2015/05/21言葉はいつも裏腹失くした自分の声なんてもういらないから今夜はあの丘に登って時計の針を進めようギラギラと光る糸巻きと六弦とそれから割れた爪の隙間から見える景色はまるで存在のしないレティクル座群れからはぐれたアルバトロスの悲鳴だ結局この曲の歌詞にはラララしか着せてあげれなかったね手向けはなむけの歌を添えよう正解なんて両手じゃ数え切れないくらいあるけれど答えはいつも一つしか選べないんだだからぼくはね