前回の記事
・「人」に殺されるか 「自然」に殺されるか
2021年11月2日号 『週刊SPA!』記事より
作中で語られるイスラエルやシンガポールの例(下グラフ)を見ても、「ワクチン接種後」の感染や重症化のリスクが増幅している以上、『人の力』でウイルス(自然)を支配しようという大それた試みに、ある種の“神の懲罰”が科される格好だ。
また下記の記事では、作家の泉美木蘭氏が「ワクチン後進国」であるベトナム、タイ、インドネシア、フィリピンの陽性者グラフ(日本との比較)で、科学的に「ワクチン接種の無意味さ」をご指摘されてます。
『「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#2)』
それもそのはず、元々「武漢株」で作られたワクチンに、2週間で変異するウイルスに対応できなく、中和抗体と感染増強抗体の「動的平衡」が崩れて、後者が勝利するADE(抗体依存性感染増強)が発生する仕組みから、ワクチン接種は「害悪しかない」のが実情でしょう。
最近、近所でひっきりなしに救急車のサイレンが鳴り響きますが、何かとんでもない事態が進行しつつあるのかもしれません。
こちらの記事でもお話しましたが、基本ウイルスに対して人間が出来ることは何もなく、ひたすら自己免疫を高めることでしか身を護る術はない。
※間違いなく後世に「恥をさらす」お笑いコロナ対策の実態w
『コロナ・ワクチンデマも眞子さま・小室さんバッシングも叩き潰せ!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?」』より
まあ、常識的に考えて「0.1マイクロメートル」のウイルスに対して、ガスマスク防護服や消毒通路も設けず、文字通り「マスク一枚で防げる」と思い込んでいるコロナ脳の激烈な頭の悪さにビックリするのですが、結局は「マスコミによる全体主義(インフォデミック)」が、コロナ問題の本質であるのです。
保守だろうとリベラルだろうと、政治家だろうと一般大衆
だろうと、日本人は「世間」で動く。
「個人」は弱い。
「コロナ脳」も「ワクチン脳」も世間によって造られる。
ワクチン脳も、世間のしがらみの中で接種せねば仕方
なくなり、接種した自分を肯定するためにワクチン賛歌に
加担してしまう。
世間を突破するには、対抗する世間を作らねばならず、
新世間から個人を生み出す工夫をするしかない。
松田学氏のチャンネルに出てきた | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
2021年10月28日(木曜日) 『読売新聞』記事より
いわゆる『第6波』に向けた「ロックダウン(都市封鎖)」について、岸田首相は「欧米のような高額の罰金を科す厳しいロックダウンは(日本には)なじまない」(2021年10月11日の衆院本会議)と発言されたが、上述の倉持麟太郎弁護士のクソすば講座(8bitニュース)で、双方が強力な個人と国家の対立構造がある欧米では、やる方もやられる方もガチンコバトルを繰り広げることが当たり前な反面、唯一『世間のみ主権者』という日本社会においては、強権体制を敷かずとも、民衆が勝手に「相互監視」を行なうので、政府はただ黙って高みの見物をするだけで事足りてしまう。
こうした戦前さながらの「隣組制」の狂気を、芸人のビートたけし氏がご自身の著『コロナとバカ』で書かれている。
文字通り、為政者としては「これほどまでにおいしい状況」は他になく、一切責任を伴わずに、国民を管理支配できる「ヌルゲー」を心行くまで満喫できるのだ。
<参考資料>
・2021年11月2日号 『週刊SPA!』記事
・Youtube動画 『「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#2)』
・同 『コロナ・ワクチンデマも眞子さま・小室さんバッシングも叩き潰せ!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?」』
・ゴー宣ネット道場 『松田学氏のチャンネルに出てきた』(2021.10.28) 小林よしのり
<ツイッター>
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