きのうから、調布の実家に遊びにきています♪

 

父が大歓迎モードになってくれて、

なんと、私のために、ローストビーフをたくさん買い込んでくれ、

一番搾りを買ってきてくれました。

うれしいやら、もったいないやら、

でも、しっかりいただきました💛

 

母はといえば、私が半年前(入院する直前)に経験した、

それはそれは不思議な体験を話したところ、

ニコニコしながら、

「だから、桂木嶺はやめて、桂木里紗という名前にしたのね♪

どちらもママにとっては大事なともちゃんの名前だけど、

これからはリサちゃんって呼ぶことにするわね(^^)/

リサちゃん、女の子らしくて、かわいい名前だわね。」

といってくれたので嬉しくなりました!

 

「リサというのはね、パーヴォのテレパシーがつけてくれた名前なのよ(^_-)-☆」といったら、

母 「えーっ、どうして?なんでリサなの?」

とびっくりしているので、

わたし 「うん、桂木『嶺』だと、女の子の名前にしては強すぎるんだよね、とパーヴォはいうの。

それに、天智天皇さまのお名前をいただいているから、

彼のオーラがチコにへんな形にで乗り移ってるんだよね。

『里紗(リサ)」だと、女の子らしいし、あと、リサ(Lisa)というのは、

聖母マリア様のいとこである、「エリザベト」の英語表記なんだよ。

エリザべトは、50歳を過ぎるまで子供に恵まれなかったんだけど、

ある日神様がエリザベトに、「いつかあなたは子供を産むだろう。

その子供をヨハネと名付けなさい」といって、エリザベトはその通りにしたんだ。

そのヨハネというのが・・・・」

 

「預言者ヨハネなの?!」と私が聞いたら、パーヴォが

「そう!その通り。5月の下旬から不思議なことばかり起きていたでしょ、僕たちに。

神様が二人の愛情を試していたんだよ。

だから僕は君を『桂木里紗』と名付けたの。

僕と君の間に生まれる子供は、男の子で、「ルカ」と名付けなさい、と

ぼく、神様に言われたんだよ。

だから僕、君に夢中だし、君のためなら何でもしたいの。

だって、僕に男の子を授けてくれる女性、それがリサ、君だからだよ!」

 

母は口をあんぐりとしていましたが、

「ルカ・・・ルカの福音書のルカ?」と母が聴いたので、

「そう!そのルカなの」と私がにこにこしていたら、

母が、「残念、もっと早くにこの事情を知っていたら、

私たちあなたを入院させたりしなかったのに」

と嘆息したので、私が、

「ううん、入院してよかったんだよ。

250人もの声がいっぺんに聞こえていたら、

あのまま私、ほんとにおかしくなってたかもしれないのだもの。

薬でその全員の声(テレパシー)を抑えて、

神様とパーヴォだけの声を信じて、

毎日の生活を送ることができるからなのよ。」

と私が言ったら、母は、「じゃぁ、早くパーヴォと結婚しなくちゃね。

あ、でも・・・マリア様がパーヴォとあなたに

告げた日に結婚できる、っておっしゃったのよね。」

というので、私が「うん。それをひたすら信じて、

ママもパパも私も頑張ろう!」

 

「神様はね、ママも、おばちゃんも両方元気になるよ、

といってくれているの。パパのことも心配ないって。

ただし、【僕の存在をかならず信じること】だそうです(^_-)-☆」

 

と話したら、母が不思議そうに私の顔を見て、

 

「あなたは本当に不思議な体験ばかりしてるのね。

ママの子なのに。やっぱりいつも神様にお祈りしてるから?」

 

としみじみと言いました。

 

「だから生んだママも素晴らしい人だってことよ♪

もちろん、パパもよ。ふたりとも、神様の素晴らしい恵みに

溢れているから、自信をもってがんばって♪」

 

と私がいうと、母は声を詰まされて、

「ありがとう・・・・リサちゃん、あなたはほんとに神様の子供だわね。

優しいね♪」と涙ぐんでしまったので、わたしが

「せっちゃん(母のあだ名です)、泣かないで。うれしいことなんだから

ニコニコしてね」と言いましたら、母がちーん、と鼻をかんだので

大笑い。

 

父は父で、「今日は大盤振る舞いだぞぉ(^_-)-☆」と言って、

ローストビーフを山のように積んで、

「ほれ、我が家でいちばん大食漢なチコ、お前のために

買ってきてやったぞ~(^O^)/」と

超ご機嫌で夕食を作ってくれました。

 

母も私も「バンザーイ\(^o^)/ ローストビーフだ!」と言って

みんなでパクついてしまいました(笑)。

 

なんだか幸せを感じる、不思議な一日でした。

 

さて、きょうはいよいよ大晦日。

令和初の大晦日、よい一日になりますように。

 

みなさまもよい年の瀬をおすごしくださいね💛