今は月曜日の夜でございます。今日はすごい雨でしたねーそんな中出社でしたので20時過ぎに家に戻り食事を終えてこれを書いております。
明日は朝から予定が詰まっているので朝にブログが書けないかも。。。っということで夜にせっせとブログを仕込んでおりまする。
実は一度ほとんど書き上げたブログを消してしまいかなりへこみました。そしで力を振り絞りながら2度目のブログ作成に取り組んでいるところです。
さて、のんさんの前回のブログ。
フリースペースの席の選び方でその人の個性が際立つというお話。
もし私だったらどこの席を選ぶんだろうか・・・と考えてみました。
・・・とその前に
のんさんの前回のブログにいただいたコメントの中のイーロン理論について少し思うところがありましたのでそれについて少しお話ししたいと思います。タイシタハナシデナハイケドオツキアイクダサイ
「テレワークは認めない」…テスラ社のCEOイーロン・マスク氏が「週40時間出社しないならクビ!」っと実質テレワーク禁止宣言を社員に通知したと言うニュースを読んで「ざわざわするぅ~~」っと思っていた時に、イーロン理論に関するコメントを頂いたので「あぁああこれに関してお話ししたい!っという欲求がむくむくと大きくなりまして今回のブログとなりました。
このイーロン・マスクさんの話題って結構ニュースで取り上げられていますよね。
その中で以前「テスラはインテリジェンスとアジリティ(敏捷さ)で勝負する必要がある。」ということの実現のため社内コミュニケーションの方法を見直さないとならない・・・といった内容のメールをテスラ社員に送ったと言うニュースが「なるほど」と思い記憶に残っています。
確か「会社にとって最善の方法を取るためなら、必要に応じていつでも、誰とでも、コミュニケーションを取ることが出来るようにしなくてはならない」的な内容だったと思います。
自分の上司の上司に相談する事が最善の方法なら、直属の上司の許可は不要で、もしその直属の上司がそれを許せないならば、そのような管理職はいらん!ということが書いてあったのか私がそう理解したのかは忘れましたが
確かにそんなことができたらいいけどさ。そんな会社は理想だけどさ。まぁ~難しいよね。新しい手法ってなかなか歓迎されないんだよねぇと思いました。
本件に関する余談となりますが20年ほど前に会社が吸収合併された時がありました。当時配属された部署の部長に確認したいことがあり、直接相談しに行こうと思ったら直属の課長からめっちゃ怒られたんですよね。
そう直属の上司をすっとばすってものすごく嫌われるんですよね。今もほとんどの会社がそうなのではないかしら。
ちなみに当時の私は下っ端平社員でございました。年齢的には中堅社員といった感じかな。なので常識のない奴がJOINしえきたぞ・・・・って感じですかね。相談するのにも手順が必要なんだと学んだ時期でございました。
当時私が配属された部署はこわぁ~い部長が仕切っていて男の人は白いワイシャツしか着るのを許されていなかったと思います。
「なんだこの会社古っつ!」っと思いました。
話はどんどんとずれて行ってしまいますが吸収合併でびっくりしたことに、報告書に弊員とか小員とか自分をへりくだった書き方をするのが合併先の会社では主流でございまして、ナニコレェ・・・・っと思ったのも思い出しました。
丁度自分発で上への報告書を書き始めた頃だったので余計にそのお作法と言いますか、しきたりの様なものに対してびっくりしたり、拒否ったりしたのを覚えています。当初は朱に交われば論理で従っていましたね。今では使用を止めていますけどね。
おっとそろそろイーロン理論についてのお話に戻します。
イーロン・マスクさんのように自身がハードワーカーで強いリーダーシップを取りたい方は、コミュニケーションや生産性・効率化の見える化を自分軸でしたいんだろうなぁ。。。と思います。
となれば、それにはやはりリモートよりも対面でということかもしれんなぁと思ったわけでございます。
たしかにリモートって相手の情報がなかなか見えづらいのですよね。対面ならちょっとした立ち話や雑談で出来る情報共有もわざわざその場を設定しないとなりませんからね。5分ですむ用事が倍以上の時間がかかる事も。そしてわざわざ設定されたMEETINGの場では、さほど新しいキラメキや発見はほとんど無い。。といったところではないでしょうか。
私だって感情や感覚的にはリモートワーク大好き派ではあります。可能であればリモートワーク続けたいです。
ですが、生産性においてはリモートワークっていつも平均点だよなぁと感じているのも正直な気持ちです。決められた資料作りなんかは在宅の方が確かに捗るんだけれどなんだか面白味の無い資料なんだよねぇ。・・っと思っているのは私だけかしらん?
それにしてもいきなり「在宅は禁止!」っていうのはちょっとどうなのよ?とは思いました。リモートにはリモートの在宅には在宅のそれぞれのメリット・デメリットがありますもんね。「ハイブリットでいいじゃん!」と思いました。
まぁイーロンさんはテスラではリモートワークでは生産性や効率が落ちると判断されたんでしょうな。
考え方や捉え方は職種やポジションによって様々なんじゃないでしょうかね。ネットでも賛同する声や批判する声に別れていますもんね。
「時代にあっていない!」という声もありましたね。
まぁこういったものは正解が何かはおいておいて、トップが来いというならば行くしかないかぁ・・・・既に出社中心の生活に慣れつつあります。変わり身の早い女でございます。
でもただ行くのではなくって行くならその意味・・・「楽しさ」もみつけなくっちゃね・・・というのがJUNさん理論
とここでやっと、「フリースペースでどこに座るか」問題に戻って参りました。
さぁ、私は一体どこの席を選ぶのでしょうか・・・・
実は個室ブースよりも人が集まっているスペース。特にその中でもみんなが避けたがる社長や役員などの偉い方の近くの席にちょこんと座ることが多くなるような気がします。
キテマスアピール!?・・・では無いですよ。
これにはちゃんと理由がございまして、出社した偉い方の席には多くの人が集まると思うんですね。そしてそこで色々な話が交わされるというわけです。
それって結構な情報源になると思いませんか?
現在の席は社長や役員さんの近くに座っているのですが、社長の電話や役員同士の会話なんかが結構聞こえてくるんですよ
その話・・・ヒトツだけだと点でしかないのですが、何個か集まった情報がある瞬間につながり点が線になることがあるのです。「あぁ今こういう方向に動いているんだな」・・・とか・・「なるほど今やっている仕事はそこに繋がるのか」などなど偉い人の周辺は色々なヒントが散らばる場所なんでございます。結構楽しくないですか?え?私だけ!?
家政婦は見た!みたいに隠れて全部聞いているわけではありませんよ。「キーワード」とでもいいましょうか。。。自分の中に自然にインプットされる「キーワード」を集めていくのがゲームのようで楽しいのです。
タイミングが良いと言いましょうかついてると言いましょうか自然と知りたい情報が耳に入ってくるんですよね
これって出社してないと出来ないゲームなんですよ。
うまく言えないのですが会社って私の中ではヒトツのゲームをやっているような感覚なのですよね。
ミッションクリアに向かってどうやったら出来るだけ自分のライフを残したままで仲間や武器を手に要られられるか・・・的なことって無意識ではありますが結構考えているかもしれません。
とはいえすぐに熱くなり、敵の標的となり攻撃をうけやられちゃうんですけれどね。ヨワイゲーマーダネ!アンタ!
。。。っとまぁなんだか今日はとりとめのない話になってしまいました。というところで日付変わってただいま7日の深夜でございます。
実は本日7日から明日8日にかけて色々予定していることがあるのです。そしてなんと本日から2日間の休みをとっております。
何をするかって??それはまた次回のブログでお話させてください。いひひ
ではでは皆様。今日も笑顔の素敵な一日となりますように
シゴトメールヲミツケテモウタ。
ナニシンヤニコッソリオクッテキトンネン
魔女になるのも大変だ! Jun-JUNON