結婚式を狙ったイスラム過激派のテロはよくあります。そしてまた昨日もありました。
結婚式の最中に自爆テロか アフガンで200人超死傷 8/18(日) 12:34配信Yahoo
17日夜、アフガニスタンの首都、カブールの結婚式が行われていた式場で爆発がありました。現地のジャーナリストは当局からの情報として、これまでに50人以上が死亡して、150人以上がけがをしていると伝えています。当時、式場には約1200人が招待されていて、AP通信などによりますと、爆発はミュージシャンらが集まっていたステージの近くで起きたということです。自爆テロとみられています。
(一部抜粋)
補足すると、この地区は少数派のシーア派が多く、過去にイスラム国と繋がりのある過激派組織が何度かテロ攻撃を仕掛けてきました。今回タリバンは関与を否定しています。(WSJ)
アフガニスタンはかつて仏教国でした。「アラー・アクバル」と叫びながらタリバンが破壊したバーミヤンの大仏は、630年に唐の仏僧玄奘がこの地を訪れたときには美しく装飾されて金色に光り輝き、僧院には数千人の僧が居住していた(Wikipedia)」、そういう国だったのです。
現在のアフガニスタンは99%がムスリムの国です。(棄教が死刑なら増え続けるわけです)
その中で多くのムスリムたちがミュージシャンを呼んで結婚式をしているのです。
マンチェスターのイスラムテロも、パリ同時多発テロの中で最も死者が多く出たバタクラン劇場もテロの場所は歌手のコンサート会場でした。
イスラム過激派には音楽に親しむような人間はテロの標的でも構わないという意識があるのでしょう。
イスラム教では音楽自体が明確に禁止されてはいないものの、楽器を使った音楽は避けられることが多い。これは、預言者ムハンマドの言行録「ハディース」において、楽器が「悪魔の呼びかけ」であるという記述があるためだ。世俗的な価値観を認めないイスラム過激派にいたっては、楽器の使用を禁じており、楽器を燃やす動画を公開してその意志を示している。(EXCITEニュース)
日本という世俗国家にムスリムが増殖中ですが、お人好し日本人は彼らのごり押しに屈してばかりいます。
群馬県伊勢崎市の公立小学校全校児童350人中ムスリムが6%(21人)もいて、学校近くにモスクまで建てられてしまい、引き寄せられるようにムスリムが集まってきているそうです。
その税金で運営されている公立小学校はムスリムに、全く合理的でない7世紀の教えを守ることを認め特別扱いしています。
「イスラム教では人を興奮させる歌や楽器の演奏が禁じられているので授業を受けられず音楽の時間は別室で自習をさせている」というのです。(NHK)
NHKのリンクが切れているので貼っておきます。
過激派でなければムスリムでも音楽家を呼んで結婚式をしている人がいるのです。
音楽家付近で自爆テロをしていることを思い出してください。
音楽コンサート会場が過去何度も狙われていることも思い出してください。
テロ被害に遭うムスリムがいる中、テロ実行犯側のムスリム思想に日本は屈しました。
すると、必然的に次のようなことが言えるのです。
日本の公立学校が
イスラム過激思想のムスリムに屈し
その子供を特別扱いすることで
過激思想は正しいというメッセージを発信!
将来のホームグロウンテロの担い手になり得る
イスラム過激派の卵を公費で絶賛育成中!
イスラムの過激思想は逐語的解釈から始まります。
その逐語的解釈の実行を公立学校に要求することはジハードでありスタートなのです。
私たちは間抜けなことに日本でテロ事件が起こる手助けをしているのです。
図工や音楽の授業に出ず、お祈りをして…こういう子供たちが日本人に多い仏教徒や神道の氏子に対して教えられているのは次の通りです。恐怖を覚えるほどのヘイト思想なのです。
あなたがたは、人類に遣された最良の共同体である。あなたがたは正しいことを命じ、邪悪なことを禁じ、アッラーを信奉する。啓典の民も信仰するならば、かれらのためにどんなによかったか。だがかれらのある者は信仰するが、大部分の者はアッラーの掟に背くものたちである。
啓典の民の中(真理を)拒否した者も、多神教徒も、地獄の火に(投げ込まれ)て、その中に永遠に住む。これらは、衆生の中最悪の者である。
イスラムフォビアでムスリムが被害者だ~ではないんですよ。
彼らこそが非ムスリムへのヘイトを最初に始め、何世紀経っても止めないのです。
異教徒へのヘイト思想を保ちながら非ムスリムの国に進出して勢力を拡大中なのです。
イスラムは単なる宗教ではありません。民主主義とは共存できない社会体制です。
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関連過去記事(たくさんあるのでほんの一部です)
・英国:イスラム化された町はほとんどの住民がムスリムとなり”多様性”は完全に消滅しました!
・オランダ:元ムスリムのアヤーン・ヒルシ・アリ氏「イスラム教徒と妥協はない。妥協は民主主義内だけ」
・スウェーデン:元ムスリムのソマリア人「スウェーデン人は50年でスウェーデンを失うだろう」
・仏:ジハーディストが公共サービス部門に浸透/15人がアラー・アクバルと叫びながら警察署を襲撃
・多文化共生主義は移民受け入れに有害。日本で公的機関がハラル食を提供すべきでないと思う理由。
・インドネシア:多数派イスラム教徒による不寛容の拡大 日本はムスリムとの共生が難しいことを知るべき