恋に効く、クラシック。
みなさま、初めまして。桂木里紗と申します。ブログへのご来訪、ありがとうございます。

音楽評論のライターを目指しています。音楽理論などについて、詳しく知りたいと思い独学の日々です。お金がないので、コンサートはあまり行けないので、CDやテレビ、ラジオ、YouTubeなどで勉強しています。

もともとは桂木嶺というペンネームで歌舞伎や演劇の劇評を「演劇界」や「シアターガイド」「テアトロ」などに書いていたのですが、指揮者のパーヴォ・ヤルヴィさんに、「よかったら、音楽評論を勉強してみませんか」とアドバイスを受け、勉強を始めました。実際初めて見ると、音楽理論もきちんと勉強しなくてはならない、難しい世界だということを実感して、「えらいことになった!」と思ったのですが、クラシック音楽の無限の可能性を感じて、ペンネームも「桂木里紗」に変えて、気分一新、クラシック音楽評論を勉強しています。

好きな作曲家は、ブラームス、シューマン、シベリウス、チャイコフスキー、ブルックナーなどです。交響曲が好きで、いつも勇壮な音楽に励まされます。

20年前に大病を患い、障害者手帳を持つ身となりましたが、逆にそれがうまくいって、素晴らしい出逢いを生むことになり、神さまはちゃんと見守ってくださっているのだなと、痛感しています。

パーヴォさんについては、恩義に感じているだけでなく、敬愛の念を持っています。パーヴォさんは私の病気を音楽療法で治す、ということを指し示してくださいました。パーヴォさんの選ぶ音楽を聴いて、その感想をブログにアップする、というものでした。初めは歌舞伎ファンの方しか見に来ないブログでしたが、クラシック音楽のことを書き始めたら、1500~2000アクセス/1日は常時来る、いわゆる「人気ブログ」になり、沢山の方に毎日励まされ、感謝に堪えません。

執筆のご用命がある方は、どうぞメッセージにて、ご連絡ください。誠心誠意、真心こめた批評を書きたいと思います。


私の好きな言葉に、「小さき者にしたことは、私(神)にしたことなのである」という聖書の言葉があります。この気持ちを大切にして、日々頑張って生きていきたいと思っています。


こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

桂木 里紗