・真面目にバカやってる連中の足引っ張って何が悪い

 

 

2021年10月5日号 『週刊SPA!』記事より

 

私はヒップホップは詳しなく、何が「正統」で「パチモン」かは知りませんが、こと既存の権威やルールをぶっ壊す意味で、現実に愚かな感染対策を叩き潰してくれた行為には敬意と感謝を込めたいと思います。

 

当案件で怒り出したり、謝罪に追い込まれたり、さまざまな様相を呈しているが、すでに色々な「冠」をつけられた人々というのは、多くのシガラミを背負うことになり、自由で切れ味ある発想はどこへやら、どうにも詰まらなく落ちぶれて行くのが世の常だ。

 

それが『大人』というカテゴリーに属すると世間では言うが、羊たちを先導するワーキングドックがせいぜいだろう。

 

税金で食わされてる政治屋連中の勘違いも痛々しい。他の行政機関の専門家連中にしろ、アーティストたちが活躍して得た収益を貪ることしか能の無い公僕風情が、何一つ物質として価値を生み出さないクセに、空疎な金勘定ばかり追い求める穢れた利権構造には反吐が出る。

 

 

みんなが声を出して、歌い、叫び、飲み明かして語らう。時にはケンカも起きるが、それも人生の数あるスパイスとして、その人の記憶に忘れられない感覚のひとつとなる。

 

これって普通の感覚だと思うのですが、マスコミの毒電波を喰らってキ〇ガイになってしまった連中の物言いこそ・・・『アブノーマル』であり、人間生活を真っ向から否定する異端者の戯言だ。

 

もう6年以上も前になりますが、ライムスター宇多丸師匠の映画評がらみで、ラッパーのKダブシャインさんについては、「そういう人」がいるという程度しか存じ上げなかったのですが、今回のSPA取材のコラムでは、とても本質に迫る文筆ぶりで・・・昨今のコロナ茶番騒動を「見抜いてる側」として、「コロナはインフル以下」だとか「5類にすべき」という、小林よしのり氏や関係する識者をウォッチする人間として、ただテレビの拡声器を使って、荒唐無稽な「専門知」を披露する自称専門家たちの体たらくを見れば、この人の方が1億倍コロナに対する見識をお持ちだと認識する。

 

 

 

勿論、そこのあたりはKタブさんも鋭く追及されていて((笑))、「コロナバブルでおいしい思いをしてる専門家たち」については、日本医師会の中川俊男氏や分科会の尾身茂氏を頂点に、前回の記事での政府御用達「ワクチン活動家の忽那賢志」小学生でも作れるグラフでドヤる「ラスプーチン西浦」小林よしのり氏との対談が嫌すぎて、海外逃亡までした「こびナビ木下」氏らの面々を見ても、あの界隈がいかに胡散臭い連中なのかが理解できるでしょう。

 

愛知の野外フェスで、30人のクラスターが出たという。
あれだけの人数でマスクをせず、酒飲んで、密になって、
大騒ぎしていたのに、「たった30人しか」感染してない
というのが驚きである。

インフルエンザの流行期にあのくらいの野外フェスを
やったら、100人以上の感染者は常に出ていただろう。
そう考えるのが科学的思考である。

コロナはたった30人!
しかもこれはPCR検査の「陽性者」のはずだ。
陽性者は感染者ではない。
無症状で元気な陽性者なら、検査を受けなきゃ誰も
気づかない。
いつまで非科学的な空騒ぎをやっているのだろう?

しかもいまだに「空気感染」を信仰してるから、またまた
「マスク圧」が高まるばかり。
空気感染ならマスクしてないあのような密状態であれば、
インフルエンザ同様30人感染で済むはずがないのだ。

コロナは基本的に呼吸器系の感染ではない。
マスクなんか何の意味もない。
コロナウイルスの大きさは、0・1㎛である。
不織布マスクでも、0・1㎛以上の大きさの隙間はいくら
でもあるから、コロナウイルスは楽々とすり抜ける。
そもそも息ができるのだから、マスクの上下左右に、
隙間はいくらだってある。
そう考えるのが科学である。

真夏に野外フェスでマスクしてたら、熱中症で死ぬかも
しれない。
マスク着用を呼びかけるアーチストは善意で言っているの
だろうけど、観客はそんな無謀なルールに従えるはずが
ない。観客が正しい!

コロナは「ACE2受容体」に吸着するのだから、「ACE2」
が多い場所(腸)がウイルスの集積地帯であり、従って、
トイレが危険になる。
野外フェスで最も注意すべきはトイレである。
おそらく相当不潔だったに違いない。
だとしても、たった30人の陽性者なら、コロナは全然
恐くないウイルスだということになる。
デルタ株は感染力が強いが、弱毒化してるから、若者
なら、感染しても重症化はしない。

現在、重症者で病院がひっ迫してるのは、まったく
別問題で、120万床の全国のベッドの2%しか使用
できない(5類に落とさない)国の政策に原因がある。
医療逼迫、感染者の重症化は、人災である!

コロナは空気感染がメインではない。
最初の最初から、対策が間違っているから、江戸時代の
「アマビエ」信仰を、いまだにやっているような始末で、
いつまでたっても、科学的な思考が日本人には浸透
しないのだ。

 

野外フェスでたった30人の陽性者なら観客の勝利だ | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

言っておくが、マスコミは臆病者なので、ネット上でこの記事を批判しているが「公開討論」には絶対に応じない(笑)

 

安全圏から小林よしのり氏の「学識」を「持論」と貶しめるが、彼の背後には当然井上正康医師が控えておられ、かの忽那賢志教授が井上氏との対談から逃げ回るごとく、心の底では自分たちが「間違っていること」を自覚して、いざ論席に応じようものならば、たちまち矛盾を突かれて狼狽し、まさに悪夢の「後悔討論」となってしまうだろう。

 

 

 

何しろ、アベマTVでは「素人」である中川淳一郎氏相手に、一方的にマウントを取られ防戦一方だったやり取りを見ると、実戦には悉く不向きな御用学者でしかなかった。

 

 

ちなみに、こびナビの木下医師はワクチン接種「努力義務」だと豪語し、これを厚生省から裏取り「任意」だと暴かれ赤っ恥をかいている。

 

トンズラこびナビ木下の国語破綻、論理破綻!! | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

 

しかし、どれだけ専門家が「お粗末」であっても、現代の情報戦というものは、マスコミという『拡声器』を使って、ネット上に「主流言説」をばら撒いた側が有利となる現状で、人々はなかなか実のある情報にたどり着けない。無論、それでは公平な言論空間ではないし、検索エンジンは単なる『洗脳装置』となり、物事を深堀したい人にとっては、使い物にならないポンコツになる。

 

つまり「同じ情報」しか提示されない意味では、テレビや新聞の画一報道と全く変わりがなく、最終的には個々人の努力で何とかするしかない。

 

悪しきPCR検査にしろ、小林よしのり氏が指摘したごとく「陽性≠感染」であり、抗体免疫(活性酸素を発する白血球)によって、バラバラに引き裂かれて死んだウイルスのカケラであったり、コロナ関連で情報発信される雑栗氏の動画では、(緻密な検査抜きで)「医者のその場の判断でコロナ死がカウントされる」のだから、それにお金を差し出すWHOもロクでもないし、日本のマスコミは今も虚偽報道にいそしんでいる。

 

 

-アエラを論破する- | 歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ (ameblo.jp)

 

最後にマスクの議論に移るが、拙ブログでは以前「エアロゾル感染デマ」をばらまくアエラを批判した(そもそも飛沫よりも「極小」の空気ならば、マスクは殊更無意味である)。

 

 

『ホリエモンと小林よしのりがタブーに切り込む!コロナ収束へのカギは何?【小林よしのり×堀江貴文】』

 

ホリエモン曰く、日本人の“マスク信仰”に対して、ある種の「我慢賛美」という感覚があって、「自分たちが嫌なマスクをするからコロナウイルスが終息するんだ」という、根拠のない『アマビエ宗教』なるものがあって、かつて江戸時代の疫病対策としての感覚やら、大日本帝国時代の「欲しがりません。勝つまでは」思考の延長線上に、今の大衆が位置していることを2人の対談で知りました。

 

 

<参考資料>

 

・2021年10月5日号 『週刊SPA!』記事

 

・ゴー宣ネット道場『野外フェスでたった30人の陽性者なら観客の勝利だ』記事(2021.9.10) 小林よしのり

 

・Youtube動画 『【コロちゃん講座2】コロちゃんの数字に関する3つのウソ』

 

・同 『ホリエモンと小林よしのりがタブーに切り込む!コロナ収束へのカギは何?【小林よしのり×堀江貴文】』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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