・重篤者マッチポンプ 「偽善者」尾身茂氏の正体

 

 

2021年9月2日号 『週刊新潮』記事より

 

作家の泉美木蘭氏のレポートより、多額の空床補助金(税金)を受け取りながら、コロナ患者受け入れを拒否していた病院が、長期間放置されていた問題で、ついに田村厚労大臣が調査に乗り出し、不正受給は補助金返してもらうと発言したところ、東京都の重症者受け入れ可能数が「激増した」珍事を紹介しておきます。

 

 

あれだけ医療崩壊やら、人流の抑制を訴え、社会を滅茶苦茶に破壊してきた「勘違い独裁者」の姿は、また別の形で「悪徳医者」としての本性を露呈させた格好だ。

 

尾身茂会長が理事長をつとめる
地域医療機能推進機構(JCHO)も、
ようやく今から動くのだそうです。驚きました。
厚労省の管轄で、医療提供体制の整備の名目で巨額の予算が
ついていたのだから、一番最初に率先してやらなければならない
はずだったのに、
要請を受けたので、いまから準備して、9月末に最大50床だそうです。


いやはや、重役出勤、殿様商売、今さら感がすごいですね。
病人に初期治療を受けさせず、放置して、
わざわざ重症者を増やすような仕組みを維持しつづけ、
1年半以上たって、これまで散々「病床ひっ迫」を理由に、
大勢の日本人の商売を潰し、困窮に追い込み、精神を崩壊させ、
子どもや女性を自殺させてきた人間が、
「言われたから、いまからやります。一か月後に50床」!

「不要不急の商売はどんどん潰れていく」とか書いていた医者と
同じ感覚なんでしょう。
自分は特別、自己保身、自己利益、そればっかりで、
生活に必死、生きるのに必死な人々の気持ちなど考えたこともない。
なにしろ自分の今の活動が「楽しい」と発言していますからね。

 

ゴー宣ネット道場 同記事(2021.8.29) 泉美木蘭

 

 

上の記事で、尾身氏の「(コロナ禍が)楽しい発言」は、このアメーバブログ(サイバーエージェント)とテレビ朝日(モーニングショー放送局)タッグの『アベマTV』(58分ごろ)で放送されてます。

 

 

2021年8月31・9月7日号 『週刊SPA!』記事より

 

 

現在のコロナ騒動が、マスコミの暴走によって洗脳された『強すぎる世間』によって、『弱い国家』と『弱い個人』が振り回された果ての“人災”であるがゆえ、まずはそこに物事の本質を据えて、各人が分析を重ねなくてはいけないでしょう。

 

ましてや「床屋政談」という言葉があるごとく、『民主主義の維持運営』に欠かせない「交流の場」として、美容室や飲食店など、人類が文明生活を営んでいく上で欠かせない文化芸術にしても、それ自体が「移動不可能財」である事実も是非指摘しておかねばならない。

 

我々は「ソーシャルディスタンス」や「3密」といった謎ルールを「自粛」の名の下に強いられ、コミュニケーションに不可欠な身体性・肉体性を真綿でしめられるように奪われて行きました。このコミュニケーションが行われていた場こと、文化芸術の場であり、飲食の場であり、集会の場であったはずです。そして、それらは本来庶民が主役の民主主義の構成要素だった。それを自分たちで根こそぎ譲渡していて、本当にいいんでしょうか?

 

コロナと表現、身体性・肉体性とコミュニケーションと民主主義 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

まさに至言直言、倉持麟太郎弁護士がご指摘するように、私たちは歴史を顧みず、その場限りの思考やお任せ民主主義によって「愚民化レベル」を蓄積させ、自律とは対極にある『権威主義』に埋没し、それが資本主義の悪癖(ブルジョアによる労働者の生殺与奪権の掌握)が重なって、現在の民主主義が「有名無実化」している現状です。

 

 

『宮坂昌之氏のご子息の事と渋谷大行列/小林よしのり・泉美木蘭』

 

さらにひどい事実をレポートすると、こちらも泉美氏のブログでも掲載されているのだが、東京都医師会の会報(発端は町田市医師会)に掲載されていた文章であり、何とそこに書かれていた文言を見ると、おおよそ人間とは思えないようなおぞましい内容だった。

 

 

この医者、自分の行きつけの理容院の予約を、
コロナ感染を恐れて一度キャンセル。
それでも切ってもらわなければならなくなったので、
なんと、手術用手袋を装着してまで理容院へ行くわけですが、
マスクをして、いつもと変わらず髪を切る理容師を、
「新型コロナに向かう姿勢などみじんも感じられない」
「髪を洗うのもいつもの通りである。特段、新型コロナ
への配慮など感じられない」

など、コロナ脳全開で批評。

理容師は、過剰なコロナ対策のせいで客が来なくなったと
話し、この日の客は、この医者一人だと漏らして、
「皆、奥さんにやってもらっているのかな」
と話すのですが、これを受けて、コラムのラストは、
次のように締められているのです。

「素人でもできる不要不急の商売は次々と潰れていく」

すごい感覚です。
理容師に対する見下し方がハンパではありません。
飲食店に対しても同じ感覚で見てるんでしょう。
「不要不急の商売」、と。

こんな中傷コラムを掲載する東京都医師会もすごいですが、
よく見ると、都医会報に採用される前に、町田市医師会報に
掲載されたもののようです。

医師会の医者ってどんだけ思いあがってるんですか?

 

理容院を「素人でもできる不要不急の商売」と中傷する医者 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

まさにここまで来ると、頭のイカれたクレーマーであり、そもそも美容業は相当な修行を積まないと出来ない仕事ですし、この医者風情の坊やはママに散髪してもらったんでちゅかね?w

 

さすがにガ〇ジ丸出しの文章に慄いたわけか、その後Web上では削除され、残ったものは印刷された文書のみだそうですが、連中のトップである中川俊男会長(日本医師会)は、自分たちが民衆に押し付けた「コロナ禍」の中で、手前の愛人と寿司屋でノーマスク飲酒デートを繰り広げていたそうな。

 

 

コロナの家庭内感染を殺人者扱いする医者 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

もうこの時点でわかると思いますが、いかに現在のコロナ騒動が「茶番である」のかは、こうした事実を追うだけでも十分でしょう。他にも佐々木淳なるレイシストドクターの話など、昨今の医者(体制側)の人格を疑う事実が山のように積みあがっていく。

 

 

 

<参考資料>

 

2021年9月2日号 『週刊新潮』記事

 

・2021年8月31・9月7日号 『週刊SPA!』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『要請受けたので、今から病床増やすという尾身会長』記事(2021.8.29) 泉美木蘭

 

・同 『コロナと表現、身体性・肉体性とコミュニケーションと民主主義』(2021.8.28) 倉持麟太郎

 

・同 『理容院を「素人でもできる不要不急の商売」と中傷する医者』(2021.8.26) 泉美木蘭

 

・Youtube動画 『宮坂昌之氏のご子息の事と渋谷大行列/小林よしのり・泉美木蘭』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

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