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トニーのゆっくり回覧版  真空管アンプ自作のブログ

真空管アンプの製作、音楽、生活のことなど

書店で季刊発行になった、2025.7のMJを見ました。

 

入門者から超マニアまでと銘打って5台程度のパワーアンプの製作記事が掲載されていました。

 

入門者からとありますが、そのままでは入門者には作れないような気がします。

 

なぜならシャーシの加工方法について何も指導していないからです。これは以前から言っていますが、そこからスタートしないと、アンプ製作者は増えないでしょう。

 

なんでMJは気づかないのでしょうか。

 

 この次の私の製作アンプは、知人に依頼されたものに取り組みます。

 

シャーシの加工方法を中学生にもわかるように、解説して行くつもりです。

 

拙ブログを読んでいただいている方で、自作に挑戦される方が現れ、これをきっかけにシャーシ加工に取組んでいただければ、とても幸せに思います。

 

よろしくお願いいたします。

この最近はLEDをアンプのパイロットランプに使うことがおおかったけど。

 

手に入る赤いLEDは高輝度が多く、10m先でも光が届くものばかり。

 

ダイオードメーカーはその明るさを競いあっているのだろうが。

 

アンプのON-OFFのインジケーターとしてはその能力が逆に邪魔になり。

 

要は点灯していてアンプに電気が入ってるよ、というのが分かればよいだけで。

 

 この最近完成させたサイテーション型のプリやSW-50のEL34パワーアンプも、赤いLEDを使ったけど、ややチラチラ明るくて。

 

部屋を暗くしたら、そこだけ赤くて目立ちます。このLEDでも輝度は330mcD(ミリカンデラ)でした。

 

遠くまで届くのは数千mcDから数万mcDの値まであるのでしょう。

 

 低輝度が欲しくてさがしていたのですが、今はなかなか見つからなかったのです。パーツ屋さんでも、低輝度は用無し扱いで、置いていませんでした。

 

この2日前、ネットオークションで偶然みつけました。

 

 

40個まとめて500円くらい。すぐに落札しました。

 

いいですね。ほんのり赤い色が浮ぶ程度。20mcDですからね。

 

この先アンプを40台作っても足ります。これで一安心。

 

 いいことありました。

サラリーマンの方も言ってますが、今年になって税金で引かれる金額がぐんと増えているようです。

  これは、自営業をターゲットに始めたインボイス制度を、企業に務める社員にまで拡大しているからです。

 通勤手当や、住宅補助金、更には出張手当や、出張費まで社員の収入と定義するようになり、実際の収入は増えていないのに、給与の額面が増えているため、税金を多く払うことになったのです。


そのうちパートさんからも税金をたくさん取ることが始まるでしょう。


これを推し進めているのが、財務官僚です。選挙で選ばれたわけでもなく、資格試験に合格して、勘違いして、自分がこの国を動かしているんだ。政治家?あんなアホども操るのは訳がない。次に総理になることがきまつてるK泉なんて、知能指数ミニマムだし。


そんな人間が、国民を苦しめ始めています。彼らに退散してもらうには、彼らの暴走を許している政党の議席を減らすしかありません。


どうです?一口乗りませんか。