ファイル検索を超高速に「Everything」
Windows 2000, XP, 2003, Vista, 2008 and Windows 7
http://www.voidtools.com/
作成したファイルが増えると、見つけ出すのに時間がかかりますね。
フォルダーを作成して整理すると、分類するほどどんどん階層も深くなってしまいます。
Windows XPの検索機能で探すのでは時間がかかるので、気になる方に「Everything」はおすすめですよ。
○ 「Everything」とは
「Everything」とは、ファイルの高速検索を実現してくれるフリーソフトです。
ハードディスク内のインデックスを作成しておくことで、ファイル検索にかかる時間を短縮することができます。
インデックスは一度作成すれば、リアルタイムに更新。作り直す必要もないんですよ。
○ 「Everything」をインストール
Everythingのサイトにアクセスしたら、[Download]をクリック。
[Download Everything for Windows 2000, XP, 2003, Vista, 2008 and Windows 7]から「Everything-1.2.1.371.exe」。
[Download Everything Language Pack]から「Everything.lng.exe]をダウンロード。
Everything-1.2.1.371.exeをダブルクリックしてEverything本体をインストール。
メニューが英語表記のため、次にEverythingを日本語化。
Everything.lng.exeをダブルクリック、言語パックを適用すると、自動的にオプション画面が表示。
[Language]から[日本語]を選択、[OK]をクリックで日本語化は終了。
○ 「Everything」で検索を実行
Everythingの画面は、検索バーとリストビューだけと非常にシンプルです。
検索バーに文字を入力していくにつれ、検索結果が絞り込まれていくインクリメンタルサーチ。
リストビューに表示されたファイルやフォルダーは、ファイル名、パス、サイズ、更新日時でソートすることも可能。
エクスプローラーと同じような感覚で利用できるものになっていますよ。
インデックスの内容は、リアルタイムに更新。新しくファイルやフォルダーを作成したり、名前を変えたりした場合も、すぐに検索結果に反映されます。
○ オプションの設定
検索する必要のないドライブやファイル・フォルダーは、オプションで検索の対象から除外できます。
[ツール]から[オプション]を選択、[ボリューム]タブを開く。検索対象外としたいドライブを一覧から選択、[メディアを確認]のチェックをオフで、このドライブ内は検索されないようになります。
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