BD11セッティングとタイム変化 | 英語と論理学の接点

英語と論理学の接点

英語のパラグラフと論理学の接点について、段階を追って解説していきます。大学受験・検定試験・論文作成で、パラグラフライティング、いわゆる自由英作文に取り組む上で、どのような論理的思考と表現の仕方が必要かを書いていきます。

元旦生まれの赤ちゃんネコ、


みるくは今日も元気いっぱいです😺 

 

 

先日、G FORCEのクロスウェイトゲージAirが着弾し、





 

受信機を縦置きしたり、


ウェイトを載せたりして、


4輪のバランスがだいたい出ました。




調整が出たBD11を、



日曜日、サーキットに持ち込み、


タイムをとっていきました。




前回の練習でだいたいセッティングはできていたのですが、


コーナー後半の曲がり込み量が足りず、コーナー出口のスピードを早めたかったので、


リヤダンパー取付位置を、1番外側から1番内側に変更し、リヤのロール量を少し増やしました。


これで結構コーナリングスピードが上がり、8秒1台を連発するようになりました。




でもなかなかベストタイムを更新させることができず、、


ライン取りを試行錯誤してみたところ、


ありました、ラップタイム向上のポイントが。




速く走るために必要なことは、簡単に言えば、車を前に進めることです。


ストレートは当然ですが、コーナーでも同じことが言えます。


コーナーに入る前はしっかりスピードを落としますが、車が曲がり始めた後、コーナー中盤から後半にかけては、できるだけアクセルを入れる量と時間を増やし、車を前に進ませながらコーナーを回ると、コーナー全体の通過時間が短縮できます。




特にバックストレート直前のコーナーでは、コーナー全域に渡って、タイヤをこじらせながらでもアクセルを入れることで、ストレートスピードも伸ばすことができることがわかりました。


その結果、おかげさまでベストラップタイムは7秒764まで短縮させることができました🎉




もちろん車のセッティングも大事ですが、タイムを飛躍的に伸ばすには、やはり車の操縦技術を磨くのが1番ですね。


タイムを安定させるのがメカニックによるメンテナンスとセッティング、


ベストラップタイムを更新させるのがドライバーによる運転技術、


ということです。


ま、当たり前の話ですね。




そんな感じで、これからもメカニック兼ドライバーとして、腕を磨いていこうと思います😸!




以下は、自分のための覚書です。


車高SettingWheel 5.0 6.0

サスピン高 1.0 0.8

リバウンドSetting Wheel 3.0 3.0

キャンバーSetting Wheel 1.5 2.0

トー -1.0 +3.0

リヤトーロッド全長51.62

スプリング2.45-2.75 2.5-2.8

ダンパー取付位置 中 下

オイル ヨコモ450 ヨコモ450

モーター ヨコモV3 10.5T 進角30

ESC HW V2.1 進角22.50(レベル7

スパー アクソン110T

ピニオン アクソン25T

最終減速比 8.36

DR 9294

タイヤ カワダカーペットミディアム〜ソフト

ホイール ヨコモリブ1.0

インナー ボンバー赤〜ヨコモ039M


ベスト 7.764 7.911 8.034