トニーのゆっくり回覧版  真空管アンプ自作のブログ

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真空管アンプの製作、音楽、生活のことなど

なぜこのプリアンプはリアリティーに溢れた鳴り方がするのか。

 

 

スタジオ録音の古いジャズのCDでもスタジオの中で聴いているような感じになるのか。

 

ライブのCDでは、自分の横に人がいて、その拍手がダイレクトに聴こえるのか。

 

 不思議でならないのです。

 

 この最近その原因を究明したくなりました。その試みとしてプリアンプを作ってみることにしました。

 

ラインアンプ(トーンコントロール兼用)で、リアリティーが確認できるなら、ラインアンプはサイテーションのコピーで。イコライザはシンプルなCR型で行こうと考えています。

 

私の見当では、ラインアンプ回路の青マーキングの2カ所がその根源ではないかと睨んでいます。この2カ所はフィードバックがかかっています。

ここが位相を調整している部分ではないかと。他のプリアンプでは見ない回路です。

 

 

この2カ所を回路に入れたり切り離したりすれば、解明できるのではないかと考えているのです。

 

 

アンプは入手していたケースを使います。

 

 

面白そうな実験です。

 

 

ビギナー向け6BM8Sの講座と並行して進めて行きます。完成したら、試聴貸出しもOKです。

現在ヤフオクに出品中のダイナコ的アンプ。

 

安く落札されるのがいやで、過去何度も安価な落札で落胆しているので、希望の即落価格設定にしていますが、なかなか落札されません。

このまま1年間出品しっぱなしでも面白いですが。

 

いやいや置いておく場所も、リス小屋の私の部屋では負担なので、一気に価格を下げてスタートさせようかなとも思っています。

 

さて、電源トランスの片方から、少し唸り音が出ていましたが。それを解決できたので、ことの顛末を報告します。

 

 

AIに相談したら、コア部分を締めろと。でもこれは実施済み。

 

更に続けて、

「唸りは共振であるため、トランスとシャーシを固定している間にゴム、繊維系のワッシャーを挟む」

その次は「共振を回避するために、ネジを一旦緩めて、唸らないところまで締める」という回答が。

 

ワッシャーを挟むのは作業的にやや困難です。その次の共振を避けて締め直しを試してみました。

 

あら不思議。唸りは収まりました。もちろん無音とまではいきませんが、すぐに耳に感じるような唸りはなくなりました。いわゆる普通のアンプレベルです。

 

AIに助けられました。便利なものですね。少し感謝しています。

 

 

 

なかなか電圧がピッタリのトランスがありません。

6BM8はプレートに220Vが丁度なのですが、手持ちの古いトランスは二次巻線は殆ど250V以上です。

 

電圧高すぎですね。

 

国内のメーカーの適当なものを探したら、ゼネラルトランスのPMC1890Mというのが6BM8シングル用で、価格は@7,900。高いですね。

 

よく見るとゼネラルトランスさんは、6MB8シングルアンプのキットを販売しています。価格が5万円を少しこえています。高いですね。回路も公開されていますから、ダウンロード可能です。

 

シャーシも加工済の物がそろっているのでしょうがやっぱり高いですね。

自作すればこのレベルのアンプなら2万円台でできます。

 

この電源トランスの価格に納得できずに、困ったときの西崎電機(三重県)さんに相談しました。

特注品1個でも快く作っていただけます。見積依頼のメールも製作納期も早いのです。以前から何台かお願いしていますが、質問や要望にも答えていただけます。

 

さてゼネラルトランスさんのPMC1890Mと同じ仕様で、見積を昨夜の遅い時間にお願いしたら、今朝、日曜日にもかかわらず回答がありました。

 トランスの単価で税込み@4,950でした。これに送料が別途必要になります。福岡までは900円でした。まずまずの価格設定(5,000円を越えない)なので早速注文しました。

 

チョークコイルも、ゼネラルトランスさんの黒いシールドアングルで周囲を固定されたものは4500円程度するのでしょう。

今回はチョークは使わずに抵抗で代用します。

 

ゼネラルトランスさんのキットを購入されてもいいし、自作で挑戦されるかたは、パーツの収集からスタートしてもいいと思います。

6BM8のシングルアンプなので、ゼネラルトランスさんのキットと大きな違いはないと思います。

 

 また講座の準備を進めますね。