この最近はLEDをアンプのパイロットランプに使うことがおおかったけど。
手に入る赤いLEDは高輝度が多く、10m先でも光が届くものばかり。
ダイオードメーカーはその明るさを競いあっているのだろうが。
アンプのON-OFFのインジケーターとしてはその能力が逆に邪魔になり。
要は点灯していてアンプに電気が入ってるよ、というのが分かればよいだけで。
この最近完成させたサイテーション型のプリやSW-50のEL34パワーアンプも、赤いLEDを使ったけど、ややチラチラ明るくて。
部屋を暗くしたら、そこだけ赤くて目立ちます。このLEDでも輝度は330mcD(ミリカンデラ)でした。
遠くまで届くのは数千mcDから数万mcDの値まであるのでしょう。
低輝度が欲しくてさがしていたのですが、今はなかなか見つからなかったのです。パーツ屋さんでも、低輝度は用無し扱いで、置いていませんでした。
この2日前、ネットオークションで偶然みつけました。
40個まとめて500円くらい。すぐに落札しました。
いいですね。ほんのり赤い色が浮ぶ程度。20mcDですからね。
この先アンプを40台作っても足ります。これで一安心。
いいことありました。