夏休み 中国その1
お盆明けにちょいと遅めの夏休みをいただいておりました。
このところ疲れが溜まっていたので、近場で今回は中国へ。
せっかくなので2都市周遊としてチケットを手配(オープンジョーというやつですね)。 日本から杭州へ飛んでその後上海へ移動、帰りは上海から日本へという旅程です。
杭州から上海へは鉄道、いわゆる「高速鉄道」というやつで、全ての手配が済んだ後で「あの」事故。。。
もう行くしかありませんので、あとは運任せです。
クルマで移動ということも考えたのですが、中国の交通事情を考えるとまだ電車の方がましだとつくづく後で思いました。
ということで、まずは成田から杭州へ。
杭州蕭山国際空港へは3時間ほどのフライトで、小雨振る中国の地へと降り立ちました。
「地上の楽園」呼ばれる風光明媚な杭州。 13世紀末、この町を訪れたマルコ・ポーロは「世界でもっとも美しくて華やかな都市」とほめ称えたといいます。
13世紀の事なのでずいぶんと事情は変わっているのでしょうが、ゆっくりとするには良い場所でありました。
クリックで少し大きな絵になります。
杭州と言えば「西湖」。 この湖の周りに色々な観光名所が点在します。
西湖は大きな湖でこの湖の中に10箇所の名景スポットがあります。
柳と蓮が何とも古都の雰囲気を醸し出してますね。 ここだけ時間が止まってしまったような感じです。
ここ杭州ではゆっくりすることに決めてましたので、宿もゆっくり出来る所を選択。
ちょいと奮発してBanyan Tree 杭州に3泊しました。
いわゆる観光地からはちょっと離れた所に位置するこの宿、逆にゆっくりするには良い場所でした。
チェックイン後にウェルカム・ドリンクとパッケージに付いていたバーでのアフタヌーンティ。
この地では龍井茶というお茶が有名という事だったので、そのお茶をお願いしました。
食べ物はちょっと期待はずれでした。
部屋はこんな感じです。
中国だからなのか分かりませんが広いです。 自宅よりもよっぽど快適でありました。
次は杭州の街中とBanyan Treeの外観について書いてみたいと思います。
つづく
このところ疲れが溜まっていたので、近場で今回は中国へ。
せっかくなので2都市周遊としてチケットを手配(オープンジョーというやつですね)。 日本から杭州へ飛んでその後上海へ移動、帰りは上海から日本へという旅程です。
杭州から上海へは鉄道、いわゆる「高速鉄道」というやつで、全ての手配が済んだ後で「あの」事故。。。
もう行くしかありませんので、あとは運任せです。
クルマで移動ということも考えたのですが、中国の交通事情を考えるとまだ電車の方がましだとつくづく後で思いました。
ということで、まずは成田から杭州へ。
杭州蕭山国際空港へは3時間ほどのフライトで、小雨振る中国の地へと降り立ちました。
「地上の楽園」呼ばれる風光明媚な杭州。 13世紀末、この町を訪れたマルコ・ポーロは「世界でもっとも美しくて華やかな都市」とほめ称えたといいます。
13世紀の事なのでずいぶんと事情は変わっているのでしょうが、ゆっくりとするには良い場所でありました。
クリックで少し大きな絵になります。
杭州と言えば「西湖」。 この湖の周りに色々な観光名所が点在します。
西湖は大きな湖でこの湖の中に10箇所の名景スポットがあります。
柳と蓮が何とも古都の雰囲気を醸し出してますね。 ここだけ時間が止まってしまったような感じです。
ここ杭州ではゆっくりすることに決めてましたので、宿もゆっくり出来る所を選択。
ちょいと奮発してBanyan Tree 杭州に3泊しました。
いわゆる観光地からはちょっと離れた所に位置するこの宿、逆にゆっくりするには良い場所でした。
チェックイン後にウェルカム・ドリンクとパッケージに付いていたバーでのアフタヌーンティ。
この地では龍井茶というお茶が有名という事だったので、そのお茶をお願いしました。
食べ物はちょっと期待はずれでした。
部屋はこんな感じです。
中国だからなのか分かりませんが広いです。 自宅よりもよっぽど快適でありました。
次は杭州の街中とBanyan Treeの外観について書いてみたいと思います。
つづく