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おともだち

amataroのあれこれ

ラブちゃんとお友達になりました。

そして今日は犬散歩友達と忘年会という、なんともローカルな会が犬抜きで行われます。

みなさんもうリタイアされて悠々自適な生活を送られている方ばかりで、うちの夫婦はもっぱら息子や娘の年代として扱われております。

こんな接点って犬抜きではなかなかありませんが、いろいろと話を伺えるのは面白かったりもします。

雨の合間の紅葉狩り

久しぶりの休日であるにも関わらず、天気予報は土日ともに雨の予報。
 
日曜の朝に目が覚めると曇りではあるものの雨は降ってなく、これはもう行かなければと水溜り残る道へM3を連れ出しました。

出発したのがちょっと遅かったのもあり、近場の紅葉が見れそうなところを考えながら東名に乗るころには丹沢方面へと行くことに決めました。

先日思うところがあってちょっと高めに設定したタイヤの空気圧は、ミューの低いこんな路面では3速に入れていてもラフにアクセルを開けるとリアが路面を掴んでくれず、途中で空気圧を落としました。

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予想はしていたものの真っ白な背景の中、前日の雨と風で赤や黄色に彩られた道を進んで行きます。 
華やかな色合いとは別に、こんな葉っぱだらけの道じゃあ空気圧うんぬんの前にグリップなんかしようもありません。。。

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ところどころ止まりながらゆっくりと丹沢湖を一周してみました。

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このあたりは紅葉もいい時期みたいですが、あまり艶やかな感じでもなかったのでもう少し奥の方へとすすんでみました。

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そもそも全面紅葉という感じでもなく、緑と、ところどころ黄色、赤みたいな感じでした。
しかも雨上がりとあって爽快な紅葉という訳にもいかなかったのですが、それでも秋を十分感じることができました。

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クルマを停めて歩き回りながら朝の山の空気を堪能して、帰路へと向かいました。

まだ混んでもいない東名を良いペースで引き返してきて、家で朝ごはんとしました。


散々汚したクルマを洗ってみると、とんでもない量の葉っぱがタイヤハウスから出てきて、もれなく駐車場は秋の様相です(涙)

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思い立ってから1時間ぐらいのドライブでこんなに別の世界に行けるのって、やっぱりクルマあってのことです。
クルマのある生活っていいですね。

new but classic

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この写真を見たときに思わず懐かしい感覚が蘇りました。
日本に導入されることのなかった1MC (1 Series M Coupe)はE30 M3の再来か?と言われていましたが、そのE30 M3が履いていたBBS RSのホイールです。
17インチのそれを私も履いていました。 見てのとおり洗う人のことなどまったく考えていないホイールであります。

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クラッシックなデザインでありますが、こうして新しい車に合わせてみてもカッコいいですね。
19インチなんてサイズがあるのも驚きですが、まだ売っているのもびっくりでした。

サイズから見るとE92にも入りそうですが、さすがにこのホイールを履いたM3は見たことがありません。





iPhone 4S

年末に向けて忙しない日々を送っております。 なんとか体調を維持するのが精一杯な感じです。

そんな時に家のPCは壊れるわなんだで、ろくなことがございません。

今更な感じもありますが、予約していたiPhone4Sを先日受け取りました。
有楽町のビックカメラに発売日から1週間ほどして出かけて予約、「どれぐらい待ってますか?」の問いに帰ってきた答えは「1,500人ぐらいですかねぇ。。。」
かなりあまく見てました。

ということで3週間きっちり待たされて3GSから4Sへと乗り換えました。

さすがに2世代分の進化は素晴らしいもので、ストレスを感じることも少なくなりました。

何よりの進化はやはり内蔵のカメラですかね。 3GSのそれは携帯のおまけのようなカメラの機能でしたから。

ということで、何枚か帰り道に撮ってみました。

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すべて撮って出しの写真ですが、携帯もここまで来たかというレベルですね。
無論コンパクトデジカメや一眼レフのレベルには到底及ぶ訳もありませんが、携帯電話に付属で付いてるカメラとしてみたら十分立派であります。

今回のiPhoneで一番進化したなと思える所でした。

気ままな生活

日々のお仕事はお散歩に行って、ゴハンを食べて、惚けて
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好きなだけ寝て
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また寝て
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ちょっと代わってもらえませんかね? たまには。。。

小さな所ですが

クルマのリア・バンパーからトランクリッドにかけて、やたらと黒い粉のようなもので汚れるなぁと長らく思っておりました。

まんべんなく汚いので、マフラーから出る排気ガスが粉塵となって舞って付着しているのだと思います。
マフラー出口をよくよく見てみると結構真っ黒です。

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ということでコンパウンド片手に磨いてみました

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思ったより頑固に付着しておりました。 そもそもこのマフラー出口部分を洗った記憶がないので、そんなもんですかね。
仕上げ用のコンパウンドではきれいにならず、最後は耐水サンドペーパーでこびり付いた排気汚れを落としました。

とはいえ中まではきれいにできなかったので、今後リアまわりに汚れが付着しないかどうかは疑問であります。

F30 New 3

モデルネームF30のnew 3シリーズが発表されました。 

方々でスパイフォトが結構出ていたので、あまり驚きはありませんでしたが、それはリーク情報だけでなく、今回のデザインが今の3シリーズ(E9X)のベースを大きく変えることがなかったからのように思えます。

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しかし実際の車を見てみるとだいぶ変ったなぁと思うのでしょうね。

賛否両論、むしろネガティブな意見の多いフロントのヘッドライトのデザインですが、これも実物を見てみたいです。

サイズとして全幅があまり変っていないのは素晴らしいのですが、長さがセダンで81mmほど長くなっています。
E9xの時にも大きくなったと言われましたが、3シリーズとして認識する大きさの限界を超えたかなという気がしてます。

インテリアなどはF10シリーズの流れを汲む新しい感じですね。
新しさは感じるのですが、個人的にはちょっと好きな方向ではない感じです。

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ActiveHybridも出るようなので、完全に新しいジェネレーションへと移行して行くモデルとなるのでしょうね。

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順番は前後するもののE30、E36、E46、E92と乗りましたが、このF30、ちょっと微妙に感じています。

TA05MS

最近はエンジン(GP)のラジコンで走れる所が少なく、電動(EP)のしかもドリフトがもっぱら主流のようであります。
ということで一つ電動(EP)のツーリングマシンを一台組み立ててみました。

TAMIYAから発売されているTA05というベストセラーのマシンにTRF(タミヤ・レーシング・ファクトリー)が手を入れたもので、最初からかなりのアルミパーツが組み込まれております。
既にTA06という新しいマシンが発売されているので、型遅れではありますがEP初心者の私には立派すぎるマシンです。

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エンジンと較べるとだいぶ操作感覚は変ります。 
モーターのトルクの立ち上がりが鋭いこと、車重が軽いこともあって、全体的にキビキビと動きます。
GPよりもピーキーな動きをしますが、これはセッティング次第みたいです。

基本的には4輪駆動、センターのモーターから前後へ伸びるベルトでフロント、リアのプーリーを回します。
プーリーにはデフが組み合わされ、ベアリングのようなメタルのボールを介したボールデフ、もしくはフロントは駆動がかからない時はフリーになるワンウェイデフでドライブシャフトを駆動します。

シャシーはロア、アッパーともにカーボンのダブルデッキで剛性を確保し、フロント、リアの同じくカーボンのショックタワーで車高調整、減衰調整が可能なショックをマウントします。

調整箇所が多すぎて素人には難しいのですが、そのまま組み立てただけでも十分早く走れるので、後は走らせながらちょっとづつ設定を変えて行く感じですね。

だいぶ遅いモーターで練習をして走れるようになってきたので、モーターとアンプを乗せ変えてやりました。

アンプとはバッテリーの電流をモーターに渡す前に調整を行う、いわゆるアクセルのスロットルのような機能をもってます。 
かなりの熱を持つので、最初からヒートシンクと冷却ファンが備わっていたりします。

モーターの一昔前のものとはずいぶん変っていて、今のモーターはブラシレスと呼ばれるモーター内に金属の接点がないものが主流となっています。
またこのモーターの状況をアンプにフィードバックして的確な制御をする為に電源以外の制御用コードをモーターとアンプの間につなげます。

スペックはともあれやはり車の運転と同じで腕がモノを言うというのが面白い所ですね。
セッティングで思ったように車が動いてくれるのも整備のしがいがあります。 ま、ちゃんと想定どおりにセッティングできればですが。

諏訪-軽井沢ドライブ

3連休初日、135iクーペに乗るDachiさんと紅葉調査へと繰り出しまいた。

渋滞を嫌い5:30amに談合坂で落ち合い、時間帯の割には多い交通量の中、諏訪南ICで中央道を降ります。

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流石にこの時間帯では人も見当たらず、都内の喧騒とは無縁の静けさです。 空いてれば数時間でこんな環境に来れるところがドライブの醍醐味ですね。

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白樺湖までの道は思ったよりも荒れていて、跳ねまくりのコーナーはフロントのグリップ感がなくなることしばし、突っ込まずゆっくり目に入ってゆきます。
こんな時にEDCをソフトに変えてやると明らかにトラクションが落ち着きます。

ビーナスラインを登ってゆくとついさっきまでいた白樺湖が見下ろせました。

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じゃっかん霞がかかっているのが残念でしたが、それでも絶好のドライブ日より。 気温も5.5度と高原の気温です。

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もう少し登ってみます。
3Lにターボを積む135iはM3よりも低回転域からトルクが出ているように見え、タイトなコーナーの立ち上がりは鋭いです。
回転の落ちたところから追いかけようと2速でアクセルを踏み込んでやると、グワァとリアが流れます。
反射的にハンドルを切りますが、それと同時にトラクションコントロールがしっかり起動を修正してくれます。
テクノロジー様様です。

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山の上の方は紅葉も始まっていて、まだピークには遠いものの秋を十分感じることができました。

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日差しの暖かさと、空気の冷たさを感じながら窓を開けて走りました。

軽井沢へ下ってゆくメルヘン街道は行楽のクルマも多く、ゆったりと走っていたら睡魔が。。。
途中途中で休憩、眠気覚まししながら先を行きます。

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軽井沢の駅前で昼ご飯とし、旧軽井沢でお土産などを仕入れながらブラブラと散策し、帰路へと向かいます。

終始、大きな渋滞もなく帰ってくることができました。

中央道から出て関越道から帰ってくるという久々のロングドライブ、また行きましょうと約束し陽のくれた三芳PAでDachiさんと別れました。

前の一週間が結構ハードだったので、とてもよいリフレッシュとなりました。 
Dachiさん、御誘いいただきありがとうございました。

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M3GT2

4WDのトラクションを活かして加速したランボルギーニ・ガヤルドLP-560スーパートロフェオは軽くブレーキを残して1コーナーへ侵入。 
ハーフスロットルで旋回する間は安定そのもので、アクセルをコントロールしながら立ち上がってゆく。

途中からRのきつくなる2コーナーは奥目にクリッピングポイントを取り、立ち上がり重視で抑え目のスピードで侵入。 2コーナーを抜け3コーナーの先は長いバックストレート。

ハードブレーキングで3コーナーに飛び込み、アウト・イン・アウトで抜けた右コーナーは、バックストレートへ気持ちが先走り、ラフにアクセルを開けてしまう。
途端にリアは左へと流れ出すものの、アクセルは緩めずカウンターステアを入れる。 

一度体制を立て直したLP-560はカウンターステアを戻す間もなく、左に向いたまま全トラクションを回復し、アウトいっぱいに立ち上がった道幅ではエスケープ・ゾーンもなくガードレールに激突。
フロント左を大破、ドライブシャフトが抜けて再起不能となった。

急激に立ち上がる電気自動車のトルクは、慎重なアクセル操作が必須である。
未熟な私に操られたタミヤ製3,990円のガヤルドは廃車となり、しょーがないのでM3GT2を次のクルマに選んだ。。。。。。




駄文に御付き合い頂きありがとうございました(汗;