前回の記事
・ファクターXは 「免疫の軍事訓練」である
2022年2月8日号 『週刊SPA!』記事より
1ヵ月以上も関係記事の更新が遅れてしまい申し訳ありません。
少しでも最新情報に追いつけるよう執筆をつづけて参ります。
はてさて、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏が、かねてから「世界中で人体実験が行われている」と指摘されたワクチン接種ですが、お隣の韓国では国民の8割以上が接種したにもかかわらず、今回の小林よしのり氏の指摘で感染者が激増し、重症者が1100名近くと・・・、もはやワクチンが感染予防に「無力」であるのは明々白々な事実でありましょう。
彼らにしても、同じ東アジア人士として「コロナ耐性」を持っていたのですが、過度な対策によって自然免疫を蔑ろにした結果、どんどん弱体化したところに、ワクチンを浴びるように打った結果、感染増強抗体だけが体内に蓄積されてADEを引き起こす始末である。
ここだけの話、在日コリアン友人つながりで製薬会社に勤める人から伝聞があったのですが、「今回のワクチンはヤバい」から打つのを控えているとの情報を得たときに、物事の闇は一層深いものであると確信しました。
また、ワクチン以外にも現代の薬というものは、服用し続けると「ガンになる」リスクがあることも、ケミカルなものへの礼讃がものすごい今の時期だからこそ、発信をする重要性はあると思います。
『受験を控えた子がワクチン接種後に体調不良。子どもへの接種に慎重な立場をとる医師たちも声をあげ始めました【大石が聞く】』
巷で喧伝される「ワクチンの効果」については、今までの記述からして、極めて疑わしいものであると同時に、「mRNA」という未知の領域において、既存のセントラルドグマは否定され、「DNAへの逆転写」がレトロウイルスの介在によって引き起こされることが最新の研究で明らかになっています。
そして何よりも「ワクチンを一度も接種していない」私自身は、未だにピンピンしており、新型コロナウイルスの威力など、最初から大したことがないことを体感で認知していたので、これ以上の接種(3回目)奨励をおこなう、政府やマスコミ、自治体・企業への「不信感」は強まるばかりである。
2022年2月1日・2日・8日(火曜日/水曜日/火曜日) 『朝日新聞/埼玉新聞』記事より
冒頭の井上氏がおっしゃられていたように、「世界レベルの人体実験」が横行する世において、製薬会社という「巨大な力」が、資本主義の制度で猛威を振るっていることは、それまで頭の中でわかっていたことだけれども、今回のコロナ騒動で、私たちの生活そのものへ影響を及ぼすことがリアルに認識することができた。
『「平和をねだるだけの平和ボケ」@パイレーツラジオ2.0(Live配信2022/2/28)』
もちろん「戦争も同じ」です。
拙ブログで散々取り上げてきた軍産複合体はもとより、旧ソ連構成国をも呑み込むNATO区域の拡大でロシアを挑発し、結果的に戦争になることも、“資本主義”というひとつのキーワードをもとに類推すれば、異なる権力者たちを刺激して、人々を扇動し「金儲け」につなげることは、しっかり思考を巡せば誰にでも理解できることでしょう。
無論「コロナ耐性のない人間」は、政治関連のスピンニュースに関しても簡単に流される。
すでに大西つねき氏(フェア党リーダー)が指摘されているように、私ふくめ物事の本質など「誰も知らない」のに、さもしたり顔で「こいつは悪だ」と騒ぎだす単細胞が多いことも、もはや文明人のフリをした「未開人」のごとく、感情的になればなるほど、逆に利用されることはわかりきったことで、歴史という「攻略本」に学ばないがために、同じエラーを繰り返してしまうのだと思います。
それは、新型コロナという行き過ぎた感染症報道についても同様で、そういう常軌を逸したやり方をしてまでも、お金を稼ぎたいという狂った連中の行為だということをしっかり理解する必要がある。
「新型コロナがヤバい?だったらなぜインフル猛威の時に黙っていた」
「ロシア侵攻がヤバい?だったらなぜアメリカの戦争はスルーしていた」
大体、このふたつで論破可能です。
<参考資料>
・2022年2月8日号 『週刊SPA!』記事
・2022年2月1日・2日・8日 『朝日新聞/埼玉新聞』記事
・Youtube動画 『受験を控えた子がワクチン接種後に体調不良。子どもへの接種に慎重な立場をとる医師たちも声をあげ始めました【大石が聞く】』
・同 『「平和をねだるだけの平和ボケ」@パイレーツラジオ2.0(Live配信2022/2/28)』
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
ブログランキングに参加しております。
皆さまのご支援が頂けるとありがたいです
(下のバナーをクリック)