みなさま、夜分遅くに失礼します。桂木里紗です。

しばらくご無沙汰しておりましたが、

またこちらで書かせて頂こうと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

こちらのブログをお休みしている間、

実にいろいろなことが起きました。

一番大きかったのは、父が先週の日曜日に、亡くなったことです。

 

突然のことで、私も呆然としていたのですが、

親戚たちに助けられ、お友達に励まされ、

そして何より、パーヴォに励ましの音楽を貰って、

なんとか今、いろいろな手続きをしています。

 

みな、「お父様が亡くなったのに、精力的に手続きをすすめていけるなんて凄いね!」と言うのですが、私は、根がせっかちといいますか、「明日できることは今日のうちにやってしまおう」と思うところがあります。初めは寝込んでしまうかな・・・と思っていたのですが、今の所、なんとか、こなせています。

 

父に対して、生前のご厚情を賜り、本当にありがとうございました。

 

パーヴォの心の声が話しかけてくれました。

 

「チコ、お帰り。みんな待ってたよ。チコのブログ再開を。やっぱりチコのブログは、この『恋に効く、クラシック。』だと僕は思うよ。

僕がチコのブログ復帰を祝って、この曲をプレゼントするよ」

 

そういってパーヴォは、ブラームスの交響曲第4番をプレゼントしてくれました。

 

 

「特に第3楽章ね(^_-)-☆チコが大好きな、元気いっぱいの音楽だよ。生きていくときに、つらいことも沢山あるけど、僕の音楽で、君を優しく励ましたいし、応援したい。チコをいつも守ってあげたい。僕がなかなか日本に行けないから、チコも心細いと思うけど、そんなときは、僕の音楽を聴いて。そして僕を信じて。僕は必ずチコを迎えに行くよ。愛する君をずっと待たせてしまっているからね💖」

 

パーヴォの心の声がそういって、私の小鼻にちゅ💑とキスをしてくれました。

 

「きょうはどういう予定なの、チコ?」と聞いてくれたので、

「今日は父のスマホの解約をするの。それ以外に用事はないわ」

と私が答えると、「じゃぁ、ちょっとゆっくり過ごせるんだね。チコはずっとパパの手続きで忙しくて、僕すごく心配だったから、少しゆっくり今日はおやすみ。」

 

ありがとう、パーヴォ。いま、ちょっと眠れなくて、あなたの音楽を聴いて、心を慰めていたわ。あなたの音楽に触れていると、どんなつらいことも、遠い彼方へ行くようだわ。

 

「それなら嬉しいね。チコ、久々のアメブロはどうだい?使いやすい?」 パーヴォは思いもかけないことを言いました。

 

「うん!やっぱりアメブロが一番書きやすいわ。写真の添付もしやすいし、文字も大きくて読みやすいし、読んでいる人の層もあまりきついことを書く人もいないし、安心して書けるわ」

 

というと、「僕もそう思うよ。のびのびとチコが文章を書けるのだもの。これからも、アメブロで楽しく書いていこうね。」

 

「というのもね、チコの写真がアップされないから、チコの様子が知りたいから、とても心配で。チコは僕の女神だからね💖」

そして、パーヴォに私の最新ショットを見せました。

 

「わぁ、チコ、君はなんて素敵なんだ!もっとやつれてしまっているかと思ったら、お肌ちゅるちゅるなんだね(笑)あと、髪、長くなった?」

 

 

パーヴォの心の声は、感嘆の声をあげて、私の髪に優しくキスをしてくれました。

「うん、ポニーテールができるくらいの長さになったわ(^_-)-☆」

と私が答えると、「12月に会う時にはどのくらいの髪の長さになってるかなぁ‥」とパーヴォがいうので、「多分、今の長さでそのままにしておくと思う。あんまり長くなりすぎると、私、髪の量がものすごく多いから、重たくなってしまうのよね」と答えると、「そうか!初めて一緒に写真を撮ったときの、ボーイッシュなイメージがつよいから。とても女性らしくて美しいよ、チコ(^_-)-☆」と言って、パーヴォはまた私の小鼻にちゅ💑とキスしました。

 

「これからもずっと僕の傍にいて。早く君に逢いたいよ、チコ!!!」

 

私をぎゅっと抱き締めて、パーヴォの心の声は幾度も「愛してるよ、チコ」と言って、キスの雨を降らせてくれました。

 

嬉しくて、ずっと泣いています。

 

愛してるね、パーヴォ💖

 

ちゅ💑