やっぱり6Z-P1のシングルアンプにはチョークコイルを使おうと決めました。
なぜなら、この10H80mAのREX社のチョークコイルは、このアンプしか出番がないのです。
他に使い道がありません。しかも出力トランスのHS-5 とほぼおなじ大きさで、ならべて使うにはもってこいです。
ただしチョークも一緒に並べると、横幅が長くなり、せっかく両波整流管の84を使っても、前の球の横並びで1本分スペースができてしまい、苦し紛れにコンデンサーを置いています。
これなら、整流管は半波整流の12F を2本ならべて、6本にしたほうがスッキリします。
うーんせっかくですが84は見送りましょうか。
6本の方が決まりますね。

