肩なんかないくせに

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Junさん 熱いblogをありがとうございます


そして その前に一回 書いたものが ぱぁ になってしまっていたとは OH NO

盛り返しのエネルギーすごい!

Junさんは昔からエネルギッシュ っていうイメージが私の中にありましたが 今でもそれは健在ですね!


今日は週Ⅰ日の貴重な在宅Day、今昼休みです

今回は、魔女(祖母)との懐かしい思い出について書いてみたいと思います


6月は家族について思い出す時間がいつもの月より多くなります

それは 私の生誕月だからです


今回は特別な思いがあります


というのも 私の父の年を越えた年だからです

私の父は、私が社会人になってから、割りとすぐにあちあら側に旅立ちました まだまだ働き盛りの年齢でした。

20才そこそこの私は、当時の父の年齢まで生きたとき自分は一体何を思うのだろうか?

父のその当時の気持ちはどんなだったんだろう?

いろんなことを 当時思いました。

同じ年になったら きっと分かることも出てくるんだろうなぁ なんて 思ったりしてました。

そして 私は父の生きてきた時間を越えた訳です。

特に疾患もお陰さまで無いので 多分 父の年は越えられるだろうとは思ってましたが、実際越えてみると 感慨深いものがありました。

体力は落ちたなというのは感じますが、気持ちは若い時のままのこともあり、


今 はい あなたの人生 ここまでね ここで終わり


となったら 早かった あっつという間だった

という感じです。

これから 年を重ねていくにつて 何をどう思いどう感じていくのか 楽しみです。

そして 時代がどう変わっていくのかも!

今は 用語だけは よく 耳にしても 分からない単語が多すぎます。それだけ新しい物 事 が 続々出てきているって事ですね。


そんな中で 私は 魔女こと 父の母である祖母のことで大切な思い出 でも すごく 微笑ましいなぁ と思い出すたびに ほくそ笑んでしまう思い出がありますのでシェアさせてください


私は祖父祖母とは一緒に住んでいました。

祖母とは至近距離で目の前に雷が⚡が落ちた瞬間を自宅の庭で見たりし経験もあります

大人の事情は あったかと思いますが 

子供にとっては おじいちゃん おばあちゃんと一緒に過ごす幼少期ってとても良いものなんじゃないかなって思います。

無条件に愛してくれる人と一緒に過ごせた時間って本当にありがたかったと今になるとその貴重さに感謝してます。

ありがとう。


子供って語彙が少ないから 面白い

母親が構ってくれないとき 一人遊びしたくないとき、

「おばあちゃんと遊んでくる」といって

祖母の農作業を邪魔したりしてました(笑)


おばあちゃんのところに行ってくる じゃないんですね


おばあちゃんと遊んでくる  なんですよね


お前が おばあちゃんに遊んで貰ってるんだろうが!


なんですが 子供って面白い


ほほえましいと私が思う出来事は


幼稚園児の時だっと思います。

その時は 祖父祖母の部屋での会話です。

なぜか 


私 「あ~肩こった~」 

祖母 「肩なんかないくせに」


私 へっつ? ←頭の中は??? でした。


この会話です たった これだけの会話


今は この祖母の言葉が わかります!

4才位の小さい子供の体って 肩ってあるの?

どこからどこが肩 っていうくらい 首と 肩 と腕が 一体化というか 小さすぎる体なので 肩 っていう風に大人からしたら とらえ難い体の作り

(子供服売り場にいくと こんなに小さい洋服着れるだよなぁあ 人形服みたい って思います 靴なんて えーーっつていうくらい可愛いですよね)


祖母からしたら こんなに小さい体の4才位の肩をみて

肩自体あるのか?

肩が凝るって感覚分かるのか?


肩自体まだ ちゃんと無いのに 肩がこるなんて無いでしょうに。

みたいな感覚だったのかな?

生意気いっちゃって みたいな 優しい愛情を感じました


私的には十分肩こり だったつもりなんですけどね。

大人に伝わらないもどかしさがありました。


これに似た面白話が もう一個ありますので それはまた別の時に。


この肩こり話 祖父は その場に居たのかな?

記憶にないですが いたらきっと ほくそ笑んでいたと思います。


これ面白くないですか?

私 これを一人でたまに思い出して ふっつ(笑)ってしてます

これ関連で

Junさんが以前 教えてくれた この動画が好きなんです

ほっこりするですよね

祖父と孫の日々のやりとり

ちょっとこれに にた 祖母と私 孫の出来事でした


いつも blogを読んでくれている大好きなおばさん、おばさんのお母さんの話ですよん❗

面白いでしょう

こういうことを 当時は毎日のように繰り広げてたんでしょうね 祖母と私は。


魔女になるのも大変だ でも 魔女の年を越えられるかな?

祖母は 94才という長寿でした!

追いつけ 追い越せ 追い抜けるかな?


NonJunon

あじさい あちこちで目にします 梅雨ですね