・『有効率95%』 その「カラクリ」

 

 

 

2021年8月12日号 『女性セブン』記事より

 

ワクチン接種に関する『女性セブン』発の素晴らしい記事をご紹介致します。

 

これね、こびナビをはじめて「インフルワクチンと同じく安全だ」と言った専門家は、一人残らず氏名と写真に記録しといた方が良い。

 

あとで「徹底的に責任を取らせる」ためにもね。

 

人類初の『人体実験』と称されるmRNAワクチンという「遺伝子改変剤」を体内に投与する意味では、こうした「煽り文句」もあながち間違いではない。むしろそれらの情報や意見などが、十把一絡げに「デマ」「陰謀論」扱いするような連中こそ、私は巨悪であると思っており、現にそれらの疑惑を追及した小林よしのり氏の『ゴー宣道場』の動画が(今回『女性セブン』記事の萬田緑平医師も後半に出演)、ものの数日で削除される事態となった。

 

セブン記事で萬田医師もご指摘されていたが、そもそも感染者が「さざ波」程度の日本ワクチン効果は希薄ということです。

 

ゆえに統計学的に見ても「1人の発症を抑えるために、少なくとも100名以上の投与が不可欠」という命題から、あまつさえ治験未完了で、ファイザー社元副社長のマイケル・イェードン氏も警鐘を鳴らしていた、いわゆる「逆転写構造」を持つスパイクタンパク生成剤なるmRNAワクチンを気軽に打ち込むということが、いかに狂気の沙汰であるかを多くの人々は知らない。

 

※ファイザー社元副社長による「告発動画」

 

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1405395892622958598/pu/vid/854x480/JxfnKzKX1DXgo5o_.mp4?tag=12

 

「知らない」と豪語するのは、かなりおこがましい側面があると思いますが、そもそもに「危険性を熟知」していたとしても、例えば職場やコミュニティで接種必須なる空気が漂えば、先の戦争における「同調圧力」と似たような感じとなって、従わぬ者は村八分か非国民扱いされるが故、まあこれも日本人が越えなければならない課題で、いずれも私の近しい関係者に医療従事者の方がいらっしゃるのですが、その人は、同じ認識を共有する同僚と「接種拒否」をされたそうで、極めて危機管理が徹底されているなと素直に感じました。

 

また「医療従事者の免疫」について言えるのは(萬田氏のエピソード)、職務上「感染の軍事訓練」を日常的に行い、その常備軍が“最強の状態”であるが故、感染してもウイルスを撃退してしまう話は、井上正康博士(大阪市立大学名誉教授)の知見にも通ずることです。

 

 

無論、それらを「わかりやすくまとめた」漫画家の小林よしのり氏の知性には、ただただ驚嘆するしかないし、氏がよく通われる歯医者関係者も、日頃から飛沫や口内ウイルスが蔓延する環境で、自身らの免疫が「戦闘慣れした」屈強な兵士となり、発症した話が一切ないというエピソードも興味深い。

 

私自身は『歴史学』を主題としてきたブログを10年近く運営させて頂き、常に「過去のあやまち」を教訓とする中で、かつての『薬害エイズ』問題を筆頭に、政府(権威)は平気で「嘘」を垂れ流し、人々を地獄に引きずり込み、その責任すら曖昧とする態度を、漫画家の小林よしのり氏の関連エピソードからも学び、これからの「身の処し方」を模索中ですが、喫緊の『こびナビ』案件で「ものを知らない漫画家」「思考力がない」「クソ本(氏の著作物)」と散々悪態をばらまいて、その下劣さを曝け出しました.。

 

あまつさえ、かの集団を“ブレーン”に据える自民党の河野太郎ワクチン担当大臣にしても、まさに職務の過程における「虐殺」(『アイヒマン/凡庸な悪』ハンナ・アーレント)を行ないかねない姿から、事の重大性はますます深刻化している。

 

 

『【キリヌキ版】河野太郎大臣に告ぐ!!』

 

 

実際に、若年層における接種後における死亡リスクは無視できるものではなく、女性ならば「不妊の危険性」など、あらゆる面で解明されていない点が散見される中、河野大臣は科学的に解明されていない事象について語ることさえも「デマだ」と一蹴するさまは、より疑念を深める結果にしかならないと思います。

 

しかしながら、『反ワクチン』という「イデオロギーのレッテル」を貼れば、相手の口を閉じることが思えるらしく、これは日本から古くからある手法で、戦前や戦時中反体制側「非国民」「アカ」「不逞鮮人」と揶揄したごとく、現代では「反日」「サヨク」「在日」など、実際議論をすればボコられる側が、全体主義の下駄を穿いて、少数者にマウンティングをする構図は、もはや見慣れた光景だ。

 

とにもかくにも、フェア党代表の大西つねき氏(元れいわ新選組オリジンメンバー)も、いつの動画で懸念されたごとく、このワクチンもどきが10年~数十年のスパンで人体に与える影響を考えると(氏はコロナ禍が与えた今後の社会の影響も指摘)、とてもじゃないが手放しで喜べるシロモノではないのは、誰にでも理解できると思います。

 

いずれにせよ、マスコミは手前の視聴率(金儲け)にしか興味のない狡猾な生き物なので、世界的な潮流が変わり次第、すぐさま「生き残り」をかけて、今度は『ワクチンによる被害』を訴える側に変身するでしょう。少なくとも、私たちが出来ることは、こうした出来事をしかと記憶し、できれば何らかの記録や発信という形で残して、来るべき「責任追及」のために、常日頃から思考力を養い続けることだと思います。

 

 

しかしながら、世の中は「さらなる危険な方向」へ向いつつある。。。

 

 

 

2021年8月12日号 『女性セブン』記事

 

Youtubeに消された『第99回ゴー宣道場』にて、京大ウイルス学研究所准教授の宮沢孝幸氏「逆にワクチン接種で発症しやすくなる(免疫力低下が理由)」と述べられ、これら不都合な真実は、すぐさま体制側の検閲事項として「闇に葬られる」現実を見ると、今回のイギリスでの事例は、とても傾聴すべき事案で、今後のコロナ対策を考える上での「貴重な資料」となるでしょう。

 

最後に、これすら超越する議論として、そもそも人間がウイルスに勝つという妄想は、自然界(神)に従属する一創造物の「思い上がり」に過ぎなく、いくら人間が核爆弾を落とそうと地球は壊れないし、逆に自然の逆襲に遭って死滅するのがオチでしょう。

 

これはウイルスに関しても同様で、近代科学思考の成れの果てが、カントの「自らの法則定立を実験を通じて自然に答えさせる」という試みから、第一次世界大戦の文明の崩壊を経験し(科学戦や総力戦による大量破壊と虐殺)、このような「自らの破滅」に導くことに恐怖した人類とて、時が過ぎればすぐさま忘れ、再び科学万能主義による『感染症との戦争』を引き起こす始末だ。

 

この過程で、マスクも手洗いも無駄な努力に過ぎない(無論、清潔であることに越したことはないが)。

 

 

<参考資料>

 

・2021年8月12日号 『女性セブン』記事

 

・Youtube動画 『【キリヌキ版】河野太郎大臣に告ぐ!!』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

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