数ヶ月前から左肩から左の指先の方まで痺れたり痛くなったり、腕が上がらなくなったりで、私もとうとう、50肩になったんだわ〜と、50肩っていつの間にか治るよ〜と、経験者の方々から声援をいただいたりして、めげずにデカい大きな荷物を何個も持って、日本へも行った ダレス空港から日本へ向かう(ANA)機内に持ち込んだ荷物を客室内荷物棚に入れたくても、腕を上げることが出来ないので、座席の下に入れていたら、CAさんが荷物を荷物棚に入れていただいた方が安全だと思いますというようなことを私に言って来たので、
(私)『入れようとやってみたのですが、左肩が痛くて入れることが出来なかったんです。もしまぐれで入れることが出来たとしても、到着して出る時に荷物を取り出せるかどうか
自信がないんです。』と、荷物を座席下に入れることが出来ているんだから別に
いいじゃんと思いつつ、CAに言ったら、
(CA)「え?大丈夫ですか、どうしたんですか!? 骨でも折れたんですか!?」
(私)「50肩です痛くて痛くて日本へ行ったらお灸してもらうんです〜」 と言ったら、CAが笑いをこらえることが出来なかったようで、思わず笑ったのを
私は見逃さなかった 笑ってもらった方が良かったし、
(CA)「そうでしたか!では、私がお手伝いします」と、言うので、必要な物や大事な物を違うカバンに入れて、使わないであろう荷物を棚に入れてもらいました。
到着した時もそのCAさんが飛んできてくれて、荷物を出してくださって、覚えていてくださったんだとお忙しいのにありがとうと感謝しました。
それにしても、日本人って冷たいよな〜 アメリカ人なら困っている人がいたら、すぐ手を差し伸べて助けてくれるんだけどな〜と思った。まあ、そんなアメリカ人ばかりではないけど、日本人は尚更、見て見ぬふりして助けない。と、今回日本へ行ってしみじみ感じた。
CAさんやタクシーの運転手さんは優しくしてくれたけどね タクシーの運転手さんにはチップというか『お釣りはいらないです。』と、感謝しつつ結構沢山お礼をしました
あ話がだいぶ逸れてしまいました
左腕のかなりの痛みがあって、リハビリを受けたら、閃輝暗点が多発したりで、
アメリカに帰ってきてから、予約していたかかりつけ医や脳神経内科医を受診して、
レントゲン検査と、MRI検査を受けました。
そうそう、ちょっとまた話が逸れてしまうのですが、実は義理の妹(弟の妻)が前々から
腰が痛かったそうで、整形外科に通院していたのだそうですが、
仕事中に気分が悪くなって病院を受診し、高血圧で緊急入院
糖尿病になっていて糖尿病からくる腎臓病のせいでの高血圧と判明。
糖尿病には3大合併症があるのですが、その全てを発症。目の手術もして、足の手術もしました。なんでどうして気づかない。。。 働いていたのに健診もなかったと。。。嘘でしょ〜 びっくりすることだらけ。。。
義理の妹は両親を含め家族には糖尿病の人がいないから遺伝ではないそうで、彼女だけいきなり糖尿病。
しかも腎臓がほとんどすでに機能していない状況で、腎移植しないとダメかもしれないと医師に言われるほどでしたが、結局、今の所『腹膜透析』をして様子を見ています。
障がい者となったので、その手続きやら病院通いやらで弟はてんてこまい。 てんてこまいなのはわかるけど、イライラするのでしょう。両親にあたりまくる状態。。。
そんなこんなで色々あり、私は日本へ行きました。 弟に意見出来るのは私しかいない
ので、また私は悪者よ〜もう慣れたわ もう知らん
みなさま!!健康診断は大事です!! 早く気づければ、義理の妹は透析をすることなく済んだでしょう。私より若いのに。。。かわいそうですが、もう仕方ないです。
巨漢だったのに、痩せこけていて、貧血で輸血をしたりしていて、ふらふらしていました。
ちなみに、貧血だとグリコヘモグロビンA1Cの値の信用性は減ります。
話を戻して、そんなこともあって、私はかかりつけ医に『せめて年に1回でいいから、血液検査をして欲しい』とお願いしました。 そしたらオーダーを出してくれて、血液検査を
7月に受ける予定です。 必ず毎年1回は受けようと思います。 検査を受けるだけではいけません!!検査結果をしっかり見て考えて、自分でなんとか改善する、維持するなど自分の体を大事にしましょう!! 健康は大事です!!
話を戻して、今日脳神経内科の受診日で、医師からMRIとレントゲンの結果を聴き今後について話しをしました。
私、肩のレントゲンは異常なし。骨密度も正常でした でしたが。。。問題は。。。
MRI。。。 私の頚椎。。。 なんと
頸椎がまっすぐになっているって〜 いわゆる、ストレートネックさらに
C2~C7 間が、どれも軽度から中程度の『退行性変化』(いわゆる歳w老化w)などの所見あり まあ、なんとかC7-T1は大丈夫だったけど(←たったそこだけかい)歳だわ
歳のせいにするな。とかという人がいるけど、歳には勝てないってこともあるんです。
車だってずっと乗っていたら、どこか故障するでしょ。劣化するでしょ
おかげさまで、左腕の痛みや痺れなどは、ほとんどなくなって、前の状態にほぼ戻っていることもあったりで、結局このまま様子を見ることになりました。悪化するようなら再度受診します。
それにしても、椎間板骨棘やら狭窄やら、陥没やら裂傷やら、書き出すと落ち込むからこのぐらいで
でも、この検査のおかげで、以前からあった左喉の違和感やら、頭痛、肩こりなどなど
みんな繋がりました 原因がわかりました
左の喉の違和感はずっととても気になっていて、透視検査を受けたりまでして異常ないとされどうしたものかと心配していたのですが、
頸椎のC4-C5、C5-C6、 C6-C7での左側の狭窄などが最も顕著だったので、ちょうどそのあたりの左の喉に違和感があったので、あ〜これだ〜と
首を大事にします気をつけようと思います
ストレートネック。。。 自分にあった枕を見つけよう
改善すべく 無理せずいたわりつつ運動をしよう
検査してもらって本当に良かったです。
みなさまもお体を大事になさってください。
まずは自分を見つめ直し、自分を大事にしましょうね。
他人を思いやることも大事ですが、他人を思いやるように自分を思いやり、大事にし、
ほめてあげましょう。
最近雨ばかりで、日本でいう『梅雨』なのかも。。。
今日は久しぶりに雨が降らなくて、気持ちの良い一日でした
オーリー君と一緒に気持ちよくお散歩が出来て、幸せ〜
長生きしてね。オーリー
そうそう、母の日、子供たちからはいつも通り何もなし〜
今、奈良で修行中の次男からは、普通にいつも通りのメッセージが届いて、
『鹿たちが水を飲んでいたよ』と写真付きのメッセージ。母の日なんて頭の片隅にもない。。。の。。。か。。。な。。。 まあ、元気でいてくれたらそれで良いです
メッセージをくれるだけでも嬉しい
いつも通り、夫とオーリー君からカードとギフトをいただきました。 ありがとう