩くにはどこも遠くて、疲れてはホテルに帰ってゆっくりしてまた繰り出す、みたいなことを繰り返しておりました。
まあ往々にして一度帰ってしまうと出るのが億劫になってしまうのですが、籠るにしても悪くない宿です。
バンヤンツリーのホテルの外観です。
この宿はゆっくりするにはオススメです。
西湖まではちょっと距離があるのですが、タクシーがなにせ安いので移動はタクシーでと割り切っても良いかと思います。
他にも龍井茶で有名な龍井村でお茶を買ったり、西湖の東岸に新しく開発されたエリアの西湖天地に行ったりといろいろ観光してきました。
杭州は大きな街でしたが、昔の佇まいが残るゆっくりと時間が流れているようなところでした。
次は話題の高速鉄道に乗って上海へ向かいます。
せっかくの休みに名所巡り疲れしてもしようがないので、興味のある所をいくつか廻ってみました
河坊街は宋の時代の杭州の街並みをイメージして作られた地区で、この地の古い時代の雰囲気を見る事が出来ます。
まあ、実際のお店で買うものはなんもありませんでした。
西湖の南岸にある雷峰夕照。
夕日が西に沈む頃の塔影が長く伸びる様子も美しく、そのため「雷峰夕照」と呼ばれるようになったそうです。
近くまで来てみると思ったよりも大きい。。。
一番上の階からは西湖を一望できる絶景ポイント。
残念ながら靄がかかっていてすべてを見渡す事は出来なかったが、それでも十分景色を堪能できた。
ただ、手すりが結構低くて怖い(汗;;
霊隠寺への参道には岩をくり抜いて作ったこんなものが沢山並んでいる。
結構地味な感じなのだが、とんでもなくデカイ寺と仏像がしまわれていた。
こっちの線香は大きくただ普通に煙い。
みんな各々好き勝手な方法で祈っている。
スタバもなんだか中国風で面白いですね。
因みに漢字で書くとスターバックスコーヒーは「星巴克珈琲」となります。
特別なメニューはないのですが、飲み物は日本に較べて2割ほど安いです。
なぜか食べ物(スコーン、サンドゥイッチ、etc)は安くて半額ほどでした。
結構歩くにはどこも遠くて、疲れてはホテルに帰ってゆっくりしてまた繰り出す、みたいなことを繰り返しておりました。
まあ往々にして一度帰ってしまうと出るのが億劫になってしまうのですが、籠るにしても悪くない宿です。
バンヤンツリーのホテルの外観です。
この宿はゆっくりするにはオススメです。
西湖まではちょっと距離があるのですが、タクシーがなにせ安いので移動はタクシーでと割り切っても良いかと思います。
他にも龍井茶で有名な龍井村でお茶を買ったり、西湖の東岸に新しく開発されたエリアの西湖天地に行ったりといろいろ観光してきました。
杭州は大きな街でしたが、昔の佇まいが残るゆっくりと時間が流れているようなところでした。
次は話題の高速鉄道に乗って上海へ向かいます。
夏休み 中国その1
お盆明けにちょいと遅めの夏休みをいただいておりました。
このところ疲れが溜まっていたので、近場で今回は中国へ。
せっかくなので2都市周遊としてチケットを手配(オープンジョーというやつですね)。 日本から杭州へ飛んでその後上海へ移動、帰りは上海から日本へという旅程です。
杭州から上海へは鉄道、いわゆる「高速鉄道」というやつで、全ての手配が済んだ後で「あの」事故。。。
もう行くしかありませんので、あとは運任せです。
クルマで移動ということも考えたのですが、中国の交通事情を考えるとまだ電車の方がましだとつくづく後で思いました。
ということで、まずは成田から杭州へ。
杭州蕭山国際空港へは3時間ほどのフライトで、小雨振る中国の地へと降り立ちました。
「地上の楽園」呼ばれる風光明媚な杭州。 13世紀末、この町を訪れたマルコ・ポーロは「世界でもっとも美しくて華やかな都市」とほめ称えたといいます。
13世紀の事なのでずいぶんと事情は変わっているのでしょうが、ゆっくりとするには良い場所でありました。
クリックで少し大きな絵になります。
杭州と言えば「西湖」。 この湖の周りに色々な観光名所が点在します。
西湖は大きな湖でこの湖の中に10箇所の名景スポットがあります。
柳と蓮が何とも古都の雰囲気を醸し出してますね。 ここだけ時間が止まってしまったような感じです。
ここ杭州ではゆっくりすることに決めてましたので、宿もゆっくり出来る所を選択。
ちょいと奮発してBanyan Tree 杭州に3泊しました。
いわゆる観光地からはちょっと離れた所に位置するこの宿、逆にゆっくりするには良い場所でした。
チェックイン後にウェルカム・ドリンクとパッケージに付いていたバーでのアフタヌーンティ。
この地では龍井茶というお茶が有名という事だったので、そのお茶をお願いしました。
食べ物はちょっと期待はずれでした。
部屋はこんな感じです。
中国だからなのか分かりませんが広いです。 自宅よりもよっぽど快適でありました。
次は杭州の街中とBanyan Treeの外観について書いてみたいと思います。
つづく
このところ疲れが溜まっていたので、近場で今回は中国へ。
せっかくなので2都市周遊としてチケットを手配(オープンジョーというやつですね)。 日本から杭州へ飛んでその後上海へ移動、帰りは上海から日本へという旅程です。
杭州から上海へは鉄道、いわゆる「高速鉄道」というやつで、全ての手配が済んだ後で「あの」事故。。。
もう行くしかありませんので、あとは運任せです。
クルマで移動ということも考えたのですが、中国の交通事情を考えるとまだ電車の方がましだとつくづく後で思いました。
ということで、まずは成田から杭州へ。
杭州蕭山国際空港へは3時間ほどのフライトで、小雨振る中国の地へと降り立ちました。
「地上の楽園」呼ばれる風光明媚な杭州。 13世紀末、この町を訪れたマルコ・ポーロは「世界でもっとも美しくて華やかな都市」とほめ称えたといいます。
13世紀の事なのでずいぶんと事情は変わっているのでしょうが、ゆっくりとするには良い場所でありました。
クリックで少し大きな絵になります。
杭州と言えば「西湖」。 この湖の周りに色々な観光名所が点在します。
西湖は大きな湖でこの湖の中に10箇所の名景スポットがあります。
柳と蓮が何とも古都の雰囲気を醸し出してますね。 ここだけ時間が止まってしまったような感じです。
ここ杭州ではゆっくりすることに決めてましたので、宿もゆっくり出来る所を選択。
ちょいと奮発してBanyan Tree 杭州に3泊しました。
いわゆる観光地からはちょっと離れた所に位置するこの宿、逆にゆっくりするには良い場所でした。
チェックイン後にウェルカム・ドリンクとパッケージに付いていたバーでのアフタヌーンティ。
この地では龍井茶というお茶が有名という事だったので、そのお茶をお願いしました。
食べ物はちょっと期待はずれでした。
部屋はこんな感じです。
中国だからなのか分かりませんが広いです。 自宅よりもよっぽど快適でありました。
次は杭州の街中とBanyan Treeの外観について書いてみたいと思います。
つづく
帰国
水曜日の夜の便で帰国しました。
金曜日以降の雨でだいぶ気温も落ちまして、やっとすごしやすくなった感じですね。
しかし、今回の出張は何かと疲れました。
香港は何度も来ているので、あまり新鮮なところはなかったのですが、相変わらず活気にあふれていて、人がたくさんいてパワーがあふれていました。
雑多な街に新しいものと古いものが同居していて、その間でみんな生きてるみたいな感じです。
相変わらず高層ビルが建築中で、ビルだけでなく街中いたるところが工事中だったりします。
あまり日本では考えられない広告方法ですが、これはかなり目を引きました。 いったいどれだけの人が空を見ていたのだろうかと。。。
とりあえず木金で仕事をやっつけて、来週から休暇に入ります。
今回の出張は急だったので想定がいだったのですが、来週から中国に旅に出てきます。 当分中華料理はいいやって感じではあるのですが。。。。
食い倒れ香港
朝から晩まで詰め込まれたスケジュールの一週間が終わり、土曜日は嫁の友達たちに外へ連れ出してもらいました
昼過ぎにホテルまで迎えに来ていただき、車で香港島から対岸のカオルーン側の東、西貢(サイコン)へと向かいます。
このあたりは古くからの人が多く住み、現地の人たちの間だけでしか土地の取引ができないということで、開発の手から逃れているようです。
東京近辺で言うと、鎌倉や葉山のようなイメージの町でのどかな感じが漂います。
ちなみにこの日はJaguarのXJで迎えに来てもらったのですが、久しぶりに乗るJaguarはやはりドイツ車とは違うゆったりとした乗り心地で、こんな週末のお出かけなどにもってこいの車ですね。
西貢は海に面した港町で、新鮮なシーフードをメインとしたレストランが海沿いに並びます。
市場でエビやら魚やらを買い出して、近くの料理してくれるレストランに持ち込んで料理をしていただきました。 いただきましたと言ってももちろん友人が全部お願いしているのですが。
シンプルな調理でありますが、さっきまで生きていたので新鮮なのは間違いなく、どれもどれもすべておいしかったです。
ここからは全部ではありませんが、いただいた料理の写真です。
さんざん食べた後に香港島へ戻り、島の反対側レパルス・ベイのザ・ベランダというところでコーヒーとスコーンをいただきました。
香港島は山に登るほど高級住宅街が建ち並び、行き交う車もベントレーやらフェラーリやらロールスロイスやら、別の国に来たような様相です
陽も傾いて来てワンチャイのホテルまで送っていただき、ひと休憩してから晩ゴハンを予約していただいたということで、今度はセントラル(中環)にあるisland tangというレストランへ。
ミシュランで2年連続星を取っているレストランにふさわしいサービスと料理でした。
さすがにお腹も減っていないので、いくつか小さな料理を頼んでもらいました。
お腹が空いていなくても美味しいということは相当美味しいのだと思います。
お値段も相当なものだと思いますが、すべてもてなしていただき重いお腹を抱えて帰ってきました。
間違いなく数キロ太ったと思われる一日でした。
さすがは食の国、香港 深いです
昼過ぎにホテルまで迎えに来ていただき、車で香港島から対岸のカオルーン側の東、西貢(サイコン)へと向かいます。
このあたりは古くからの人が多く住み、現地の人たちの間だけでしか土地の取引ができないということで、開発の手から逃れているようです。
東京近辺で言うと、鎌倉や葉山のようなイメージの町でのどかな感じが漂います。
ちなみにこの日はJaguarのXJで迎えに来てもらったのですが、久しぶりに乗るJaguarはやはりドイツ車とは違うゆったりとした乗り心地で、こんな週末のお出かけなどにもってこいの車ですね。
西貢は海に面した港町で、新鮮なシーフードをメインとしたレストランが海沿いに並びます。
市場でエビやら魚やらを買い出して、近くの料理してくれるレストランに持ち込んで料理をしていただきました。 いただきましたと言ってももちろん友人が全部お願いしているのですが。
シンプルな調理でありますが、さっきまで生きていたので新鮮なのは間違いなく、どれもどれもすべておいしかったです。
ここからは全部ではありませんが、いただいた料理の写真です。
さんざん食べた後に香港島へ戻り、島の反対側レパルス・ベイのザ・ベランダというところでコーヒーとスコーンをいただきました。
香港島は山に登るほど高級住宅街が建ち並び、行き交う車もベントレーやらフェラーリやらロールスロイスやら、別の国に来たような様相です
陽も傾いて来てワンチャイのホテルまで送っていただき、ひと休憩してから晩ゴハンを予約していただいたということで、今度はセントラル(中環)にあるisland tangというレストランへ。
ミシュランで2年連続星を取っているレストランにふさわしいサービスと料理でした。
さすがにお腹も減っていないので、いくつか小さな料理を頼んでもらいました。
お腹が空いていなくても美味しいということは相当美味しいのだと思います。
お値段も相当なものだと思いますが、すべてもてなしていただき重いお腹を抱えて帰ってきました。
間違いなく数キロ太ったと思われる一日でした。
さすがは食の国、香港 深いです