Facebookより転載「12月17日に出会った大矢誠被告と大矢の妻」 | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。


12月17日 日曜日 大矢と話をするべく、日進町の駐車場に向かいました。


そこで大矢夫妻を見かけ話を聞こうとしました。


すれ違いざま大矢妻はこちらを何度か振り向き私の取り出したカメラを見ると


大矢に耳打ちをして、携帯を手に足早に歩き始めました。


大矢は裁判の時と違い非常に堂々としたものです。


眼鏡も掛けず颯爽と歩く姿は、これがあの猫虐殺犯の大矢とは一見して気付かないかもしれません。


また、大矢妻も落ち着いたもので取り乱すこともなく、マスクで顔を隠し警戒こそしているものの


堂々とし、やはり、あの大矢の妻だけのことはあるなと思いました。


共犯性の有無を疑うほどです。


ビデオカメラを片手に話しかけましたが無言のまま歩き続けます。


「猫たちに対する今の思い、心を痛めた人々への思い、そして猫虐待者及び、その支援者へ言いたいこと


言うべきことはないですか」


「反省と謝罪を伝えるべきではないですか」


ということを繰り返し問い続けました。


大矢妻が大矢に耳打ちした時点で話は決まっていたんでしょう。


マンションに向かわず、違う方向に歩いて行きました。


すると目の前に警察署が現れ、そこに大矢妻を先頭に三人が入って行くことになりました。


警察署の玄関を入ったところでビデオカメラを仕舞おうとしたその時


「中に入れよ!来いよ!!」などという怒声とともに大矢が私のカバンに掴みかかり


受付に引きずり込まれました。


大矢の表情は一変し、怒りに満ち、憮然とした態度で警察官に捕まえるよう訴えていました。


「これがお前のやり方か!!あれだけの事をしておいて、都合の良いときだけ警察に頼るのか、反省なんかしてねぇじゃねえか!!


自分のやったことが分かってるのか!!」


と私が叫んだところで警察官が集まってきて、大矢は奥の部屋に消えていきました。


このあと警察署内でのやり取りがありますが


一つ言えることは


大矢には反省の色は見えませんでした。


そして、今や被害を受けている側であるという意識すら見て取れました。


このままでは終われません。


何も解決していません。


貓たちが浮かばれません。


 




 



大矢と警察へ


警察官に説明を終えると大矢側の要求が伝えられました。


映像の消去、つきまとわないこと、情報を発信しないこと。

...

それを飲まないでこのまま続ければ逮捕もあり得ると言うことでした。


名誉毀損、埼玉県迷惑防止条例等です。


警察官の言うには


相手が迷惑だと言ったらやめなければいけない。


説得するにも距離が長すぎる。


5分かそこらだと説明したところ


警察官は言葉に詰まりましたが執拗に長すぎるを繰り返していました。


そして、「司法により判決が出て刑も決まっている」


それで終わりだと。


「あなたの行為は私刑なので法治国家では許されない。


新聞や雑誌もルールを守っているだろう」と言うので


雑誌だって名誉毀損の裁判があるでしょう。裁判によって裁かれるなら分かるが


警察にこの場で裁かれるのはおかしいでしょうというと


警察官は黙りましたが、繰り返し逮捕の可能性を言ってきました。


法に従えとのことでした。


消去といっても、そもそも録画自体していないというと


映像の再生の後、バッグの中、ポケットの中、靴下までチェックされ


SDカードを持っていないか、ビデオカメラのWi-Fiの有無、ICレコーダーの再生と


扱いは加害者並ですが警察官はこう言いました。


あくまで任意で自主的に消して欲しいという話だと。


拒否すればややこしい話になる、そして消去は自分でやってくれ、任意だからと。


いわゆる警察の言う「任意」です。


警察署内で録音されたICレコーダーの消去については「あなたは任意で自主的に消したよね」と念を押されました。


警察官に大矢の虐待映像について尋ねたところ


見た人はいませんでした。


事件を知らない警察官もいました。


そして、最後にスマートフォンの画像確認をさせてくれと言われました。


これは完全に拒否しました。


様々な記録やプライベートな画像があるからです。


他の画像は見ないから等と延々説得されましたが


そもそもポケットの中で撮れるはずがないでしょうと完全拒否をしたところ


大矢に確認するといって警察官は電話を掛けに出ていきました。


警察官は戻ってくると、こう言いました。


「携帯は良いです。でも、大矢さんがあなたが訳の分からないことを言って、ずっとつきまとってくるっといっている」と


呆れました。大矢とはやはりそういう奴なのだと。


最後に、身元引受人に連絡をしてくれと言われましたが拒否しました。


任意にもならない状態、相談というそうですが、その状況で何故、身元引受人が必要なのか


聞いたところ「犯罪の予防として必要なんだ」と言われました。


大宮西署から管轄の大宮署へ連れて行かれ実際は4時間弱くらいの聴取が行われました。


 




 


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